アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年11月06日

大型車 現場直行アイドリングで一晩2046円 高くて困りました。

無題.png

大型車アイドリング時の燃費表(いすゞHPから) 


7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20191106_184836_0001.jpg


計算式1.55ℓ(大型車エアコンスイッチオン時の1時間あたりの燃料消費量)×110円(軽油価格/ℓあたり 

※分かりやすい数字で110にしています)×12時間(弊社の平均一晩のアイドリング時間※翌朝の待機時のアイドリング時間も含めています)=2,046円

これから本格的に寒くなるので、益々この費用はかさんでいくと思います。

待機時はエンジンを切って下さいとも言いにくくなります。

弊社では車両一台一台の燃費を毎月計算しています。

少しでも運転手さんの燃料節約の意識づけが出来ればと思っています。




2019年06月16日

トラック軽油燃料代の値上がり 前年比約15%増 これじゃ利益がなかなか出ないハズです。 

埼玉県のデータ(トラック協会発行「サイトくん」より抜粋)

燃料代の値上がりが尋常ではないです。
これでは利益を出すどころではないです。

7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20190616_090253_0001.jpg

労働関係法令の改正(貨物自動車運送業者)への弊社の取り組み

労働関係法令の改正(貨物自動車運送業者)への弊社の取り組み

〇年次有給休暇取得義務付け(年5日) 
⇒夏季年末年始休暇のうち5日を有休として一斉消化。その為に就業規則の該当箇所を変更し労基署に届け出済。

〇時間外労働時間 年720時間以内
⇒車内泊(夕方渋滞前に業務を終了し翌早朝走行スタート)のための外泊費用を別途手当で支給する予定。

以上ですが、正直なところ現在の業務量過多の状況では720時間を守るのが厳しいところです。
仕事の依頼者が高速代をなかなか出してくれないところが多いので困ったところです。

7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20190616_083903_0001.jpg
7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20190616_083903_0002.jpg
7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20190616_083903_0003.jpg
7-kawa01-5457@sankosangyo.co.jp_20190616_083903_0004.jpg

2019年06月12日

首都圏検問多い場所MAPです。

首都圏の検問多い場所MAPです。
検問がありそうな場所を通過する前に、その道路の特車通行許可証を準備しておくべきです。
検問にあたると山のようにある特車許可証の束の中から、該当するものを探し出すのに時間を取られます。
忙しい中30分以上も時間をロスするわけにはいきません。

特に新しく入社した方は、運送業未経験の方も多く、正しく料金所の位置も把握できていない人が多いです。
中には10年以上勤務している人でも知らない方がいます。先日も足止めをくらい時間をとられました。
それでこのようなMAPを作成してみました。これをLINEで画像送信をしています。


無題.png


弊社の場合、先鋒の運転手から検問情報を頂いています。後続の運転手に情報を伝えて必要ならば特車許可証をす準備させておきます。なるべく時間のロスを最小限にするためです。

確率的には検問を実施していない日の方が圧倒的に多いので、簡単短時間で報告が済ませるように下のラインスタンプを使用してもらって情報(グループラインに)を送ってもらっています。

受け手の自分も出先にいることが多く常に電話に出られないので助かっています。

カワグチ.png

LINEスタンプURLです
https://line.me/S/sticker/7503884

Gマークの更新準備を始めました。

00.jpg
7月2日〜の申請に向けてGマークの更新準備を始めています。
初回の更新なのですが、巡回なしで書類審査だけのC方式の申請にしました。

正直なところ弊社は巡回に来られると不備なところが多々あり、それをトラック協会の方適正課に正直に話したところ、
悩みながらもC方式の申請をすすめてくれました。(次回の申請は巡回型になりますが)

C方式にしても、資料をそろえるのが大変で、特に交通に関する安全会議資料を引っ張り出してコピーするのに時間がかかりました。

しかし、下写真のトラック協会発行の「事業用トラックドライバー研修テキスト」を購入し、社名を書いたメモと一緒に表紙の写真をとれば、運転手への安全研修を行ったとみなす、というのはかなり負担が減り助かりました。
(トラック協会の上手い商売だとも思いますが 笑)

text2019.jpg

2019年06月07日

特車申請とにかく早く許可がおりる方法です

特車申請.png

特車のオンライン申請は未採択路線がからむとどうしても、許可がおりるまで1〜2か月以上かかってしまいます。
普段特車の申請をされている方なら誰でも知っていることですが、1週間くらい
で許可がおりる方法もあります。

それは採択路線と未採択路線をそれぞれ別に申請する方法です。
無題.png

自治体への申請の仕方は自治体により異なりますが、
基本、特車申請書(オンライン申請上で申請書は作成できる。申請先を「その他」にして作成すると、申請先が空欄のものが出来上がるので、それを印刷し(例)江戸川区長 殿と書きこむ)を(正)(副)用として2部作成し、該当車両の車検証と経路地図と返信用封筒を送ればOK。

一応送付先の道路係(自治体によって呼び名は異なる)の方にそれでよいか確認をしてから送付した方がいいです。

時々直接来てくださいという管理事務所もあります。

以上の方法は手間はかかりますがオンライン申請よりも早く許可がおります。