2019年10月24日

メンテナンスモードってなに? トヨタ プリウス

どうも! ラグビーワールド面白かったですね〜(^^)
自分は小さい頃ラグビーやってましたんで
嫁さんにあーだこーだ ルールを説明しながらテレビを見てました!
スコットランド戦では友達とパブリックビューで見ましたんで
最高に楽しかったです!
また 野球では地元のソフトバンクが日本一になりましたね〜(^^)
楽天に1度敗れてからの 10連勝!!!
今朝のニュースでは「工藤監督 続投!」との事で(^^)
仕事の忙しさも忘れるくらい 嬉しい事が続きますね〜(笑)

さてさて 今回は トヨタ プリウス に乗っているユーザーさんから
先日 こんな事を言われたんです...

「トヨタのプリウスには裏モードっていうモードがあるんでしょう?」

真面目に聞いてくるお客さんでしたが 正直ポカンでした(笑)
でも冗談ぽくなく話すお客さんに 情報の出どころを聞いて見ると
なんとYahooニュース!に載っていたとの事なんです!

え〜Yahooニュースに載るんだったら それは本当かも...
整備士なのに知らないって思われるのもな〜...って思いましたが
「そんなモード知らないです」っと逆に質問責めに聞いていたら
なんとなくあの事を言っている気がしてきました...

それは...「MAINTENANCE MODE」(メンテナンスモード)です!

「整備モード」とも言われています あとこれによく似たモードで
「CERTIFCATION MODE」(サーティフィケーションモード)ってのもあります

まあ これは置いといて 今回はメンテナンスモードの事をちょっと紹介したいと思います
このモードに移行すると どんな事が車に起こるかと言うと
ザックリ言うと 2つの事が言えます
・「P」レンジでは強制的にエンジン始動
・「ABS」「TRC」が解除された状態
なんですね〜...

んで 整備モードっていうくらいなんで整備する時に移行するモード
って事になるんですが 実はこれ「車検」の時に移行するモードなんです
車検では様々な項目の検査があるんですが このモードに移行しないと
車検で不合格になる可能性が出てきます

まあ ユーザーさんが自分で車検をしない限り
このモードに移行する事はないと思うんですが
このモードの移行の仕方を知って置かないといけない場面が出てくる
可能性が実はあるんです!

それは 雪道やぬかるみにタイヤがスタックした時に
このモードに移行しないとスタックから抜け出す事が出来ないんです
なぜかと言うと「TRC」の解除のスイッチがプリウスにはありません!
現行のプリウスには別にスイッチが付いています
おそらく これからの車両には別にスイッチが設けられてくるとは思いますが
30系のプリウス40系のプリウスαには この「TRC」を解除するスイッチがありません

この「TRC」のみを解除するモードが もう1つあるって言っていた
「CERTIFCATION MODE」(サーティフィケーションモード)なんですが
「MAINTENANCE MODE」(メンテナンスモード)とごちゃ混ぜになるといけませんので
車検とスタックはメンテナンスモード!って覚えておけばOKです(^^)

それでは 長々と話してしまいましたがこの
「MAINTENANCE MODE」(メンテナンスモード)の移行の方法を紹介したいと思います
まずは 電源ON(エンジン始動でもOK)で電気負荷はない状態にしてください
まあ 実際 エアコンをつけていても移行はするんですが整備書にはそう書いてますんで(笑)
そして 電源OFF(エンジン停止)にしてください
また 移行中にシフトレバーを「N」レンジに入れますので 車両が動かないように
サイドブレーキはしっかりとかけておいてください!

