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2018年11月23日
プラマードUとインプラス、どっちがいいのか。
マイホームでは、元々複層ガラス窓が入れてあります。
一番グレードの低いYKKの窓で、やはり冬はバンバン結露します。
明らかに屋外の冷たさ熱が窓をとおして伝わり、夏場のエアコンの効率も低下させます。
エコ・節約ということからは、冬はもちろん夏も十分二重窓の恩恵を受けることに違いありません。
マイホームでは1階リビング・ダイニングは、YKKのプラマードUと木製ポリカDIYで二重窓にしました。
「内窓、YKK「プラマードU」を取り付けてみました。」
「YKKAP内窓(プラマードU)二つ目取り付けた。」
さて、窓を手軽に二重化するにあたり、追加する窓、YKKとLIXILについてがお題です。
比較にあたって重要なのは、具体的な数値はどうかです。
ここで、数値がこうただ、ああだの書くつもりはありませんので、一先ず窓のJIS基準(日本工業規格)があるのでどんなことが決められているのか確認してみたいと思います。
S-1〜S-7 まで、7段階、7のほうが耐風圧性が高いことを表しています。
建物の高さや地域、窓の大きさや、一枚のガラス自体のガラス等の大きさにより算出されるようです。
W-1 〜 W-5 まで、風雨に換算みたてた場合約9〜35m/sまで5段階。
W-5の方が水密性が良いことになります。
水密性が良いに越したことはないですが、一般住宅はW-3程度までのようです。
A-1 〜 A-4 まで、 A-4の方が気密性が高くなります。
気密性の善し悪しは、室内の冷暖房効率や遮音その他に大きく影響します。
ただし、気密が良すぎると換気不十分などの問題も生じることもあるようです。
一般住宅では、A-2 ・A-3です。
防音性ですが、T-1 〜 T-4 まで T-4の遮音性が高いことを表しています。
T-2で、「街頭騒音」が、「静かな公園」程度の遮音性だそうです。
H-1〜H-5までで、H-5が断熱性が良いことを表しています。
そもそも、二重サッシにする目的は断熱がメインではないかと思います。
結論から書けばほとんど性能差はありません。
防音・断熱の性能ともにほぼ同等です。
ただ、耐風圧性がややプラマードの方が多少良いくらいのようです。
ホームセンター等で見るにつけ、どちらかと言えばブラマードUの方が良いように思います。
どちらも6色用意しているようですが、プラマードは白のみが・インプラスは白とグレーとダークブラウンがモノトーンです。
それ以外の色は、どちらも木目です。
プラマードUは柾目で年輪が細く、インプラスはぼんやり板目を表現のような気がします。
二つとも同じような価格のようです。
価格差は取り扱い店舗の製造メーカーとの親密さや流通ルート、大量仕入れによる値引きの違いと思われます。
窓なので外見的な違いはほとんど無いと思います。
だだ、見えない部分でプラマードUは、窓サッシ枠(框)の四方にアルミの芯材がはいっています。
一方、インプラスは、上部のサッシ枠にアルミ芯材は入っていません。
同じメーカーの場合、四方の窓サッシ枠の太さ等が合うように作られているのは言うまでもありません。
また、クレセントの形や色合いも同じにすることができると思います。
あえて言うなら、「現在取り付けてあるメーカーのものを選ぶ。」が正解かもしれません。
出典YKKap
内窓はノース&ウェスト 楽天店
YKKapプラマードU LIXILインプラス
内窓はノース&ウェスト YAHOO店
YKKapプラマードU LIXILインプラス
もちろん、ネットで購入したほうが安いですよね、
注文する際、まどの大きさをはかりますが、プラマードUとインプラスでは、店舗やメーカーが異なるためか、サイズの区切りが多少異なり、大きさにより微妙な価格差となります。
送料は地域によって、海を渡るかどうかなどで変わり、大きさによっては送料もバカにできません。
送料を含めた総額で決めるってのは当然のこと、自分の場合は送料込みのお店を選んでいます。
自分の場合、楽天市場で注文、到着まで10日前後かかりました。
内窓を自分で取り付けることはそう難しくありません。
ただし、掃き出し窓など大きくなれば、重さもけっこうあります。
