表現の自由よりも大切なもの。: より良い日本になるために。

2019年10月08日

表現の自由よりも大切なもの。

メディア、芸術家、人権団体などは、
「憲法の表現が犯しかねない。」と主張する。

この、根拠になるのは、日本国憲法第二十一条である。

第二十一条　集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
（日本国憲法から抜粋）

これを、愛知県知事大村知事が振りかざして。
あいちトレエンナーレを再開している。

慰安婦像や、昭和天皇陛下の燃やされる動画がある。
反日的であり、昭和天皇陛下のお写真を燃やし、しかも、踏みにじるというものであるが、
私も動画がみたが、憤りを感じます。

憲法第二十一条を振りかざすなら、大村知事は、憲法第一条をご認識なのだろうか？

第一条天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国
民の総意に基く。（日本国憲法から抜粋）

日本国憲法の第一条に、書かれているということは、最も日本国として、大事だからである。
憲法を振りかざすなら、第一条の書いてあることを尊重するのがもっともである。

現行の法律では、天皇を侮辱することで刑罰はないし、それを表現する規制もない。
だから、やってもいいのだという考え方は、あまりにもお粗末であり、そういったことを堂々という愛知県知事が言うのだから、呆れたものである。
憲法には、表現の自由がいいと書いてあるからという主張は、反日マスコミと左翼だけで十分である。

大村知事は、日本国第一条と日本人の心を踏みにじり、汚したのです。

愛知県という、大都会を有する県知事がこういった反日で、日本人の心を踏みにじるようなものを「
芸術」と名乗り、それを公金で運営するなんて犯罪以外のなにものでもない。

愛知県の方は、こういった知事をリコールしなのでしょうか？
韓国とは、違い、日本人は、大規模デモとかはしないと思いますが。
次の選挙でそれは、はっきりするでしょう。

最後まで、読んで頂きまして有難うございます。

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