2016年11月05日
東海地震、M8クラスの巨大地震発生の切迫性
マイホームが完成したあとは、いかにこれを長く維持し生活することですが、誰しも恐れるのが突然の災害です。
東日本大震災発生以降、地震予知連絡会では予知について求められてきましたが、現段階では直近の予知予測は不可能のようです。
ところで、ここ数年火山活動の活発化や直下型地震の発生、そしてゲリラ豪雨、竜巻、爆弾台風、さらには猛暑や、豪雪といろんな自然災害が発生。
60年近く生きてきた中では、過去には想像もつかないいろんな自然災害が次々に発生していると感じるのは自分だけなんでしょうか。
最近の地震
発生年月日 規模
地震名 死者・不明者
■2016.04.12 M6.5
熊本地震 49人
■2013.04.13 M6.0
淡路島地震 0人
■2012.12.07 M7.4
三陸沖地震 2人
■2011. 03.11 M 9.0
東日本大震災15690人
■2007. 07.16 M6.8
中越沖地震 68人
どうしても、地震、津波となれば、マイホームを避難させることはできませんが、命だけはなんとかつなげたいものです。
また、災害と言っても、いろんな程度もあり、発生前の避難、発生後の避難生活と、一概には書けませんが、状況によって限られた時間で用意する必要も出てくると思います。
そこでやっぱり、そんな災害時、有事の時に、どんな 非常災害用グッズ物が必要なのか、我が家にはどんな使える物があるのか、そして持ち出せるのか自然に確認しておくのも必要ではと思います。
災害後の避難生活となると、ある程度の必需品は自分で準備するとか、または、常に使っているもの、持っているもので使えるならば、いざという時に持ち出せるように、在処や状態をチェックしておきたいもてのです。
特に、最近は火事場泥棒というか、災害時の空き巣も問題になっていて、警戒の必要があることです。
実際に3.11の地震時には、コンビニからの現金の盗難や、カーディーラーでは、避難したすきに、泥棒がはいってきたそうです。
さらには、家電量販店からの高額商品の泥棒など、大きなニュースにはなりませんでしたが、どさくさに紛れて窃盗する人たちが多くいたようです。
最近の大規模災害を見ていると、災害規模が大きくなればるほど困難を極め、特にプライバシーの無くなる避難所での生活の心労は計り知れないものがあるようです。
そこで、多くの人たちが選ぶのは、食料品やトイレ等があれば、車中泊だったり、自宅近くでのテント生活だったりと、盗難や防犯を警戒する避難生活になってしまいますよね。
地震や津波、火山、台風への備えなど、気象庁などに掲載されている情報なども機会があったら見ておけばきっと役に立つのではないかと思います。
東海地震発生の切迫性
東海地震は、駿河湾から静岡県の内陸部を震源域とするマグニチュード8クラスの巨大地震で、その発生の切迫性が指摘されています。
(中略)
駿河トラフ周辺の部分の岩盤は160年以上もずれていないことになり、「東海地震はいつ起こってもおかしくない」と言われているのです。
また、駿河湾周辺の地殻のひずみの蓄積状況が測量などによって調べられており、現在まで着実にひずみエネルギーが蓄え続けられていることが確かめられています(図2)。すなわち、駿河湾周辺域は日本列島で最も地殻のひずみが蓄積された地域のひとつであり、このことがさらに東海地震の発生の切迫性を裏付けています。
(「気象庁」のHPより)
特に気にして見ておきたいのは、
■「気象庁」のホームページの「知識・情報」です。
■「地震調査研究推進本部」のHP
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の経験を活かし、地震に関する調査研究の成果を社会に伝え、政府として一元的に推進するために作られた組織のホームページです。
■「地球科学探査機構」のHP
JESEAの地震予測については、地震予測の特許と特許出願中の新技術がベースです。
東日本大震災発生以降、地震予知連絡会では予知について求められてきましたが、現段階では直近の予知予測は不可能のようです。
ところで、ここ数年火山活動の活発化や直下型地震の発生、そしてゲリラ豪雨、竜巻、爆弾台風、さらには猛暑や、豪雪といろんな自然災害が発生。
60年近く生きてきた中では、過去には想像もつかないいろんな自然災害が次々に発生していると感じるのは自分だけなんでしょうか。
最近の地震
発生年月日 規模
地震名 死者・不明者
■2016.04.12 M6.5
熊本地震 49人
■2013.04.13 M6.0
淡路島地震 0人
■2012.12.07 M7.4
三陸沖地震 2人
■2011. 03.11 M 9.0
東日本大震災15690人
■2007. 07.16 M6.8
中越沖地震 68人
どうしても、地震、津波となれば、マイホームを避難させることはできませんが、命だけはなんとかつなげたいものです。
また、災害と言っても、いろんな程度もあり、発生前の避難、発生後の避難生活と、一概には書けませんが、状況によって限られた時間で用意する必要も出てくると思います。
そこでやっぱり、そんな災害時、有事の時に、どんな 非常災害用グッズ物が必要なのか、我が家にはどんな使える物があるのか、そして持ち出せるのか自然に確認しておくのも必要ではと思います。
災害後の避難生活となると、ある程度の必需品は自分で準備するとか、または、常に使っているもの、持っているもので使えるならば、いざという時に持ち出せるように、在処や状態をチェックしておきたいもてのです。
特に、最近は火事場泥棒というか、災害時の空き巣も問題になっていて、警戒の必要があることです。
実際に3.11の地震時には、コンビニからの現金の盗難や、カーディーラーでは、避難したすきに、泥棒がはいってきたそうです。
さらには、家電量販店からの高額商品の泥棒など、大きなニュースにはなりませんでしたが、どさくさに紛れて窃盗する人たちが多くいたようです。
最近の大規模災害を見ていると、災害規模が大きくなればるほど困難を極め、特にプライバシーの無くなる避難所での生活の心労は計り知れないものがあるようです。
そこで、多くの人たちが選ぶのは、食料品やトイレ等があれば、車中泊だったり、自宅近くでのテント生活だったりと、盗難や防犯を警戒する避難生活になってしまいますよね。
地震や津波、火山、台風への備えなど、気象庁などに掲載されている情報なども機会があったら見ておけばきっと役に立つのではないかと思います。
東海地震発生の切迫性
東海地震は、駿河湾から静岡県の内陸部を震源域とするマグニチュード8クラスの巨大地震で、その発生の切迫性が指摘されています。
(中略)
駿河トラフ周辺の部分の岩盤は160年以上もずれていないことになり、「東海地震はいつ起こってもおかしくない」と言われているのです。
また、駿河湾周辺の地殻のひずみの蓄積状況が測量などによって調べられており、現在まで着実にひずみエネルギーが蓄え続けられていることが確かめられています(図2)。すなわち、駿河湾周辺域は日本列島で最も地殻のひずみが蓄積された地域のひとつであり、このことがさらに東海地震の発生の切迫性を裏付けています。
(「気象庁」のHPより)
特に気にして見ておきたいのは、
■「気象庁」のホームページの「知識・情報」です。
■「地震調査研究推進本部」のHP
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の経験を活かし、地震に関する調査研究の成果を社会に伝え、政府として一元的に推進するために作られた組織のホームページです。
■「地球科学探査機構」のHP
JESEAの地震予測については、地震予測の特許と特許出願中の新技術がベースです。
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