掃き出し窓などの大きな窓は、宅配で受け取る時に、屋内の置いてもらったほうが良いと思います。
重いということは、梱包を解くのも大変、取付も大変、大人二人で取り付けたほうが安全、安心です。
取付時に床や柱にぶつけて傷つけたら悔やまれます。
一番グレードの低いYKKの窓で、やはり冬はバンバン結露します。
明らかに屋外の冷たさ熱が窓をとおして伝わり、夏場のエアコンの効率も低下させます。
エコ・節約ということからは、冬はもちろん夏も十分二重窓の恩恵を受けることに違いありません。
マイホームでは1階リビング・ダイニングは、YKKのプラマードUと木製ポリカDIYで二重窓にしました。
「内窓、YKK「プラマードU」を取り付けてみました。」
「YKKAP内窓(プラマードU)二つ目取り付けた。」
さて、窓を手軽に二重化するにあたり、追加する窓、YKKとLIXILについてがお題です。
窓の性能とJIS基準
比較にあたって重要なのは、具体的な数値はどうかです。
ここで、数値がこうただ、ああだの書くつもりはありませんので、一先ず窓のJIS基準(日本工業規格)があるのでどんなことが決められているのか確認してみたいと思います。
■ 耐風圧性 強風等にどの程度耐えられるか表す
S-1〜S-7 まで、7段階、7のほうが耐風圧性が高いことを表しています。
建物の高さや地域、窓の大きさや、一枚のガラス自体のガラス等の大きさにより算出されるようです。
■ 水密性 雨水浸入をどの程度防ぐか示す
W-1 〜 W-5 まで、風雨に換算みたてた場合約9〜35m/sまで5段階。
W-5の方が水密性が良いことになります。
水密性が良いに越したことはないですが、一般住宅はW-3程度までのようです。
■ 気密性 サッシのすき間の程度を示す
A-1 〜 A-4 まで、 A-4の方が気密性が高くなります。
気密性の善し悪しは、室内の冷暖房効率や遮音その他に大きく影響します。
ただし、気密が良すぎると換気不十分などの問題も生じることもあるようです。
一般住宅では、A-2 ・A-3です。
■ 遮音性 屋内・外への音の透過を遮る性能
防音性ですが、T-1 〜 T-4 まで T-4の遮音性が高いことを表しています。
T-2で、「街頭騒音」が、「静かな公園」程度の遮音性だそうです。
■ 断熱性 窓の熱移動を抑制できるかを示す
H-1〜H-5までで、H-5が断熱性が良いことを表しています。
そもそも、二重サッシにする目的は断熱がメインではないかと思います。
プラマードUとインプラスはどっちがいいのか。
■JIS基準の性能から見た比較
結論から書けばほとんど性能差はありません。
防音・断熱の性能ともにほぼ同等です。
ただ、耐風圧性がややプラマードの方が多少良いくらいのようです。
■色合い、木目等の質感の差は?
ホームセンター等で見るにつけ、どちらかと言えばブラマードUの方が良いように思います。
どちらも6色用意しているようですが、プラマードは白のみが・インプラスは白とグレーとダークブラウンがモノトーンです。
それ以外の色は、どちらも木目です。
プラマードUは柾目で年輪が細く、インプラスはぼんやり板目を表現のような気がします。
■プラマードUとインプラスの価格
二つとも同じような価格のようです。
価格差は取り扱い店舗の製造メーカーとの親密さや流通ルート、大量仕入れによる値引きの違いと思われます。
■プラマードUとインプラスの構造的な違い
窓なので外見的な違いはほとんど無いと思います。
だだ、見えない部分でプラマードUは、窓サッシ枠(框)の四方にアルミの芯材がはいっています。
一方、インプラスは、上部のサッシ枠にアルミ芯材は入っていません。
プラマードUとインプラス、どっちもどっち。
同じメーカーの場合、四方の窓サッシ枠の太さ等が合うように作られているのは言うまでもありません。
また、クレセントの形や色合いも同じにすることができると思います。
あえて言うなら、「現在取り付けてあるメーカーのものを選ぶ。」が正解かもしれません。
出典YKKap
内窓はノース&ウェスト 楽天店
YKKapプラマードU LIXILインプラス
内窓はノース&ウェスト YAHOO店
YKKapプラマードU LIXILインプラス
追記、後付けDIYで二重窓にする場合の購入と取付。
■ネットで購入する場合のポイント
もちろん、ネットで購入したほうが安いですよね、
