ビール呑みの自由帳

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
クローネンブロイ醸造所
「カンナビア」　ドイツのビール・・日本では酒税法上「発泡酒」です。

ドイツ南部のババリア地方で生まれた「カンナビア」・・原材料にヘンプ（麻）を使用して造られる、とても珍しいビールです！

ヘンプ（麻）を使って造られているビールは他にもあるようですが、ヘンプ（麻）の種子だけを使用して造られるのが通常らしいです。それに対し、この「カンナビア」・・茎もしっかりと使用して造られているのが特徴で、ヘンプ（麻）本来の風味を感じることが出来るのではないでしょうか。
その上、無農薬！しっかりと造り込まれた世界初のオーガニック・ヘンプビールだそうです。

写真の矢印お分かりでしょうか？ビンのネックの部分・・以前はhere!の表示でしたが、ココをこするとヘンプ（麻）の香りがするんだそうです。自然が多い岩手ですので、この類の香り（匂い）・・は日常茶飯事な気がします。更に、ラベルカラーにはレゲエを連想するラスタカラーを使用しており、ドイツのイメージはないですし、オマケにヘンプ（麻）・・大麻・・犯罪！など・・あらぬ連想しちゃいますよねぇ。

お味は・・爽やかです。自然の香りを満喫しながらいただいている感じがします。そういった点ではヘンプ（麻）の芳香なのでしょう。カンナビアについて、さまざまなコメントを読ませていただきました「女性でも大丈夫！」とか「ビール苦手な人でも美味しく飲める」みたいに書かれていましたが、好き・苦手が分かれてしまう、ある意味・個性的なビールだと思いました。
ボク個人的には、「好き」な味です！

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
カールトンアンドユナイテッドブルワリーズ
「ヴィクトリア・ビター」　オーストラリアのビールです。

裏ラベルには、「オーストラリア国内で最も飲まれているビール」と書いてあります。
何でも、国内出荷総数の３分の１がこの「ＶＢ」なのだそうです！オーストラリアのビールを語る上で避けては通れない絶対的な存在！ヴィクトリア・ビターでございます。

＊このビールに限っては美味いだの、まずいだの香りがどうだ後味がどうだ、なんたらかんたら、どうでもいい。必要ないのだ。いいから飲む。飲まなければならない。そんな存在。感じるのだ。オーストラリアを感じるのである。いいから今すぐだ。オーストラリアビールでは必ず飲んでおかなければならないビール。＊
・・このコメントは、「オーストラリアビールガイド」からの抜粋です。
正直・・本当に個人的な感想を述べさせていただきますと、「味・香りとも個性的ですねぇ」ってコト(´･ε･｀)ﾑｰ!　　
講釈うんぬんより、オーストラリアを感じなくては・・

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

【青森地ビール特集】・・ひとまず今晩でお終いです。
今晩のビールは・・
佐々木　眞萠さん（梅香山　崇徳寺　バイコードリンクB・S）
「青森にんにく黒ビール」　青森の地ビール（発泡酒）・・日本のビールです。

青森県には「田子町」というにんにく生産量が日本一で有名な「にんにくの町」があります。「うどん県」ならぬ「にんにく町」と改名した方が話題になるのではないかと思うのですが・・
田子町のにんにくを使ったかは定かではありませんが、多分、青森県内では、にんにくの生産が盛んにされているのかもしれません・・申しわけありません。勉強不足です。

実は、ネーミングからして「うっ！」と、ためらいが生じてしまったのが正直なトコロです。何となくですが、次の日がお休みの時にしか呑めない感じがしますよねぇ・・
「青森にんにく黒ビール」ですよ！

いただきます・・
「ん〜(-_-;)　にんにくの香りぃ　から〜の！にんにくのお味・・」
「オイラ、考えてみると、アリナミンとか服用するとアタマ痛くなるんだよねぇ」
とても刺激的かつ情熱的な出来上がりだと思います。にんにくのエキスが香り・味に凝縮され、これ以上もこれ以下もない程、類い希な【青森にんにく黒ビール】が完成されています。

