ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

お天気は良かったものの、風の冷たいリン！とした一日でした。今日も、市内あちこち運転し、キョロキョロしておりました。ボクの住んでいる地域は開発が途絶えているのに、盛岡西南地区はどんどん活発に拓かれているんですねぇぇ（苦笑）。

今晩のビールは‥
株式会社ベアレン醸造所
「ベアレン　イングリッシュ　ペリー （洋なしの果実酒）」　日本のビール（果実酒）です。

一般的にリンゴの果汁をつかった”サイダー”は知られるようになりましたが、今晩いただいておりますのは、”洋なし”をつかったお酒になります。

1本に、”洋なし”2個分がまるまる入っているのだそうですよ。甘くもあり、酸味もあり‥ワインではなく、ドライな味わいは、どんな食事にも合わせられるスッキリ系の果実酒です。

イギリス（英国）のパブなどでは、親しまれているのだそうです。
リンゴをつかった”サイダー”、洋なしをつかった”ペリー”なんですね‥。

オシャレなのか‥垢抜けないのか微妙ではありますが、透明で店頭に並んでいると目を引くビンになっています。思わず手に取ってレジに並んでおりました。
お酒屋さんでは、もうクリスマスビールもフェイスを拡げ陳列されていて華やかです。‥とはいえ、多分今年も仕事で、一人っきりのクリスマスになりそうです（涙）。

どうも‥こんにちわ。
「ビール呑み」です。

面っ白い!!漫画に出会いましたぁ！
早速、ご紹介しますね。

「いくさの子　織田三郎信長伝」
原哲夫さん漫画、北原星望さん原作の日本の漫画です。（‥信長的には‥である）

もう‥ただただ、圧倒的な画力にひれ伏してしまうばかりです。
1コマ1コマがイチイチ上手過ぎるんですよねぇぇ（感動!!）。

月刊コミックゼノンで連載中です。難点を挙げるなら「月刊誌なだけに進展が遅い」「ゆえにコミックスになるのも遅い」くらいですかね。このペースでいくと、”本能寺の変”まで何十年も掛かってしまうかもしれませんね（汗）。

『ワンピース』にしても『いくさの子』にしても、オイラが生きているうちに終わらないんじゃないかなぁぁ‥

‥ってか、原先生、『蒼天の拳』を最後に「漫画家を引退する！」って言ってませんでしたっけ？
でもでも、これだけの人気と実力を持つ方が引退なんてファンの人たちが許すはずありませんよね。年齢的にもまだまだ描けると思いますしィ‥
井上（雄彦）先生のように、自分のペースでお仕事を運ばれていくのが良いように思います。

マンガについて語り始めると、モノ凄いことになりますので、機会を見つけて‥
「ボクの好きな漫画家」さん　のシリーズでも立ち上げていきたいと思いますね。

話しが、”ドローン”のように飛びましたが‥

「いくさの子」‥
天文14年（1545年）、織田信長が幼名の『吉法師』と名乗っていた頃から始まり、彼を主人公にして、物語は展開していきます。
実際に、原先生の作品には少年たちは数々登場しますが、主人公が”少年”からスタートするのは今回がはじめてなのではないでしょうか。史実に沿ったストーリーに想像も織り交ぜ、信長の人物像をより魅力的に描いています。

コミックスも2015年11月現在で、7巻までしか出てませんので、すぐに追いつけますよ。ボクは一晩で読破しちゃいました。

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

久々‥何週間振りでしょう。我が家に帰ることが出来ました（涙）
帰る途中、市内のあちこちを見廻しますと‥

あのコンビニ閉店しちゃったんだぁ‥とか
へっ？こんなお店あったっけ？

なんて変化が目について、キョロキョロしながら運転しておりました。

今晩のノミモノは‥
サッポロビール株式会社
「麦とホップ Ｔｈｅ ｇｏｌｄ 絹のコク 」　日本のビール（新ジャンル）です。

約1か月振りの我が家の冷蔵庫のビールのストックは‥とみてみますと‥
こんなモノが眠っておりました。10月14日（水曜日）数量限定で発売されました。11月下旬段階では殆どのお店では販売終了しているようですね。