注文する際、まどの大きさをはかりますが、プラマードUとインプラスでは、店舗やメーカーが異なるためか、サイズの区切りが多少異なり、大きさにより微妙な価格差となります。
送料は地域によって、海を渡るかどうかなどで変わり、大きさによっては送料もバカにできません。
送料を含めた総額で決めるってのは当然のこと、自分の場合は送料込みのお店を選んでいます。
■内窓を自分でDIY取り付ける
自分の場合、楽天市場で注文、到着まで10日前後かかりました。
内窓を自分で取り付けることはそう難しくありません。
ただし、掃き出し窓など大きくなれば、重さもけっこうあります。
掃き出し窓などの大きな窓は、宅配で受け取る時に、屋内の置いてもらったほうが良いと思います。
重いということは、梱包を解くのも大変、取付も大変、大人二人で取り付けたほうが安全、安心です。
取付時に床や柱にぶつけて傷つけたら悔やまれます。
2018年11月14日
2018年冬の灯油消費量 11月14日からファンヒーターを稼働。
2018年の冬は、全国的に暖かいという長期予報のようです。
昨年は、思いのほか寒かったこと、住人が増えたこと・車庫に振赤ヒーターを設置して毎週のように釣りの準備をしたせいで、前の年より約100Lほど多く灯油を使っていたようです。
2017〜18年は342L
2016〜17年は270L
2015〜16年は216L+α
2014〜15年の冬は252L
2018年11月14日、今年初めての灯油
2018年11月14日 18L @93 1,674円
2018年12月02日 18L @93 1,674円 (36L 3,348円)
2018年12月09日 36L @93 3,348円 (72L 6,796円)
2018年12月30日 52L @83 4,482円 (124L 11,278円)
2019年01月14日 36L @79 2,844円 (160L 14,122円)
2019年01月29日 52L @79 4,266円 (212L 18,388円)
2019年02月23日 52L @79 4,266円 (264L 22,654円)
2019年04月06日 18L @82 1,476円 (282L 24,120円)
本来なら、宅配到着後すぐに取付予定でした。
ところが、注文時の寸法誤りで、難儀して取り付けました。
今年は暖冬らしいけど、そんな年は春の音連れが遅いそうです。
今年の冬はなかなか寒くなりませんでしたが、週末から本格的な寒波がやってきたようです。
東北北部、日本海側では積雪も、よって、リビングに少し大きなファンヒーターを設置、2Fの各部屋にもファンヒーターを設置しました。
常時稼働している、サーキュレター代わりのホコりだらけ壁掛扇も清掃、一足早い年末掃除です
暖冬々というのに一気に冷え込んきました。
ドライブでもと思って出かけましたが、東京まで足を延ばした帰り9日夜明け前、福島でとうとう雪が降ってきました。
日本全国、本格的な寒波がやってきました。
日本海側は豪雪の様相ですが、太平洋側はカラカラのお天気にちらほらと雪が降ります。
通常生活している空間に最近2枚YKKプラマードUをDIY取付し、ほとんど内窓付きになりました。
年末から日本海側では連日雪だったようです。
反対に太平洋側では、天気良好乾燥した日々で、雨量が極端に少なく年明けからジリジリと野菜の価格が上がってきました。
一方原油価格が下がったことから、ガソリンも20円台もチラホラ、灯油価格も下がってきました。
東京帰りの疲れ、ひと眠りした夕方、灯油を2缶36L購入。
これまで、日本海側は豪雪ぎみ、太平洋側は例年に無くカラカラ天気が続いて野菜は高騰ぎみです。
そんな中とうとう、積ったなという冠雪です。
灯油3缶52L購入、ここ3回ほどは、ホームセンターでの購入です。
正月明け、大腸ポリープを二つ切除、一昨日良性であることが分かりホットしています。
ピロリ菌の検査結果も陽性で、駆除できたようです。
スクワット等やめていたので、太ってしまいました。
今日、灯油18L購入、この冬最後の灯油購入としたいところです。
秋口ならまだファンヒーターを使っていない温度なのですが、春先はなかなか消せない、終えないのはどうしてなんでしょ。
つづく
昨年は、思いのほか寒かったこと、住人が増えたこと・車庫に振赤ヒーターを設置して毎週のように釣りの準備をしたせいで、前の年より約100Lほど多く灯油を使っていたようです。
