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2018年08月13日
これってどうなのわが社の熱中症対策
社長の指示で塩化ナトリウムの小瓶が配られることになりました。
どこから購入したのか段ボール(100個入)を持ってきました。
「これを一人一瓶配布しろ。これでひと夏持つ。塩飴だと経費が掛かってしょうがない。」(社長)
「こ、これをですか?こんなの舐めさせたらかえって危なくないですか?」(自分)
「昔は、暑さを塩をなめて凌いだもんだ。大丈夫だ。食用の塩の瓶をそのまま配布するわけにはいかないだろ。」(社長)
「こっちのほうが、すごく生々しいと思いますが。」(自分)
「つべこべ言わず、とにかく明日から配れよ。」(社長)
翌日、点呼の際に(点呼一人目の)運転手さんに配布しようとしたところ。
「こんなもの使えるか、馬鹿か!」と言われました。
当然の反応だと思います。
それでもって塩化ナトリウムは全員に配ったことにして捨ててしまい、何個か物置にストックしています。
後日、結局は従業員さん達からのリクエストによって塩飴を購入することになり配布することになりました。
塩化ナトリウム廃棄のことは不思議とまだばれていません。
2018年07月03日
社内の熱中症対策 涼しい部屋に ウォータークーラーの活用
(社内の印刷物の端に貼り付けているものです)
【熱中症対策】
熱中症対策として休憩室にウォータークーラーを設置しています。
作業中こまめに(猛暑日の時の外作業の時は約30分毎に)休憩室に立ち寄ってもらっています。
従業員からは
「販売機で飲み物を買わなくてすむから、お財布が助かります。」
と言われています。
保冷能力の優れている水筒でも、炎天下の日は温度がぬるくなり、水筒内にもぬめりが発生しやすくなりますが、ウォータークーラーですと常にきれいな冷たい水が飲めます。
ただ注意なのが水ばかり飲んでいると体内の塩分濃度が薄くなってきます。
それで塩飴などの熱中症予防飴を置くようにしています。
ドライバーさんは、冷房の効いた車内にいる時間が長いため、炎天下の作業に体が順応しない人もいて、気を付けないとすぐに体調が崩れがちです。十分気を付けていきたいです。
※休憩室に設置されているウォータークーラーです。水道直結式にしています。
以前タンク式を使っていましたが、毎朝タンク内に水を溜めこむ作業や、タンク内の清掃がとても面倒だったので今のタイプにしました。
紙コップはダイソーで定期的に購入しています。
ちょっと一息つきたい時、ウォータークーラーの前で会話も弾みます。
価格:78,800円 |
価格:2,591円 |