さてさて、商品の特徴です。
・小麦麦芽を一部使用することで、絹（シルク）のような口あたり
・リッチゴールド麦芽＋ゴールデンアロマホップを一部使用で、麦のうまみと深いコク
を楽しむことができます。

リッチゴールド麦芽：大麦中の窒素（タンパク質）成分を比較し、選定したうまみ成分の多い麦芽。
ゴールデンアロマホップ：ホップのα酸含有量が高いドイツ産アロマホップ。
α酸：ホップに含まれているビールの苦味の元となる成分で、α酸が多く含まれているホップの球花は、品質が高いと評価されているのだそうです。

アルコール度数も６％と少し高めで、寒い冬にピッタリの素敵な1本になっています。
‥といいますか、我が家で過ごせる食卓が一番だなぁぁ‥と味わっておりました。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

お天気が良くなく寒い一日でした。いつ雪が舞ってもおかしくない‥そんな空模様でした。

今晩のビールは・・
サントリービール株式会社
「 ザ・プレミアム・モルツ<“初摘みホップ”ヌーヴォー>」　日本のビールです。

あれっ？と思われた方いらっしゃいません？
先日、紹介させていただいたビールは、『香るプレミアム』ですからね。

・・という訳で今回は、この2種類の違いを少しだけ触れさせていただきますね。
簡単に言ってしまえば、ビールのタイプが違うんですよねぇぇ。

「ザ・プレミアム・モルツ」は、ピルスナー。
「ザ・プレミアム・モルツ<香るプレミアム>」は、エール。
の違いです。

下面発酵の代表「ピルスナー」に対して、上面発酵の代表「エール」になるんですね。

日本人の持つ、「ビール」のイメージは、まず「ラガー」や「ピルスナー」が大半だと思います。
・・キンキンに冷やして、ホップの苦味、キレイな黄金色に輝く液色、そしてシャープな味わい。・・ですよね？

「エール」ももちろん、冷やしてもおいしいのですが、麦の旨味や香り、液色も琥珀色で、比較的高い温度で楽しむビールになるんですね。

くどくど書いちゃいました・・すみません。酔ってしまえば、そんな講釈まったく関係ありませんよね・・。

今日は、調子にのって『切干し大根』までつくっちゃいました。
・・油揚げの油抜きが面倒（泣）・・
・・にんじんの細切りが上手くできない（涙）・・

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

朝晩はめっきり寒くなりましたね。
アパートに帰って、ソッコー暖房のスイッチを入れましたが、冷え切った部屋はなかなか暖かくはなりません・・。

この季節になると、テーブルの上には卓上カセットコンロが常設され、ファンヒーターとともに必需品となってます。
そのカセットコンロ・・野菜鍋か、おでん　のヘビロテメニューにも少し飽きてきまして、何か作れるものはないかなぁぁ・・と思案しておりました。

今晩、　『肉じゃが』　に挑戦してみました。

今晩のビールは・・
サッポロビール株式会社
「サッポロ　クラシック」　日本のビールです。

何と！デザイン缶。
いよいよ、2016年3月26日に開業が決定した”北海道新幹線”があしらわれているではありませんか・・。
H5系の新幹線車両が輝いております。

10月9日にも書かせていただきました。ONLY　HOKKAIDOの素材・サッポロビールさんの技術が見事に実った素敵な1本に仕上がっております。　こういうビールに出会えると本当に嬉しくなっちゃいますねぇぇ。

そして、今晩取り上げました理由は、「じゃがいも＝北海道」ツナガリなんですねぇぇ（苦笑）。
悪戦苦闘しながら、完成した”肉じゃが”・・
お味の方は・・　・・　・・。
湯気でくもっちゃいました。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

いやぁぁ〜、今週も自宅には帰れず、３連休に日直業務にあたっておりますよ。
まずは、一日目を何事もなく乗り切ることができました。入荷した荷物の整理とかで、結局アパートに帰れたのは、１９：３０頃でしたので、ホントに普段通りの勤務になっちゃいましたかね・・。

とても疲れましたので、取り敢えずいただきたいと思います。
今晩のビールは・・
ハイネケン・キリン株式会社
「ハイネケン　００７デザイン缶」　オランダのビールです。
映画『007 スペクター』の劇場公開に合わせて、このデザイン缶を期間限定で発売したのだそうです。「007」と云えば、イギリス・・「ハイネケン」と云えばオランダ・・？　まぁ、とにかく・・「ハイネケン」は007のグローバルパートナーを18年も続けているそです。

