2020年11月08日
営業休止は白馬さのさかスキー場だけじゃない【コロナ休業】
先日、白馬さのさかスキー場が今季の営業を休止する発表を見つけた。
★こちらをクリックすると【今季営業休止】白馬さのさかスキー場【コロナ休業】が開きます。★
白馬さのさかスキー場は、10月から早割シーズン券の販売を開始していたし、オープンに向けて直営ホテルの準備もすすめていただけに非常に残念だ。
夏頃に調べた情報では、白馬さのさかスキー場ゲレンデ内にある、大学の学生や関係者とOB専用だった、「レイクビュー白馬」中京大学青木湖セミナーハウスを改装し、2020-21スキーシーズンから、Royal Blue Resort Hotel 青木湖として直営ホテルをオープンする予定だった。
これらを一時凍結してまで、コロナ対策及び運営内容の見直しが困難と判断し、白馬さのさかスキー場の休止を決定したようだ。
数年前、破綻の危機に直面した白馬さのさかスキー場だったが、運営会社が代わり、1シーズンも休止する事なく、少しずつリニューアルがすすんでいた。この冬から、ゲレンデ内ホテルがオープンすれば、来場者増も期待できた。その矢先のコロナ休止だ。この苦境を何とか乗り越えてほしいものだ。
現在、以前の白馬さのさかスキー場のホームページを開く事ができず、検索しても「スキー場休止のご案内」しか見つける事ができない。
休止に至った経緯や今後の白馬さのさかスキー場について調べても何もわからない。見つける事ができたのが11月4日のWEBニュースだ。
どうやら白馬さのさかスキー場の休止は、10月30日に白馬村に連絡があったようだ。
NHKの信州NEWS WEBによると、スキー場の休止に至ったのは、昨年の暖冬による影響もあるようだ。そして白馬さのさかスキー場の休止だけでなく、同グループが運営するエコーバレースキー場も、今シーズン営業するかどうかを検討している事もわかった。
その他、同グループのスキー場を調べてみると、Blue Resort NORIKURAと箕輪スキー場は、今のところ通常どおり営業する予定だ。
白馬さのさかスキー場の休止と、グループ内のエコーバレースキー場が休止を検討しているなら、その他、コロナ休業を決定あるいは検討中のスキー場があるかもしれない。どのくらいあるのだろう。
気になって調べてみると、白馬さのさかスキー場以外にも、鳥取県伯耆町施設の桝水高原スキー場も、コロナ安全対策が困難だとして、今季の営業を休止する事になったようだ。
コロナによるスキー場の休止は、現時点で2か所しか見つかっていないが、北海道では寒さが本格化しクラスターが相次いでいて、「第3波」を警戒しコロナ警戒レベルを引き上げた。これから全国的に寒さが厳しくなる事を考えると、今後も営業を断念するスキー場が出てくるかもしれない。
あるいは万全のコロナ対策でスキー場をオープンしても、レストランでコロナクラスターが発生しないとは限らない。万一発生すると、そのスキー場の営業自粛や閉鎖だけに留まらず、スキー場は危険だと印象付けられるかもしれない。
そうなるとスキー場に出かける事が社会悪といった風潮が蔓延し、ただでさえ自粛ムードの中、客足は激減するだろう。
皮肉なことに、今年は冷え込みが早く、すでにスキー場に積雪があるようだ。このまま冷え込みが続けば、平年より早くスキー場がオープンできるだろう。
白馬さのさかスキー場は、昨年の暖冬で雪不足なまま年明けを迎えた。そして豊富な雪が降るであろう今年は、コロナで休止となった。この苦境を乗り越えて、翌シーズンには、スキー場が再開される事を願うばかりだ。
来シーズンこそ、白馬さのさかスキー場のシーズン券を購入し、可能な限りモーグルコースを滑りに行きたい。
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白馬さのさかスキー場は、10月から早割シーズン券の販売を開始していたし、オープンに向けて直営ホテルの準備もすすめていただけに非常に残念だ。
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これらを一時凍結してまで、コロナ対策及び運営内容の見直しが困難と判断し、白馬さのさかスキー場の休止を決定したようだ。
数年前、破綻の危機に直面した白馬さのさかスキー場だったが、運営会社が代わり、1シーズンも休止する事なく、少しずつリニューアルがすすんでいた。この冬から、ゲレンデ内ホテルがオープンすれば、来場者増も期待できた。その矢先のコロナ休止だ。この苦境を何とか乗り越えてほしいものだ。
現在、以前の白馬さのさかスキー場のホームページを開く事ができず、検索しても「スキー場休止のご案内」しか見つける事ができない。
休止に至った経緯や今後の白馬さのさかスキー場について調べても何もわからない。見つける事ができたのが11月4日のWEBニュースだ。
どうやら白馬さのさかスキー場の休止は、10月30日に白馬村に連絡があったようだ。
NHKの信州NEWS WEBによると、スキー場の休止に至ったのは、昨年の暖冬による影響もあるようだ。そして白馬さのさかスキー場の休止だけでなく、同グループが運営するエコーバレースキー場も、今シーズン営業するかどうかを検討している事もわかった。
その他、同グループのスキー場を調べてみると、Blue Resort NORIKURAと箕輪スキー場は、今のところ通常どおり営業する予定だ。
白馬さのさかスキー場の休止と、グループ内のエコーバレースキー場が休止を検討しているなら、その他、コロナ休業を決定あるいは検討中のスキー場があるかもしれない。どのくらいあるのだろう。
気になって調べてみると、白馬さのさかスキー場以外にも、鳥取県伯耆町施設の桝水高原スキー場も、コロナ安全対策が困難だとして、今季の営業を休止する事になったようだ。
コロナによるスキー場の休止は、現時点で2か所しか見つかっていないが、北海道では寒さが本格化しクラスターが相次いでいて、「第3波」を警戒しコロナ警戒レベルを引き上げた。これから全国的に寒さが厳しくなる事を考えると、今後も営業を断念するスキー場が出てくるかもしれない。
あるいは万全のコロナ対策でスキー場をオープンしても、レストランでコロナクラスターが発生しないとは限らない。万一発生すると、そのスキー場の営業自粛や閉鎖だけに留まらず、スキー場は危険だと印象付けられるかもしれない。
そうなるとスキー場に出かける事が社会悪といった風潮が蔓延し、ただでさえ自粛ムードの中、客足は激減するだろう。
皮肉なことに、今年は冷え込みが早く、すでにスキー場に積雪があるようだ。このまま冷え込みが続けば、平年より早くスキー場がオープンできるだろう。
白馬さのさかスキー場は、昨年の暖冬で雪不足なまま年明けを迎えた。そして豊富な雪が降るであろう今年は、コロナで休止となった。この苦境を乗り越えて、翌シーズンには、スキー場が再開される事を願うばかりだ。
来シーズンこそ、白馬さのさかスキー場のシーズン券を購入し、可能な限りモーグルコースを滑りに行きたい。
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