早く休まないと、アタマ痛くなっちゃう予感がしますので、今晩はこの辺りで・・

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

【青森地ビール特集】・・開催中です。
今晩のビールは・・
佐々木　眞萠さん（梅香山　崇徳寺　バイコードリンクB・S）
「恐山ピルスナービール」　青森の地ビール・・日本のビールです。

口当たりが、さっぱりしていてピルスナーの割には、苦みも多くないので呑みやすいと思います。苦みよりは、甘味（酸味？）の方が前に出ている感じです。ホップのさわやかさが余韻となって残る素敵なビールです。

最近やたら！天気が不安定なような気がします。湿気が多いせいもあるのでしょうか・・夕方とか局地的に土砂降りになったりしてますよねぇ？カミナリとかまで鳴って(ノ◇≦。)　傘が手放せない季節です。
あまり雨脚が強いと得意先の駐車場で、営業車からおりたくない時もあります。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

さっそくですが、【青森地ビール特集】・・
今晩のビールは・・
佐々木　眞萠さん（梅香山　崇徳寺　バイコードリンクB・S）
「卍・麦雫」　青森の地ビール・・日本のビールです。

昨日の「あおもりアップルドラフト」で、お寺の境内に流れる天然水・・と軽く書いてしまいましたが、調べてみましたら、なんと！
崇徳寺境内は、ヒバ、ブナ混交林が大地を覆う下北半島国定公園にあって、霊場恐山山系の裾野にあり、 太古から昏々と湧き出る霊水が存在するんだとか・・
その霊水（大辞泉の意味：不思議な効能のある水。霊験あらたかな水。）を仕込み水にして、醸造されているビールたちなんですねぇ。

改めて「霊水かぁ」と考えると複雑な気持ちになります。
以前、「恐山ビール・ビター」の時も書きましたが、とにかく開栓のときはビックリしますので、ご注意ください。
実際のビールのお味はと云うと、真面目な、いかにもピルスナーって感じのお味です。きめ細やかな泡、ホップの苦み、そして喉ごしもシャープで全体的にバランスのとれたビールだと思いました。

ビンのラベルには、あくまで【天然水仕込】と表現されています。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

川村特派員！お待たせいたしました！
【青森地ビール特集】でございますよ。
川村特派員の奥様は、素敵で優しい青森美人・・いつも旦那さまから「のろけ話」聞かされています。本当に仲睦まじいご夫婦です。ボクのブログごときのために、ビールを求め、青森県全域を奔走していただき本当にありがとうございました。

今晩のビールは・・
佐々木　眞萠さん
「あおもりアップルドラフト」　日本のビールです。

青森りんごを使用した、とてものどごしの爽やかなビールです。グラスを顔に近付けるとフワァ〜ッとりんごの香りが鼻腔をくすぐり、口に含んでみると麦芽の旨味が広がってきます。間違いなく、女性の方にも好んでいただける呑み口ですね。
崇徳寺のご住職・佐々木眞萠さん醸造で、境内にわき出す天然水を使用して仕込んでいるのだそうです。
瓶内で二次発酵させるボトルコンディションタイプだそうで、瓶詰め後、少し寝かせてから（１か月後くらい・・）呑んだ方が、よりまろやかになるかもしれませんね。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今日はスパムメールの対応でテンヤワンヤでした(T?T)ダラダラ何でしょうか、あのコメントやらトラックバックの数々・・殆どが英文だったため、「やっちまった！」感だらけでした。
動揺が隠し切れず、テンヤワンヤなんて言葉を書いてしまいましたが、今の人は使わない言葉ですよねぇ・・
昔は、獅子てんや瀬戸わんやの「家族そろって歌合戦」なんてテレビ番組もありましたよね。リスさんチーム・キツネさんチームとか・・失礼しました。