因みに、18年前の「007」の作品と云えば、1997年の『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』。
当時、ジェームズ・ボンド役だった”ピアーズ・ブロスナン”さんも、今では立派なお爺ちゃんですねぇぇ。

多分、劇場では観ないとは思いますけど、ダニエル・クレイグ　かっこいいですね。

このデザイン缶、タダモノじゃないらしく、パッケージのハイネケンロゴをスキャンすると、映画のロケ地での撮影舞台裏が収められたダニエル・クレイグ出演の独占映像が見られるんだそうです。
但し、カメラをかざしただけじゃ、ダメなんですね。・・多分何かしらのアプリの起動が必要なのかもしれません。

やってみましたができませんでした（泣）。

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

月曜日から、ハードな一日でクタクタです。
退勤の打刻は１７：４０位にして、それからサービス残業です。見えない圧力があるんですよねぇぇ。
「うっ！胃が痛くなってきた!!」

今晩のビールは‥
サントリービール株式会社
「サントリー　プレミアムモルツ〈香るプレミアム〉　2015初摘みホップヌーヴォー」　日本のビールです。

フライングではありますが、もう店頭に並んでありましたので購入させていただきました。
11月17日（火曜日）発売（解禁）の新商品（限定出荷）でございます。

2015年収穫の初摘みの”チェコ・ザーツ産のファインアロマホップ”を、贅沢にも空輸して仕込んだプレミアムモルツなんですねぇぇ。

”みずみずしい”という表現がピッタリの、新鮮なホップの苦味で、キレ・コクとも申し分ありません。
プレミアムモルツの特徴「ダイアモンド麦芽」「天然水１００％仕込み」はそのままにひと手間もふた手間も美味しさを追及した結晶になって、ボクたちの笑顔につながっているんでしょうね。

どうも‥こんにちわ。
「ビール呑み」です。

どんどん！紹介していきますねぇぇ。
今回の映画（DVD)は‥
「（５００）日のサマー」　2009年公開　アメリカの作品です。

いかにも　”お涙ちょうだい”的なアメリカ映画は得意ではありません。この作品をレンタルしようと思ったのは、主役の”ジョゼフ・ゴードン＝レヴィット”の顔立ちが好きだからです。（決してソッチの専門ではありませんよ）

ストーリーは‥
グリーティングカードの会社に勤めるトム・ハンセン（ジョセフ・ゴードン＝レヴィット）は、上司の秘書として職場にやってきたサマー・フィン（ズーイー・デシャネル）に一目惚れしてしまう…。

はい、ホントの冒頭部分だけぇぇ‥
この作品、実に凝った演出をしています。
「（５００）日」が、行ったり来たりするんです。上手く説明できなくて申し訳ありません。

更に、凝ったカメラワークや画面構成、アニメーションやミュージカル的要素まで取り入れられ、理想と現実の場面まで描かれていたりと、とにかく意欲作ですね。監督は「アメイジング・スパイダーマン」シリーズの”マーク・ウェブ”監督。
この「（５００）日のサマー」で脚光を浴び「アメイジング・スパイダーマン」の監督に抜擢されたのだそうです。

それでは、超個人的感想を述べさせていただきます。今回は、結構攻めますからね！
�T：サマーのここが嫌いだ！！
�@男を惑わす、思わせぶりな態度が嫌いだ。
�A友達なのに、そんなことやあんなことまでするのかい？
�Bだから、純粋なトムは運命感じちゃうんだよ!!
�Cなんで、質問の答えをはぐらかすのかねぇぇ!!
�U：作品について
�@まぁ‥夏の次は”秋”ですけど‥
�Aあっ！スペンサー・リードぉ！
�Bイケア　おシャレだよねぇ

以上になります。とにかく、男を惑わし、その気にさせるサマー‥
‥んな気無かったら、オレの前に現れないで欲しいわ！
失礼しました。興奮し過ぎてノドがかわきましたので、本日のブログはこれにて終了させていただきます。

