2021年11月05日
さすが松井代表(^o^)。
日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は2日、市役所で開かれた会見で、憲法改正について「来年の参院選までに改正案を固めて(参院選の投票とともに)国民投票を実施すべきだ」と述べた。「参院選の大きなテーマにもなる」とし、活発な改正論議に期待感を示した。
私の11月1日のブログに憲法改正のことを書きましたが、
さすがですね松井代表。
自民党と公明党が与党でありますが、
公明党は、憲法改正には消極的と言わざるを得ません。
そして、今回の松井代表の発言は、
保守の憲法改正を望んでいると人々には、朗報であります。
一方、公明党に一石を投げた感じですね。
公明党は、ウイグル人権弾圧に対する非難決議に反対したり、
山口代表は、高市早苗氏の提言の「敵基地攻撃能力」の保有について
「1956年に提起された古めかしい議論の立て方だ」と苦言をしたり、
自民党とは、何か足並みが揃っていない。
創価学会という宗教団体を基盤とする公明党よりも維新の会のほうがいいかもしれませんが、
維新の会は教育無償化、ベーシックインカム、道州制、国会議員削減など難易度の高い掲げる政策がある。
そういったことは、願ったりだが、これを一気には無理があるだろう。
まずは、憲法改正でしょう。
憲法改正の自民党原案は、もう既に出来上がっている。
憲法審査会を特別国会のスタートと同じぐらいにやってもらいたい。
来年の参議院選挙はもう既に任期が決まっている。
衆議院みたいに解散はないからエンドが決まっている。
第26会参議院選挙 2022年7月28日が任期終了日の前ですね。
さて、松井代表が岸田総理や自民党の改憲派にいい意味でお尻に火をつけた感じですね。
ただ、今までの自民党は1955年に党結成に改憲をつくり上げた政党であり、
衆議院・参議院で第一党が最多の政党でありながら、未だに為し得ておらずです。
中国や北朝鮮の脅威は待ってくれません。
米国・英国・豪もパートナーシップも待ってくれません。
謎の病原菌も大規模災害も待ってくれません。
特別国会で、ぜひとも改憲をスピードアップで切に願う次第であります。
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