放浪記の著者として有名な林芙美子は尾道ゆかりの人物ということで、関連したイベントがあったり、銅像が駅前商店街の入り口に石碑とともに設置されていたり、住居の一般公開がされています。
関連イベントは毎年6月アジサイの咲く時期に合わせて紫陽花忌というものがあります。
林芙美子の母校である現・土堂小学校の生徒の合唱や放浪記の朗読・紫陽花の寄贈等様々なことがされます。
時期が合えばイベントも自由に観覧できます。
林芙美子が見ていた景色と今は少し変わっているけれど、変わらない部分もいっぱいある尾道。
比べてみるのも楽しいものでしょう。
放浪記
価格:869円 |