1. パワースイッチを2回(電源ON)
    この時 ブレーキペダルは踏まないようにしてください
    エンジンが始動するとモード移行しなくなりますので
2. 「P」レンジのままアクセルペダルの踏込・解放を2回
3. 「N」レンジに入れてアクセルペダルの踏込・解放を2回
4. 「P」レンジに入れてアクセルペダルの踏込・解放を2回
5. ブレーキペダルを踏み パワースイッチを押す(エンジン始動)

この「1」から「5」までを60秒間で行えば
「MAINTENANCE MODE」(メンテナンスモード)に移行完了です(^^)

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車がフラフラしている警告灯が点灯していると思います
これが「TRC」を解除していますよ〜って事なんです

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20系30系のプリウスは このように文字で
「MAINTENANCE MODE」(メンテナンスモード)と表示してくれます

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40系のプリウスαは 車にビックリマークのハイブリッドシステム警告灯の点灯で
移行中と教えてくれます

あと「MAINTENANCE MODE」(メンテナンスモード)の解除の仕方なんですが
普通に電源OFFすれば 解除になります!すごく簡単です(^^)

もし 自分で車検を通すって時やタイヤがスタックしてしまった時は
この方法を覚えておいてください!

あと この「MAINTENANCE MODE」(メンテナンスモード)のまま
通常走行するのは危険ですのでやめてください!
システムにも異常が発生する可能性もありますので
目的が終わり次第 速やかに解除してくださいね!

まあ ダラダラと書いてきましたが よくわからないって方に
今回は動画も撮って見ましたので 興味ある方は見てみてください!


2019年10月08日

ヒーターが効かない!? 車のエアコンの温度調整がおかしい...

どうも!今週末にまたまたデカイ台風がきてますね〜(*-*)
今年は台風のあたり年なんでしょうかね〜…
大きな被害がなければ良いのですが(><)

さて 今回は「温度調整のツマミを動かしても 暖かい風が出てこない!」っと
お客さんからTELがあり そのまま入庫されました
車両は ダイハツのタント L350
点検してみると 完全暖機しているのにもかかわらず
温度調整のツマミを「HOT」にしても 冷たい風しか出てきません

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温度調整が効かない原因としては
・オートエアコンの場合ユニットの不良
・エアーミックスサーボモーターの不良
・マニュアルエアコンの場合 ワイヤーの不良
・エアーミックスダンパーの不良
など 色々と考えられますが

オートエアコンの場合は

エアーミックスサーボモーター(エアミと呼んで行きます)の不良が
比較的 多いトラブルです!

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車種にもよりますが エアミが付いている場所は
運転席と助手席の足元(運転席側)に付いています
たま〜に ダンパーがおかしい時があります
ダンパーが破損している事や 外れている事があります
その場合は ヒーターユニット丸ごと交換となります(><)

まあ ほとんどの場合はエアミのモーターだけの交換でOKです!
んで ど〜やって点検するかと言うと 原始的な方法で良否判断をします
このモーターに衝撃を与えてみて 動き始めればモーター不良と判断します

全く動かない場合は モーターまで電気が来ているか確認します
モーターまで電気が来ていれば モーター不良で間違いない!って事ですね

んで ここで終わると本当の点検とは言えないんですね〜(*-*)
完全暖機後 ダンパーを動かしてみて 冷風・温風が出ているか
ちゃんと切り替わっているか 確認してみてください!
ダンパーは動いていても ユニットの中でダンパーが外れていたり
折れていて 切り替わっていない事も たま〜にありますんで(><)

交換は サイドブレーキが邪魔になってきますんで
サイドブレーキを外します
あとは モーターに付いているスクリュー3本を外し モーターを外します

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まあ 寿命で壊れることが ほとんどです
ヒーターのトラブルは 様々な原因があるんで
1つ1つ確認しながら 原因を見つけないといけないんですが
温度調整がオートの場合は このエアミの点検からやってみると
原因探求の時間が短縮するかもしれませんね〜
(たま〜に 迷宮入りになる時がありますが(笑))

これから寒くなりますので
温度調整が効かない!って方は
参考になれば 幸いです(^^)




2019年09月23日

ホンダ Nワゴン CVTオイル 交換

どうも!今回の台風17号は風がとても強く
久留米市では大きな被害が出ています
飛来物により電線が切れ 停電も相次いでいます
みなさんのところは大丈夫でしたでしょうか?

