より良い日本になるために。

昨日、中華人民共和国が建国70年となり、
国慶節（建国記念日）を迎えて、大規模な軍事パレードや祝賀イベントを行った。





共産国家としては、最長国家となった。
ソビエト連邦は、1922年12月30日に建国され、1991年12月25日に崩壊をした。
69年目の崩壊である。

共産主義国家の制度不良は、もうソビエト連邦で実証済みであるが、
中華人民共和国は、経済は資本主義経済を取り入れ、
現実に合った経済政策を取り入れGDPは世界第2の国家になった。

だが、中国は5000年の歴史と自画自賛をよくするが、
先進国でも建国70年という若い国は、中国と韓国だけである。
中華人民共和国は、1949年10月1日に建国された。
大韓民国は、1948年6月23日に建国された。

この2カ国と大東亜戦争の後にできた国である。
つまり、南京問題、慰安婦問題、徴用工問題など日本に文句を言えないのである。
そもそも、日本の敗戦後にできた国であり、中華人民共和国も大韓民国も、
まだ、誕生すらしていないのである。





継承国家といっても、中華人民共和国にはその前の中華民国を台湾に追い出した。
さらに、その前の清の王族もなんの配慮もない。
つまり、中国の真の継承国家という形跡がまったくないのである。
中国では、昔から易姓革命という思想がある。
それは、強いものが国をとったら、それは天命だから国家継承者になると。
中国と韓国の独特な考え方であり、こじつけがましいと感じる次第であります。



日本は、神武天皇の東征がスタートの皇紀では、2679年目である。
元号で言えば645年の大化からだから、1374年目である。
どちらも天皇という家系が連綿と続いたおかげであり、民族も同じである。
一貫とした国家の体制がある。

国の歴史が国の誇りである。
中国と韓国は、その自国の歴史を歪曲をするのが彼らの歴史観である。
距離をおいた関係で、親密な関係は避けたいものであるが、
この頃、この若い国々はわがままになってきた。
日米で、お仕置きが必要な時期になりましたね。


最後まで、読んで頂きまして有難うございます。



押して頂くと、励みになります。

人気ブログランキング


スポンサーリンク