2022年05月05日
トレーラ連結必要書類 (大型車)
トレーラ連結必要提出書類(大型車)
●連結検討書 ※車両諸元表などの添付書類は不要とのことです。行政書士作成でなくても、誰が作成したものでもOKです。ただ大分難しい知識が要求されます。メーカーの車両諸元表が手元にない場、およその数値を記入(自分は)
●車検証本体 (車検証に型式を追加記載される方のもの。例:ヘッド側の車検証に新たに連結トレーラの型式をする場合、ヘッドの車検証本体)
●車検証コピー(加え方のもの)
●自動車検査証記入申請書 第8号様式
●手数料納付書
[手数料納付書]
https://www.kurunavi.jp/images/pdf/tesuryo_nofusho.pdf ダウンロードURL
たいてい受付近辺に備え付けてあります。何枚かもらっておいて、自社で記入しておいた方が、車検場での手間が省けます。記入欄するところは黒丸の箇所だけでOKです。申請者は行政書士でなく、どなたでもOKです。
[自動車検査証記入申請書 第8号様式]
https://www.mlit.go.jp/common/001381485.pdf ダウンロードURL
記入用紙は受付近辺にあると思います。
黒丸のところの記入だけでOK 自分でコピーしたものは基本的に不可とのことです。サイズや位置が変わってしまうと機械が読み取らなくなるそうです。
自分はネットからダウンロードし印刷した用紙を使用していますが、今のところそれで通っています。
鉛筆書き。一番下の申請人(使用者)は会社名+代表者名 印鑑はなくてもOKです。これも自社で予め記入しておくと車検場での手間が省けます。
※中段左にあるマル93のところは、(おそらく皆さん)追加申請だと思いますので、追加の「3」を記入しておきます。
※車検場によって取り扱いが若干異なることもありますので、一応ご確認お願いします。
※連結検討書は行政書士に依頼すると、最初の1台目は2〜3万 1台追加ごとに5千〜1万 が相場のようです。自分は頑張って、ネットで連結検討書(作成例画像)を見て、エクセルで自作で見様見真似で作成しましたが大変な作業でした。実際自分が作成した連結検討書を車検場に提出しても、受付担当はほとんど内容の細かなところまでま見ておらず、いつも流れ作業的に印を押している感じです。(私が行く車検場ではですが) 第五輪荷重のところの数値が、ヘッド側の許容重量を、台車側の加重数値が上回っていなかいか,以外の数値は実際と多少のズレがあってもOKだと思います。
機会がありましたらエクセルでの作成フォームの作り方を紹介したいと思います。
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