さて 今回は ホンダ Nワゴン
人気車種ですね〜
ホンダのNシリーズは うちでもユーザーさん
多いんです(^^)

んで 今回は賛否両論がある「CVTフルード」の交換です!
まあ まずは 色々と意見があるでしょうが
交換方法から ご紹介します(笑)

まあ 交換方法と言っても 下から抜いて上から入れるという
実にシンプルな交換方法なんですが まずはエアクリを外します!

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んで エアクリを外したら なにやらキャップが見えます
実はこのキャップ オイルを注入するだけのものになります
この車両の場合 レベルゲージは別のところに付いてますんで
間違えないようにしてくださいね〜

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じゃあどこにレベルゲージが付いているのかと言うと
左のタイヤの内側から見えるカバーを外すと 見えてきます
上側に付いているのがレベルゲージで 下側にはドレーンボルトが付いています

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下側に付いているドレーンからオイルを排出させ
エアクリいたのキャップを外し オイルを注入させます
規定量が取扱説明書に記載されていますが どれだけ抜けたか
排出したオイルを計っておくといいでしょう!

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オイルを注入する時 注入口が大きいので
ゴミなどの不純物が入らないように気をつけてください
ATやCVTのオイルの交換で 1番問題とされているのが
この交換の時の異物混入なんですね〜(*-*)

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オイル注入後は完全暖機させてオイルを確認します
Nシリーズの場合 完全暖機後にエンジンを停止させ
60秒から90秒以内に レベルゲージの範囲内にオイルがあれば OKです(^^)

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んで これでオイル交換完了なんですが 修理書には
エア抜き作業をやってくださいと明記されていました
なんで エア抜き作業も実施します!
まあ 作業内容は簡単で リフトに上げたまま
「D」レンジでゆっくりアクセルを踏み込み
10秒くらいかけて 速度を60km/h出してきます
その後 アクセルペダルを離し
クリープ状態になるまでそのまま待機します

んで これを4〜5回繰り返したら エア抜き完了です!

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1つ注意する点なんですが エア抜きを実施する時には
「VSIメンテナンスモード」に移行しなくてはなりません
なにそれ!ど〜やるの!?って話なんですが
簡単に言うと タイヤを空転させるので「TRC」をOFFにしてください!って事
ボタン1つで移行完了です(笑)

作業後はタイヤを空転させたので「TRC」と「ABS」のランプが
点灯しちゃってると思いますので 試運転がてら
そこら辺を車で走行すると 消えると思います(^^)

さてさて 賛否が分かれるCVTオイルの交換をやりました!
色々な意見があると思います
・交換しないといけない
・交換してもいい
・どちらでもいい
・交換しなくてもいい
・交換してはいけない
うちの会社の方針としては「交換してもいい」派ですかね〜

基本的に交換反対の方と言うのは
たかが作動油だからとか 交換時に異物混入するリスクがある
と言う理由で交換反対!っと言ってます(それだけではありませんが)
それに メーカーが交換不要(シビアコンディションは別)と言っている以上
自分たちも交換しましょう!とは言いにくいのが現状なんです
しかし オイルは空気にも触れていますし 熱にも晒されています
少なからず劣化するんです!

では なぜメーカーは無交換を謳っているのか!? 
このブログでもATやCVTの話をすると 言ってますが...
「保証期間(5年10万キロ)までは無交換でOKですよ〜」って事
「その間に故障したら保証しますが 保証期間すぎたら有償でね〜」って話
メーカーやディーラーさんは 車を売りたい訳ですから
「5年10万キロ過ぎたら 車を新車に買い換えてね〜」って言いたいんですね〜
「無交換で乗っていると ず〜っと長くは乗れませんよ〜」って心の中では
思っていても 営業としては車を買ってもらいたいんで
「ミッションが壊れたら交換するより車を買い換えした方が良いですよ〜」っと
言いたいんでしょうね〜...
(あくまでも個人的意見です)

つまり 車を長〜く乗りたいのであれば
やっぱりメンテナンスは必要!って事なんです
確かに一時期 スタンドさんがATFをよ〜ら交換して
ミッションがおかしくなった!って話がありました
(全てのスタンドさんがそうとは限りませんよ)
その対応として ATやCVTの点検棒をメーカーが無くしたって話もあるくらいです

でも しっかりとした交換方法をやれば 問題ありません!
今回もちょっとした動画を撮ったんですが
最後にどれだけオイルが汚れるか!って感じで 動画を作りました
まあ 賛否両論あるかと思いますが
暖かい目で見ていただければ 幸いです(^^)


2019年08月26日

将来 ETCが使えなくなる機種があるって本当なの?