今晩のビールは・・
ブリュードッグ・ブルワリー
「ブリュードッグ　５A.M.セイント」　スコットランドのビールです。

スコットランド北東部のフレザーバラに、2007年オープンにしたブリュードッグ・ブルワリーは、スコットランド産のモルトを使用し、品質にのみ重点を置いて少量のみ生産されている、芯の通った醸造所なんですね。

まろやかな舌触りで、キャラメルの優しさのあとにフルーツ系の爽やかさがホップと一緒に流れ込みます。アンバーエールだけあって、爽やかさを感じつつ、モルトの風味や色合いも深く感じることが出来ます。

このブルワリーの商品の中に「TOKYO☆ ストロング・スタウト」ってのがあるらしいです。アルコール度数が、18.2％！味わってみたいものです。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

昨日に引き続き、ロシアのビールでございます。成田特派員　ありがとうございます。

今晩のビールは・・
バルティカ・ブリュワリー
「バルティカNo.3」　ロシアのビールです。

ラベルには「世界中の人々に愛される、ロシアNo.1ラガービール」と書かれてあります。昨日の「バルティカNo.9」は、とても美味しくいただきましたが、コチラはどうでしょう・・
綺麗な琥珀色、極めの細かい泡立ちです。ホップの苦味、麦芽の味わいがストレートに感じられす。日本人がイメージするラガービールそのものですね。
No.3も美味しくいただきました。
No.1やらNo.3だのNo.9と並べました、訳判らんとです。

さすが・・「ロシアの殺ロシ屋（ア）、恐ロシア(-＾口＾-）」　　古っ！

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
バルティカ・ブリュワリー
「バルティカNO.９」　ロシアのビールです。

ロシア支局の成田特派員からのいただきものです。ありがとうございます。

・・いただく際に「ビール呑みさん、口に合わないかもしれませんが・・」と、さらに「私たち（成田夫妻）実際呑んでみたんですがぁ・・ちょっとぉ・・(´；ω；`)泣」って云いながら・・
またまた、ご謙遜をぉ、すてきなビールですよ！

カラメルとかチョコレートのような甘い香り、アルコール度数の割には苦さは強くないので、通常のラガービールを想像して呑むと少しギャップを感じるかもしれません。とはいえ、まさしく「ボック」スタイルのおいしいビールです。　ダブルボックに近いんですかね？

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」・・「マンガ詠み」です。

たまたま、会社の人に借りることが出来ましたので、取り敢えず最新刊まで詠んでみました。

何かと話題の・・
「進撃の巨人」　別冊少年マガジンです。

ビールは勿論、プロフィールにも書かせておりますが、ワンピース好きなんです・・ってことはおのずとマンガ好きになるわけです。いい歳のおっさんがと云われるかもしれませんが、毎週月曜日（少年ジャンプ・週刊ヤングマガジン）水曜日（少年マガジン）木曜日（週刊ヤングジャンプ）等を基本にコンビニで週刊誌・月刊誌など立ち読みしております。

その「進撃の巨人」・・
確実に絵に抵抗感は感じており、話題にはなっていましたが敬遠していたのも事実なトコロありました。

もの凄いストーリーです(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ほぼノンストップで既刊１０巻まで読んでしまいました。

ネタバレになるので、詳しいことは書けませんが・・
昭和世代で云うところの「ノストラダムスの大予言」のTV特番とか映画「日本沈没」やTV番組の「猿の軍団」を観終わった後の感覚を味わうことが出来ます。
なんて表現すればいいのでしょう・・「あぁ！どうなってしまうんだ人類は・・」という不安感と現実の”のほほん感”が共存する複雑な気持ちです。エースキラーにウルトラ５兄弟が十字架にはりつけられた時の絶望感・・初代タイガーマスクが小林邦明にマスクを引き剥がされそうになるシーン・・
そんな感覚にも似ているかも・・絶対に理解していただけませんよね。゜(p´ロ`q)゜。