ビール呑みの自由帳

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

お昼もいただいたのに、夜もしっかり呑んじゃうんですねぇぇ・・キレイな黄金色で食欲が沸いてきます。

今晩のビールは・・
ガッフェル醸造所
「ガッフェル　ケルシュ」　ドイツのビールです。

正真正銘の「ケルシュ」の登場です。過去に何度か「ケルシュ」タイプのビールを書かせていただいたことがありました。それはあくまで「ケルシュタイプ」のビールでしかありませんでした。
理由は簡単です。”ドイツ純粋令”による、ドイツ・ケルン地方が発祥地で、つくられたビールのみが名乗ることが出来る『原産地統制呼称』だからです。

小規模ブルワリーでは「ケルシュタイプ」はつくられますが、大手ビール会社では、あまりつくられることはないのかもしれません。

しっかりとした味わいと爽快な喉越しを合わせ持つケルシュは、。キリっとした喉越しながら、決してドライではなく、味わい、風味、喉越しと、とても完成度の高いものですので、間違いなく、日本人にも好まれる味わいだと思います。
この「ケルシュ」・・呑む時の温度は10℃〜12℃と冷やし過ぎず、グラスも細くて背の高い（１３ｃｍくらい）に入れ、泡を1インチ（２．５４ｃｍ）にするなど正当な呑み方もあるようです。

この「ガッフェル　ケルシュ」、2007年度の‘WORLD BEER AWARDS'においてケルシュ部門で受賞しています。本物の「ケルシュ」と堪能してみてはいかがでしょうか？

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

午前中から人で賑わう、創業1866年（慶応2年）、盛岡の老舗「パルクアべニュー・カワトク」さんに来ております。目的は別にありますが、７階の催事場で催されている『第６４回　全国うまいもの大会』も覗いて行こうってなわけで、お昼ゴハンのメニューは、決まりました。

お昼のビールは・・
アサヒビール株式会社さん
「アサヒ　スーパードライ・ドライプレミアム」　日本のビールです。

いつの頃からか、「アサヒ　スーパードライ」は日本のビールのスタンダードになっています。発売自体は、１９８７年２月ですから、２０１４年３月時点で、早いモノで２７年も前になるんですねぇ・・
日本のビール業界において”ドライ戦争”の引き金になったビールでもあります。
こんなコトを若者に説いたトコロで「だから、何スかぁ・・？」ってあしらわれるのがオチなんですがね。

２０１３年６月に「ギフト限定商品」として、限定販売された「ドライブレミアム」ですが、改めまして２０１４年２月１８日より通年定番販売される商品になった訳です。テレビCMでも福山雅治さんが頑張っています。

選りすぐりの「厳選素材」と「贅沢醸造」でより上質なプレミアムビールが完成したんですね。
�@国産ゴールデン麦芽を使用。
�A希少素材「アマリロホップ」を一部使用。
�B「アサヒ318号酵母」を使用。（アサヒビール独自酵母）
�Cアルコール度数を６％にUP。

どうですか？ここまで徹底した美味しさへの追及で、「おいしくない！」なんて云えるヒトは、日本人の中では、他のビールメーカーの方ぐらいしか居ないんじゃないでしょうかぁぁ！

さてさて、いただきますかぁ・・


↑　コレがボクがいただいた「ウニとかに丼」。


↑　コチラは「いくらとかに丼」。


↑　そして「米沢牛のお弁当」です。

どうも・・おはようございます。
「ビール呑み」です。

盛岡は、朝、夜が明けはじめるのも少しずつ早くなってきました。まさに早朝にブログを書いております。

本日の映画（ＤＶＤ）は・・
「ローン・レンジャー」　2013年・アメリカの製作の作品です。

まるで、”ジャック・スパロウ”が西部劇に登場したかのようです。”パイレーツ・オブ・カリビアン”の製作陣が作ったというのですから、当然っちゃ当然なのでしょう。ストーリー構成も痛快で小気味良いテンポです。・・但し、上映時間１４９分は、少し長いかなぁぁ・・

ストーリーは・・

幼い頃に遭遇した忌まわしい事件の復讐を誓う、悪霊ハンターのトント（ジョニー・デップ）。
スピリチュアルな力で瀕死の状態のジョン・リード（アーミー・ハマー）を救う。犯罪を良しとしない、正義感のカタマリのようなジョン、目的達成には、どんな手段も用いるトント・・。お互いに衝突するも、愛する者を奪われたことからジョンは、黒いマスクで素顔を隠し“ローン・レンジャー”と名乗り、トントと一緒に巨大な悪に立ち向かう・・・

残念ながら、興業成績は思わしくなく、こころない酷評も多く大ヒットした作品にはならなかったようです。製作費も莫大で、一旦、撮影が中断したりしていました。ジョニー・デップとか監督さんが、ギャラを引き下げ完成にこぎ着けた作品なんですよぉぉ。

この「ローン・レンジャー」・・
何度も、テレビドラマ化や、映画化（1956年）（1958年）（1981年）もされている、アメリカでは昔っから大人気の作品なんですね・・日本でも放映されていたことがあり、”アメリカ版『鞍馬天狗』”とも呼ばれていたらしいです。・・どんだけ昔なんでしょう・・