どうも!なが〜いお盆休みも終わりましたね(^^)
今年は11日12日と祝日だったので
そこから13日14日15日と5連休でした...
まあ 例年の通り 自分の実家と嫁さんの実家に行って
御墓参りと仏壇にお線香をあげ 親戚のみんなと飲む
っという日々を過ごし さらに太ってしまいました(笑)

(このブログは 2019年8月にアップしています)

さて 今回は 頻繁に利用されている方
1年に数回しか利用されていない方 色々だとは思いますが
ETCについて ちょっとお話ししたいと思います

先日 お客さんから
「友達が 今ついているETCが使えなくなるって言うんだけど
そんな事 ないよね!?」っと質問されましたので
「あっ それ本当ですよ」っと返答すると
「えっ!マジで!?」っとビックリされました(笑)

おそらく 自動車業界の方は知っているとは思うんですが
厳密に言うと「将来 使えなくなる機種がある」って事なんです

まず この「ETC問題」をお話するにあたり
2つの事を 知っていただきたいんです

まず「1つめ」は ETCには現在 2つのタイプが存在するって事
ETCとETC2.0という分け方ではなく 新型か旧型かって事なんです
んで 新型と旧型との見分け方については あとでご説明しますが
この「ETC問題」で使えなくなる!って言っているのは 旧型のETCです
なので 新型のETCを現在使われている方は この「ETC問題」は
全く関係ありませんので ご安心してください(^^)

んで「2つめ」は ETCが使用できなくなる期限も 2つあるって事
「2022年」と「2030年」なんです...
この2つの期限についても 後ほど詳しくご説明しますね(^^)

自動車関係のお仕事ではない方は あまり知らなかったとは思うんですが
じゃあなぜ「ETCが使えなくなるの!?」って事なんですけど
2018年9月に 国土交通省をはじめとする関係官公庁がこの発表をしました
その原因とされているのが「スプリアス 」なんです

「スプリアス 」とは あまり聞きなれない言葉かもしれませんが
簡単に言うと ETCを使用する電波に必要のない電波が存在しているんです
その必要のない電波の事を「スプリアス 」と言います
車には様々な電波が用いられています
ですのでETCから出ている「スプリアス 」が原因で 誤作動が起きたり
起こる可能性があると言う事で規制がかかりました
それが 2007年12月 いわゆる「ETC スプリアス 規制」と呼ばれるものなんですが
2007年以前に製造されたETCが この「スプリアス 規制」に対応していない
可能性があるって事なんですね〜

つまり 2022年の期限に関係してくるETCとは
旧型で旧スプリアス規制のETCって事なんです!

でも 可能性がある!? って...(--)
なんとも中途半端な答えなんですが(笑)
実は 2007年以前に作られたETCであっても
新スプリアス 規制に対応している機種もあるそうで
1番確実なのは 今付いているETCのメーカーに
問い合わせする方法ですかね〜...

自分が問い合わせしたメーカーさんなんですが
うちで主に使っている「DENSO」さんは 2種類のETCが
旧スプリアス との事です
型式は「DIU-3102」「DIU-3104」だそうです

あと「三菱電機」さんと「古野電気」さんでは
これまで発売したETCは 全て「新スプリアス」に対応したETCだそうです

お持ちの方は 参考までに(^^)

しかし現在 国土交通省が旧スプリアス のETCを 再検査しているとの情報もあり
仮に合格すれば 再認証という事もありうるので
今すぐ買い換えを検討しなくてもいいかもです(^^)
でも まあどのメーカーでも この「スプリアス 問題」はクリアーしているので
2022年問題はひとまず 安心かな〜って個人的には思います(^^)

さて もう1つ問題の期限がありましたよね〜
そう! 2030年問題です!
そして今(2019年8月)全国で多く使用されているETCが
この問題に関係しているんですね〜(*-*)
んで この2030年問題の原因とされているが
「セキュリティ」なんです!

