2018年08月13日
これってどうなのわが社の熱中症対策
社長の指示で塩化ナトリウムの小瓶が配られることになりました。
どこから購入したのか段ボール(100個入)を持ってきました。
「これを一人一瓶配布しろ。これでひと夏持つ。塩飴だと経費が掛かってしょうがない。」(社長)
「こ、これをですか?こんなの舐めさせたらかえって危なくないですか?」(自分)
「昔は、暑さを塩をなめて凌いだもんだ。大丈夫だ。食用の塩の瓶をそのまま配布するわけにはいかないだろ。」(社長)
「こっちのほうが、すごく生々しいと思いますが。」(自分)
「つべこべ言わず、とにかく明日から配れよ。」(社長)
翌日、点呼の際に(点呼一人目の)運転手さんに配布しようとしたところ。
「こんなもの使えるか、馬鹿か!」と言われました。
当然の反応だと思います。
それでもって塩化ナトリウムは全員に配ったことにして捨ててしまい、何個か物置にストックしています。
後日、結局は従業員さん達からのリクエストによって塩飴を購入することになり配布することになりました。
塩化ナトリウム廃棄のことは不思議とまだばれていません。
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