2016年11月03日
ブレーキパッド交換、自分でやれば5,000円くらい安上がり。
マイホームの新たなネタも尽きてきたので、せっかくのビルトインガレージ、自分の部屋のようなもてのです。
はつきり言えは、最近は車がはいることはないのですが、所せましと色んな財産の保管場所です。
今回は、愛車の軽のKeiのブレーキパッド交換です。
何度かやっているので、そんなに難しくはありません。
カーショップやディーラーに整備に出せば、10,000円から15,000円くらいでしょうか。
自分でやれば、5,000円程度で済みます。
■工具で日必要な物は、
・ガレージジャッキ
・馬
・車止め
・レンチ
・万力
■交換に必要消耗品
・新品のブレーキパッド
・ブレーキパット用グリース
・クリーナー こんなところでしょうか。
はじめに、サイドブレーキをかけ、車止めをはます。
前輪左右のホイールナットを緩めます。
ジャッキUPし、馬をかけて、タイヤを外します。
ブレーキキャリバーのピストンのある裏側の上下2本を緩め、下側の1本は外します。
ボルトを外した下側から上へ、キャリバーを開きます。
すると、ブレーキディスクにすり減ったブレーキパッドが表れます。
ブレーキパッドを表側は手前に、裏側は裏の方へ外します。
万力でピストンを押し下げますが、ブレーキオイルが溢れないか確認しておきましょう。
溢れるようであれば、テッシュに少しづつ吸い取らせ、量を調整します。
ブレーキパットを固定しているピン等を取り外し洗浄。
ピンやプレートの接触部分にグリースを塗ってはめこみます。
新品のブレーキパッドをはめ込み、ピストン部分の金具等にもグリースを塗っておきます。
手前のブレーキパットを押さえるプレートにもグリースを塗って、キャリバーを定位置に戻し、緩め、取り外したボルトを取り付け、締めて終了です。
すり減ったブレーキパットと、新品のブレーキパッドです。
新品は、約9mm、すり減ったパットは、3mmを切っています。
チャレンジするなら、「YouTube で ブレーキパット交換」 で検索すれば、詳しい動画がいくらでも出てきます。
はつきり言えは、最近は車がはいることはないのですが、所せましと色んな財産の保管場所です。
今回は、愛車の軽のKeiのブレーキパッド交換です。
何度かやっているので、そんなに難しくはありません。
カーショップやディーラーに整備に出せば、10,000円から15,000円くらいでしょうか。
自分でやれば、5,000円程度で済みます。
■工具で日必要な物は、
・ガレージジャッキ
・馬
・車止め
・レンチ
・万力
■交換に必要消耗品
・新品のブレーキパッド
・ブレーキパット用グリース
・クリーナー こんなところでしょうか。
はじめに、サイドブレーキをかけ、車止めをはます。
前輪左右のホイールナットを緩めます。
ジャッキUPし、馬をかけて、タイヤを外します。
ブレーキキャリバーのピストンのある裏側の上下2本を緩め、下側の1本は外します。
ボルトを外した下側から上へ、キャリバーを開きます。
すると、ブレーキディスクにすり減ったブレーキパッドが表れます。
ブレーキパッドを表側は手前に、裏側は裏の方へ外します。
万力でピストンを押し下げますが、ブレーキオイルが溢れないか確認しておきましょう。
溢れるようであれば、テッシュに少しづつ吸い取らせ、量を調整します。
ブレーキパットを固定しているピン等を取り外し洗浄。
ピンやプレートの接触部分にグリースを塗ってはめこみます。
新品のブレーキパッドをはめ込み、ピストン部分の金具等にもグリースを塗っておきます。
手前のブレーキパットを押さえるプレートにもグリースを塗って、キャリバーを定位置に戻し、緩め、取り外したボルトを取り付け、締めて終了です。
すり減ったブレーキパットと、新品のブレーキパッドです。
新品は、約9mm、すり減ったパットは、3mmを切っています。
チャレンジするなら、「YouTube で ブレーキパット交換」 で検索すれば、詳しい動画がいくらでも出てきます。
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