2017年07月01日
ドリルドライバー、ナショナルのリチウム充電式にしました。
前の記事、
電動工具の充電池、ニッカド・ニッケル水素・リチウム。
インパクトドライバーか?!ドリルドライバーか?
どちらも、ドライバードリルのネタです。
で、色々検討した結果新たなインパクトドライバーをゲットしました。
選んだのは、ナショナルEZ7543LN2S-Bです。
![リチウム充電式ドライバー](/50myhome/file/Drill-driver-National.JPG)
![インパクトドライバーケース](/50myhome/file/Drill-driver-National-02.JPG)
10年前後前に発売されたインパクトドライバーですが、程度のよさげな物がヤフオクに出ていたのでポチりました。
価格は、送料込みで17,000円くらいでしたが、その当時としてはプロ用の一番性能の良い機種のようです。
発売当初は、4〜5万円の製品です。
少し高めでしたが、使用感もほとんど無く、取説以外全て揃っているようだったからというのが選んだ理由の一つです。
もう1つの理由が、今まで自分が持っている、松下電工のドリルドライバー、パナソニックのインパクトドライバーです。
そしてその電池、ニッカド電池が充電できます。
さらに、その互換用のニッケル水素電池の充電もできるからです。
ちなみに、今発売されいてるパナソニックの工具にはDIY用はなく、充電器には昔のニッカド電池の充電機能などはありません。
前の記事で書いた、
電動工具の充電池、ニッカド・ニッケル水素・リチウム。
パナソニックの電動工具の電池は3種類。
ニッカド、ニッケル水素、リチウム充電池です。
今回購入した、ナショナル充電インパクトドライバーEZ7543には、EZ9L40という型番のリチウム電池がついていますが、もはやこれも絶版品です。
このリチウム電池は、容量が3AHですが、現在はこれより容量の大きいタイプなどが手にはいりそうです。
まあ、マイ電動工具、あと数年もしたら歳で、そう使うこともなくなるかもしれないですからこれで一応十分でしょう。
10年前とは言え、今回ゲット「ナショナル充電インパクトドライバーEZ7543」はプロ用です。
3AHのリチウムイオン電池で、
・木ネジ・米松(φ4.2×75mm)約290本
・木ネジ・米松(φ5.2×120mm)約85本 の能力があります。
DIYで、φ5.2×120mmの木ネジを使うことはまず無いと思います。
大工さんでも、120mmの木ネジを使うことはまず無いと思います。
また、最大締付トルクは、150.0N・m{1,530kgf・cm}(正逆同トルク)です。
せいぜい、16mmか12mmのボルト締めを大工さんが使うという程度かと思います。
まして、DIYの木工作業で、150.0N・mで締めこむことも無いと思います。
さて、では、何に自分が使うと言えば、車のホイールナットを締めたり、緩めたりするときに良く使っています。
車が複数台あるので、夏冬のタイヤ交換や、メンテナンスでよく使います。
インパクトレンチがあるかどうかで、疲労度は極端に違ってきます。
でも、ここで、車のホイールナットは、どのくらいで締めるかといえば、110N・m程度のトルクです。
よって、最後の締め込みは、インパクトではなく手作業となります。
ただ、緩める時はいいですよね。
最低、このへんを抑えておけば、中古のブロ用でもなにも臆することはありません。
自分の用途に合った電動工具を選べればいいですよね。
電動工具の充電池、ニッカド・ニッケル水素・リチウム。
インパクトドライバーか?!ドリルドライバーか?
どちらも、ドライバードリルのネタです。
で、色々検討した結果新たなインパクトドライバーをゲットしました。
ナショナル充電インパクトドライバーEZ7543
選んだのは、ナショナルEZ7543LN2S-Bです。
10年前後前に発売されたインパクトドライバーですが、程度のよさげな物がヤフオクに出ていたのでポチりました。
価格は、送料込みで17,000円くらいでしたが、その当時としてはプロ用の一番性能の良い機種のようです。
発売当初は、4〜5万円の製品です。
少し高めでしたが、使用感もほとんど無く、取説以外全て揃っているようだったからというのが選んだ理由の一つです。
もう1つの理由が、今まで自分が持っている、松下電工のドリルドライバー、パナソニックのインパクトドライバーです。
そしてその電池、ニッカド電池が充電できます。
さらに、その互換用のニッケル水素電池の充電もできるからです。
ちなみに、今発売されいてるパナソニックの工具にはDIY用はなく、充電器には昔のニッカド電池の充電機能などはありません。
パナソニックの電動工具の充電池
前の記事で書いた、
電動工具の充電池、ニッカド・ニッケル水素・リチウム。
パナソニックの電動工具の電池は3種類。
ニッカド、ニッケル水素、リチウム充電池です。
今回購入した、ナショナル充電インパクトドライバーEZ7543には、EZ9L40という型番のリチウム電池がついていますが、もはやこれも絶版品です。
このリチウム電池は、容量が3AHですが、現在はこれより容量の大きいタイプなどが手にはいりそうです。
まあ、マイ電動工具、あと数年もしたら歳で、そう使うこともなくなるかもしれないですからこれで一応十分でしょう。
プロ用の電動工具をDIYで使う。
10年前とは言え、今回ゲット「ナショナル充電インパクトドライバーEZ7543」はプロ用です。
3AHのリチウムイオン電池で、
・木ネジ・米松(φ4.2×75mm)約290本
・木ネジ・米松(φ5.2×120mm)約85本 の能力があります。
DIYで、φ5.2×120mmの木ネジを使うことはまず無いと思います。
大工さんでも、120mmの木ネジを使うことはまず無いと思います。
また、最大締付トルクは、150.0N・m{1,530kgf・cm}(正逆同トルク)です。
せいぜい、16mmか12mmのボルト締めを大工さんが使うという程度かと思います。
まして、DIYの木工作業で、150.0N・mで締めこむことも無いと思います。
さて、では、何に自分が使うと言えば、車のホイールナットを締めたり、緩めたりするときに良く使っています。
車が複数台あるので、夏冬のタイヤ交換や、メンテナンスでよく使います。
インパクトレンチがあるかどうかで、疲労度は極端に違ってきます。
でも、ここで、車のホイールナットは、どのくらいで締めるかといえば、110N・m程度のトルクです。
よって、最後の締め込みは、インパクトではなく手作業となります。
ただ、緩める時はいいですよね。
最低、このへんを抑えておけば、中古のブロ用でもなにも臆することはありません。
自分の用途に合った電動工具を選べればいいですよね。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=1ZR0XL+3C9KZ6+2HOM+BS629)
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