2022年01月06日
日本を動かすもの
今の日本政府は、何で中国を怖がっているのか?
北京オリンピックの外国ボイコットにしても、ウイグルの人権非難決議にしても、
中国がウイグルの人権侵害や香港の民衆を抑圧をしているのが明確であり、
我が国の領土や日本の企業の人達や研究家が一生懸命に開発した技術やノウハウに対して、なんの手立てもしようとしない日本政府である。
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結局は、お金・比較・恐怖の3つが判断になっているのではないか?
このことは、何も政府のレベルではなく、これまでの日本人の価値観ではないだろうか。
なんで仕事をするのか?
生活するためにお金がいるから。みんなが働いているから。仕事をしていなと馬鹿にされから。
なんで神仏に参拝するのか?
お金を払わないとお坊さんがお経をやってくれないから。先祖からずっとやっているから。やらないとバチがあたるから。
これは、親から子供の時から言われた価値観である。
要は、価値観が損得勘定のお金であり、世間との比較あり、それからはずれる恐怖ある。
戦後に日本は、古来からの価値の否定をすることが始まり、アメリカの言う政策どおりにやり
テレビや新聞や学校の先生は、その通りを伝える。
この価値は、家庭でも、学校でも、会社でも、国でも同じ価値がこの日本の価値になってしまった。
しかし、多様的な情報が入り、外国から古来の日本式の考え方・文化を称賛されるとその間違いに気づきはじめた。
私は、その契機になったのは東北の大震災である。
その時に、日本人の人に対する優しさや大変な時でも、秩序を守り、思いやりを持つ精神。
それから、今まで教わったことが間違いに気づいたのである。
もう、損得や周りとの比較や恐怖での価値観で動くのやめようと。
戦後のGHQがやったこと。共産かぶりの教育者がやったこと。中国・韓国からの馬鹿げた歴史観。
もう、それを論破する本や知識人やネットの情報が山とある。
その知識をテレビや新聞しか見ない世代は、その呪縛から離れない。
そういった人は、選挙の投票率は高い。
だから、そういった政治家が生まれ、そういった政策がつくられる。
企業も同じものではないだろうか?
ただ、若い世代がその呪縛から順次に離れている。
疑問をもった人が本やネットからの知識からその呪縛から離れていく。
令和4年である。今年はそういった呪縛から解き放たれたものになるものと信じる次第ある。
自民党にいたっても、党の政策に異論を堂々と言える議員が増えてきた。
維新や国民民主もまともになり、新たな政党も次々と生まれてきている。
今までは、ネットで盛り上がった候補者や正当性な価値観はなかなか現実にでなかった。
そういった政治家や政策変更までいかなかったが、
昨年の自民党総裁選の高市早苗氏が候補になってきてから、
その後の衆議院選挙では、少し良くなってきたと感じる次第であります。
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今年はさらに、日本人のための日本の政治であり、日本人のための日本の経済であり。
日本人の日本の国であることの価値をもっと追求し実現できる感じる次第であります。
日本を動かすものは、やはりひとりひとりの意識が政治というものでも、
それが形になるではないかと感じる次第であります。
最後まで読んで頂きまして、有難うございます。
押して頂くと励みになります。
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中国がウイグルの人権侵害や香港の民衆を抑圧をしているのが明確であり、
我が国の領土や日本の企業の人達や研究家が一生懸命に開発した技術やノウハウに対して、なんの手立てもしようとしない日本政府である。
結局は、お金・比較・恐怖の3つが判断になっているのではないか?
このことは、何も政府のレベルではなく、これまでの日本人の価値観ではないだろうか。
なんで仕事をするのか?
生活するためにお金がいるから。みんなが働いているから。仕事をしていなと馬鹿にされから。
なんで神仏に参拝するのか?
お金を払わないとお坊さんがお経をやってくれないから。先祖からずっとやっているから。やらないとバチがあたるから。
これは、親から子供の時から言われた価値観である。
要は、価値観が損得勘定のお金であり、世間との比較あり、それからはずれる恐怖ある。
戦後に日本は、古来からの価値の否定をすることが始まり、アメリカの言う政策どおりにやり
テレビや新聞や学校の先生は、その通りを伝える。
この価値は、家庭でも、学校でも、会社でも、国でも同じ価値がこの日本の価値になってしまった。
しかし、多様的な情報が入り、外国から古来の日本式の考え方・文化を称賛されるとその間違いに気づきはじめた。
私は、その契機になったのは東北の大震災である。
その時に、日本人の人に対する優しさや大変な時でも、秩序を守り、思いやりを持つ精神。
それから、今まで教わったことが間違いに気づいたのである。
もう、損得や周りとの比較や恐怖での価値観で動くのやめようと。
戦後のGHQがやったこと。共産かぶりの教育者がやったこと。中国・韓国からの馬鹿げた歴史観。
もう、それを論破する本や知識人やネットの情報が山とある。
その知識をテレビや新聞しか見ない世代は、その呪縛から離れない。
そういった人は、選挙の投票率は高い。
だから、そういった政治家が生まれ、そういった政策がつくられる。
企業も同じものではないだろうか?
ただ、若い世代がその呪縛から順次に離れている。
疑問をもった人が本やネットからの知識からその呪縛から離れていく。
令和4年である。今年はそういった呪縛から解き放たれたものになるものと信じる次第ある。
自民党にいたっても、党の政策に異論を堂々と言える議員が増えてきた。
維新や国民民主もまともになり、新たな政党も次々と生まれてきている。
今までは、ネットで盛り上がった候補者や正当性な価値観はなかなか現実にでなかった。
そういった政治家や政策変更までいかなかったが、
昨年の自民党総裁選の高市早苗氏が候補になってきてから、
その後の衆議院選挙では、少し良くなってきたと感じる次第であります。
今年はさらに、日本人のための日本の政治であり、日本人のための日本の経済であり。
日本人の日本の国であることの価値をもっと追求し実現できる感じる次第であります。
日本を動かすものは、やはりひとりひとりの意識が政治というものでも、
それが形になるではないかと感じる次第であります。
最後まで読んで頂きまして、有難うございます。
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