2017〜18年は342L
2016〜17年は270L
2015〜16年は216L+α
2014〜15年の冬は252L
2018年冬の灯油購入量と単価
2018年11月14日、今年初めての灯油
2018年11月14日 18L @93 1,674円
2018年12月02日 18L @93 1,674円 (36L 3,348円)
2018年12月09日 36L @93 3,348円 (72L 6,796円)
2018年12月30日 52L @83 4,482円 (124L 11,278円)
2019年01月14日 36L @79 2,844円 (160L 14,122円)
2019年01月29日 52L @79 4,266円 (212L 18,388円)
2019年02月23日 52L @79 4,266円 (264L 22,654円)
2019年04月06日 18L @82 1,476円 (282L 24,120円)
2018年冬のトピック
12月02日(日)今日は朝からプラマードU取付
本来なら、宅配到着後すぐに取付予定でした。
ところが、注文時の寸法誤りで、難儀して取り付けました。
今年は暖冬らしいけど、そんな年は春の音連れが遅いそうです。
12月07日(金)少し大きなファンヒーターに変更
今年の冬はなかなか寒くなりませんでしたが、週末から本格的な寒波がやってきたようです。
東北北部、日本海側では積雪も、よって、リビングに少し大きなファンヒーターを設置、2Fの各部屋にもファンヒーターを設置しました。
常時稼働している、サーキュレター代わりのホコりだらけ壁掛扇も清掃、一足早い年末掃除です
12月09日(日) 2018年の初冠雪です。
暖冬々というのに一気に冷え込んきました。
ドライブでもと思って出かけましたが、東京まで足を延ばした帰り9日夜明け前、福島でとうとう雪が降ってきました。
12月30日(日)灯油52L購入、本格的な寒波
日本全国、本格的な寒波がやってきました。
日本海側は豪雪の様相ですが、太平洋側はカラカラのお天気にちらほらと雪が降ります。
通常生活している空間に最近2枚YKKプラマードUをDIY取付し、ほとんど内窓付きになりました。
1月14日(月)平成31年お正月ガソリン価格も下がる。
年末から日本海側では連日雪だったようです。
反対に太平洋側では、天気良好乾燥した日々で、雨量が極端に少なく年明けからジリジリと野菜の価格が上がってきました。
一方原油価格が下がったことから、ガソリンも20円台もチラホラ、灯油価格も下がってきました。
東京帰りの疲れ、ひと眠りした夕方、灯油を2缶36L購入。
2019年1月26日(土)この冬本格的に冠雪です。
これまで、日本海側は豪雪ぎみ、太平洋側は例年に無くカラカラ天気が続いて野菜は高騰ぎみです。
そんな中とうとう、積ったなという冠雪です。
2019年1月29日(土)この冬の寒波ピークかな。
灯油3缶52L購入、ここ3回ほどは、ホームセンターでの購入です。
正月明け、大腸ポリープを二つ切除、一昨日良性であることが分かりホットしています。
ピロリ菌の検査結果も陽性で、駆除できたようです。
スクワット等やめていたので、太ってしまいました。
2019年2月24日(日)連日春陽気です。
2019年4月6日(土)ようやく桜の時季に。
今日、灯油18L購入、この冬最後の灯油購入としたいところです。
秋口ならまだファンヒーターを使っていない温度なのですが、春先はなかなか消せない、終えないのはどうしてなんでしょ。
つづく
2018年11月05日
USB充電式LEDランタン 災害時の備え! アウトドアにも使える。
最近の季節外れの大型台風や、猛暑、豪雪、噴火などによる、これまでにない自然災害が発生しています。
さらには、全国の地震予想も日に日に確率がUPしていくようです。
「今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」の日本全図を見ても、日本全国の沿岸が濃い赤になっています。
「国立研究開発法人 防災科学技術研究所 」HPより
そんな中、日頃からそれらの備えが大事になってきますが、東日本大震災時もアウトドア用品がとても活躍有用でした。
去年からおもむろに、約30年ぶりに海釣りをはじめましたが、釣るには夜や夜明けなどライトが必要になってきます。