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

はい、洋画が来れば邦画も紹介していきます。
個人的に邦画の中で、3本の指に入るほど好きな作品ですねぇぇ。

今回の映画（DVD）は‥
「ジョゼと虎と魚たち」　2003年公開　日本の作品です。

ホントに何回も観かえしたり、レンタルしている程　魅力的な作品です。
なぜ”�@ジョゼ”なのか”�A虎”なのか”�B魚たち”なのか？

�@くみ子（ジョゼ）の愛読書、フランソワーズ・サガンの登場人物の名前が「ジョゼ」。
�Aジョゼが世の中で一番怖いもの「虎」。（コレを一番好きな人と見たかった）
�B自分は泳ぐ（動く）ことのできない貝殻、恒夫たちは自由に泳げる魚たち。


ストーリーは‥
雀荘でアルバイトをしている大学4年生の恒夫（妻夫木聡）。お客の間で話題になっているのは、近所に出没するお婆さんのこと。お婆さんはいつも乳母車を押して歩いている。深夜から明け方にかけて人目につかないように歩いていることから、死体やら違法薬物を乳母車に乗せているなどの憶測が飛び交う。
ある日、雀荘の店長から犬の散歩を頼まれた恒夫は、偶然、坂道を滑走し、ガードレールにぶつかる乳母車に遭遇してしまう。‥ジョゼ（池脇千鶴）との出逢いだった…。

思い溢れますので、気持ちをぶつけたいと思います。
�@若い頃のチャランポランな自分と重ねてしまい、自責の念にかられる作品だ。
�A妻夫木聡の「僕が逃げた」がこの映画の肝だと思う。
�B上野樹里が、カワイイ。
�C江口のりこ　との〇〇シーンは‥
�D池脇千鶴の、あの関西弁が良い！
�E新井浩文の役どころが重要だ。

以上です。
「身障者と健常者」「後先考えない若者の無責任な行動」
重いテーマでありながら上手に描きあげられた映画であると思います。ネタバレしそうなので、差しさわりなく書かせていただきました。本当はもっとアツく語りたいのですが‥この辺で。

どうも‥おはようございます。
「ビール呑み」です。

朝から雨降りの日曜日‥こういう日は”映画漬け”に限ります。今日返却予定のDVDも朝のうちに返却BOXに落としてきました。

今日１本目の映画（DVD）は‥
「クイズ・ショウ」　1994年アメリカ・1995年日本公開　アメリカの作品です。

ストーリーは‥
1950年代‥アメリカではテレビが勢いを増していた。中でもクイズ番組“21（トゥエンティ・ワン）”の人気は、社会現象にまでなっていた。
番組のチャンピオン、ハーヴィー・ステンプル（ジョン・タトゥーロ）は毎週勝ち進んでいたが、視聴率の伸び悩みから、スポンサーである大手製薬会社社長（マーティン・スコセッシ）から、見栄えのするチャンピオンへ変更しろとの指示が出る。
たまたま番組のオーディションを受けにきたコロンビア大学講師で、チャーリー・ヴァン・ドーレン（レイフ・ファインズ）をひと目見た番組プロデューサーは彼を気に入り、白羽の矢を立てる…。

‥こういう映画好きですねぇぇ。

俳優さんの”息遣い”や”間””表情”とかまで、ちゃんと汲んで鑑賞するのって楽しいですよねぇぇ。
いつもの感想を述べる前に、今回はこの作品でボクの一番好きなシーンを‥

映画の後半‥ヴァン・ドーレンが夜遅く、実家に戻りミルクとチョコレートケーキを食べているところに、お父さんが来て、一緒に会話するシーンです。
あまり書いてしまいますと、ネタバレになりますのでやめときます。

はい、それでは超個人的な感想を述べさせていただきます。
�@ちょっとぉ！ガチで”ヴォルデモート卿”じゃん。
�Aマーティン・スコセッシさん、監督業だけじゃなく俳優さんとしても結構出てますよねぇ。
�Bロブ・モローの眉毛が立派過ぎる。
�C父のピューリッツァー賞受賞が、息子にとってはイタいんだよねぇぇ。
�D業界の光と影‥

以上です。
テレビや映画、マスコミに携わる人にとっても一石を投じた1本だったかと思います。
ロバート・レッドフォード監督作品の中で一番好きな作品かもしれません。

あっ！そうそう、久っさしぶりに自分で”ゴハン”炊いて喰べました。
「ビール呑み」の朝ゴハンです。