ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは‥
「ギネス エクストラスタウト」　（原産国）アイルランドのビールです。（キリンビールさんが輸入販売を手がける正規輸入品です。）


世界のスタウトの代表格”ギネス”の200年以上にわたって積み上げられた技術が凝縮された「エクストラスタウト」。深くて黒い色、ローストされた大麦の味わい、新鮮なホップの風味、そしてなにより絶妙な甘苦さ。
1821年から「エクストラ・スペリア・ポーター」として販売されていた初期のギネスを彷彿とさせる味が、この「ギネス・エクストラスタウト」です。

以下はギネスHPさんからの抜粋となります。
「4つの大切な原料」


大麦:　ギネスでは風味の土台となる大麦モルトと、ローストされた大麦を使っています。ギネスの素晴らしく深いルビーレッドの色と独特のローストの持ち味は、当社独自の技術でローストされた大麦によるものです。(ギネスは一見黒に見えますが、グラスを明かりにかざすとルビー色に輝きます)。　


ホップ:　私たちは選りすぐりのメスホップ(ビールには受精前の雌株だけが使われます)を使います。そしてよりしっかりとした風味とアロマを引き出すために、一般的なビールのおよそ倍ほどの量のホップを使います。ホップが自然の保存料となり、長期保存が可能なギネスは、世界中に輸出できるのです。


水:　先達アーサー・ギネスのように、私たちは水の純度と軟度を非常に大切にしています。実際、とても貴重なものなので「liquor(酒)」と呼んでいるほどです。セント・ジェームス・ゲート醸造所ではウィックロウ山脈の源泉水を使っています。(セント・ジェームス・ウェルズとしても知られています。)


ギネス酵母:　原材料の鮮度を最大限に活かすため、私たちは世に知れた独自ギネス酵母を使っています。これはアーサー・ギネスの頃に使われていた酵母の子孫になり、独特の発酵と風味を約束します。この酵母は非常に貴重なものなので、万が一の場合に備えて、少量を取り分けて厳重に保存しています。


「私たちは何も無駄にしてはいけないと考えています。醸造工程で使用した穀物は動物の餌に、ホップは肥料になり、余剰酵母は酵母エキスや健康食品となります。」

以上。
素晴らしいですよね。この環境にも優しい配慮‥もっともっとギネスのことが好きになりました。

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

いつもブログの写真は携帯電話で撮影しているのですが、ただいま充電中につき、デジカメで撮影いたしました。何となくいつもの感じと違いますねぇ・・

お昼から失礼しております(;^ω^A
お昼のビールは・・
マーフィーズ醸造所
「マーフィーズ・アイリッシュスタウト」　アイルランドのビールです。

さすがデジカメ、今まさにキメ細やかな泡がグラスに立っているのがご覧いただけるかと思います。缶の中にはナイトロジェンヴィジェット（窒素ガス玉）が入っており、その力で本場パブの味わいを再現させているのですね！缶を開ける時、勢い良く「プシュッ！」という音が、胃袋を刺激します。「はやく呑みたい・・でも焦って注ぐと泡だけになっちゃう」・・じっくりと味わっていただきたいと思います。
この泡、見た目だけではなく口当たりもとってもクリーミィ！呑み口もまろやかで、苦味が弱く、焦がした大麦の風味が甘みとともに感じられます。ギネスよりも少し優しくマイルドな感じがします。

皆さまは、ギネス派ですか？マーフィー派ですか？

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

コンビニのお惣菜で晩ごはんを食しております。今晩もコッソリとキッチンで呑んでます。見てくださいよ！この色気のないグラス・・我が家で一番多用されている”目盛り付きコップ”です。重宝度はMAXですね・・
料理の時の計量から、ジュースやお茶を飲むときも活躍している、常にシンク横のカゴに立ててある万能グラスです。

夜遅いこともあり・・軽〜く
「ギネス・ドラフト」です。この苦みと酸味が深夜のキッチンに合うんです。甘みもほとんど感じられなく、この１本で今夜は充分満たされた気分になります。

余談ですが、缶の中のラムネのビー玉みたいな存在の”球”ですが、「フローティングウィジェット」という名前で、クリーミーな泡を立たせるように工夫されたモノらしいです。
いたずらに缶を壊して取り出しても虚しいだけですので止めといたほうが良いですよ。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

昨日のブログで「明日はチョコレートビールでも飲むかな・・」みたいなことを書きましたが、さすがバレンタインデーを間近にし、お酒屋さんでは売り切れておりました。

「オイラの舌は、既に濃厚モードに入ってるんですけどぉ！」と思いながら今晩、選んだのが「ギネス・エクストラ・スタウト」です。間違いないセレクトですよね。色・香り・呑み口とも「やっぱ、ギネスですよねぇぇ！」

５％のアルコール分のわりには濃厚でコクがあり、だからといって「フォーリン・スタウト」ほどの強さもなく「万人受けするギネス」の部類だと思います。背伸びして「ビター」とか美味しいなんて云う人が居ますが、苦いものは苦いんです。それほどギネスビールは奥が深いという訳ですね。