一応、ヘッドライトも準備はしてありますが、長時間照らせるライトもあれば便利かなと思っていました。
そこでチョイスしてのが、USB充電式LEDランタンです。
・5200mAh モバイルバッテリー内蔵
(iPhone 6 / 5Sに約2回の充電可能)
・点灯モード3段階、点滅モード2パターン
・最大輝度点灯で約8.5時間、最小輝度点灯のみの動作ならば約100時間点灯します。
・防水、フック、マグネット付
やっぱり購入したポイントは、電池交換不要で、何処でも充電できるってことでしょうか。
充電式乾電池も色々なライトに使っていますが、充電には100Vに差し込む充電器が必要で、かつ、電池交換が面倒です。
特に、釣りなど長時間使用する場合などなおさらです。
それに比べれば、USB充電はスマホの充電と共用なので、家でも車の中でも色々なポイントにあり、手軽にいつでも充電できます。
LEDの高性能化に伴って、白いカバーがついたことにより、蛍光灯のように灯りが柔らかく広がってとても使いやすいです。
全体的にはよくまとまっていて便利ですが、もっと便利に使えるだろう改善点を書きたいと思います。
滑る曲面でのマグネットがもう少し強ければ、フックの形がもう少し改良できたらと思う人は多いかと思います。
特に自分が思うのは、形状が丸いという形からくる不便さです。
光が全体に広がる関係で、平場では上に向けることしかできません。
そこで、フックを180°開いて、ライトを横向きに安定して置けるようにする。
又は、コンパクトカメラの三脚などが使えるように、ネジ穴を設ければ、もっと便利に使えるんじゃないかと思います。
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さらには、全国の地震予想も日に日に確率がUPしていくようです。
「今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」の日本全図を見ても、日本全国の沿岸が濃い赤になっています。
「国立研究開発法人 防災科学技術研究所 」HPより
そんな中、日頃からそれらの備えが大事になってきますが、東日本大震災時もアウトドア用品がとても活躍有用でした。
スマホの充電にも使える「USB充電式LEDランタン」
去年からおもむろに、約30年ぶりに海釣りをはじめましたが、釣るには夜や夜明けなどライトが必要になってきます。
一応、ヘッドライトも準備はしてありますが、長時間照らせるライトもあれば便利かなと思っていました。
そこでチョイスしてのが、USB充電式LEDランタンです。
・5200mAh モバイルバッテリー内蔵
(iPhone 6 / 5Sに約2回の充電可能)
・点灯モード3段階、点滅モード2パターン
・最大輝度点灯で約8.5時間、最小輝度点灯のみの動作ならば約100時間点灯します。
・防水、フック、マグネット付
USB充電式LEDランタンは電池交換不要で便利。
やっぱり購入したポイントは、電池交換不要で、何処でも充電できるってことでしょうか。
充電式乾電池も色々なライトに使っていますが、充電には100Vに差し込む充電器が必要で、かつ、電池交換が面倒です。
特に、釣りなど長時間使用する場合などなおさらです。
それに比べれば、USB充電はスマホの充電と共用なので、家でも車の中でも色々なポイントにあり、手軽にいつでも充電できます。
LEDの高性能化に伴って、白いカバーがついたことにより、蛍光灯のように灯りが柔らかく広がってとても使いやすいです。
ここを改良できたらもっと便利かもしれない。
全体的にはよくまとまっていて便利ですが、もっと便利に使えるだろう改善点を書きたいと思います。
滑る曲面でのマグネットがもう少し強ければ、フックの形がもう少し改良できたらと思う人は多いかと思います。
特に自分が思うのは、形状が丸いという形からくる不便さです。
光が全体に広がる関係で、平場では上に向けることしかできません。
そこで、フックを180°開いて、ライトを横向きに安定して置けるようにする。
又は、コンパクトカメラの三脚などが使えるように、ネジ穴を設ければ、もっと便利に使えるんじゃないかと思います。
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