スクリーンショット 2019-08-12 16.28.52.png


「セキュリテイ」の変更で2030年には使用できなくなるって話なんですが
なぜ「セキュリテイ」の変更(国は強化としています)をしなければならないのか!?
って事なんですが おそらくETCでの決済をこれまでよりも
拡大したいのではないのかな〜って思います
いわゆる「ドライブスルー」で簡単決済!みたいな感じに(^^)

まあ色々な意見はありますが「セキュリテイ」の変更の為に
ETCを買い換えないといけない!ってなると
1年に数回しか高速道路を使用しない自分なんか ちょっと
「え〜!」って思っちゃうんですが(笑)

んで この2030年問題に関係するETCなんですが 簡単にいうと
新セキュリテイ規格に対応したETCを 新型ETC
旧セキュリテイ規格に対応したETCを 旧型ETC と呼んでいます

んで この判別の方法なんですが とても簡単なんです!

ETCの本体には型式 製造番号 管理番号 というものがありますが
ここで重要なのが 19桁の数字が並んだ「管理番号」なんです

スクリーンショット 2019-08-10 15.55.18.png


セットアップ申込書 セットアップ証明書 などにも
記載されています

スクリーンショット 2019-08-10 15.54.49.png


んで 管理番号の最初の数字が
「1」から始まるのが 新セキュリテイに対応した 新型ETC
「0」から始まるのが 旧セキュリテイに対応した 旧型ETC
っと認識しておけばOKです(^^)
でも まだまだ2030年まで期限がありますので
何か変更される可能性もありますので こちらも今すぐ
買い換えをされるのではなく 様子を見られてもいいのではないでしょうか?

こちらの「ETC問題」(勝手に問題って言ってますが)
わかりやすく動画にしていますので よかったら見てみてください!




2019年08月19日

ハイブリッド車 バッテリー上がりの救援方法 と バッテリー交換方法 トヨタ クラウン ハイブリッド

どうも!記録的な暑さに参っています(*-*)
皆さんも 体調にはくれぐれも気をつけられてくださいね!

さて 今回は ハイブリッド車の
バッテリー上がりの救援方法とバッテリーの交換方法をご紹介します(^^)
今回の車両は トヨタクラウン ハイブリッド AWS210 です

ハイブリッド車の場合 12Vのバッテリーが室内にある事が多いので
バッテリーに直接ジャンピングする事が ちょっと大変です

なので ハイブリッド車にはヒューズボックスに
救援用の「プラス」の端子が装備されています

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ボンネットを開けると エンジンの右側にヒューズボックスがあります
このボックスを開けると ヒューズやらリレーやら色々とあるんですが
その中に 赤いカバーがあると思います

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この赤いカバーを開けると 中に金属の端子が出てきます
これが救援用の「プラス」の端子になりますので
ここに ブースターケーブルをかませます

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「マイナス」はまあ どこでもいいんですが
推奨されているのが エンジンカバーのところなので
セオリー通り エンジンカバーにかませます

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あとは 普通に「スタートボタン」を押せば
エンジンがスタートすると思います(^^)
くれぐれも「プラス」と「マイナス」を間違えないように!

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さて お次はバッテリーの交換です
この車両のバッテリーはトランクにあります
スペアタイヤの右側のカバーを外すと バッテリーがお目見えします

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バッテリーを外す前に バックアップを取るようにしてくださいね〜
また ハイブリッド車には 普通のバッテリーではなく
ハイブリッド車専用のバッテリーを使用してください!

バッテリーの交換は通常通り「マイナス」を外して「プラス」を外します

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あと ハイブリッド車のバッテリーには「ガス抜き」のホースが付いています
このホースは必ずしっかりと確実に取り付けてください!

作業内容をわかりやすく動画にしてみました(^^)
興味ある方は見てみてください!


2019年08月05日

トヨタ エスティマ GSR50 フロント サスペンション ロアアーム リヤ ショック ステアリング シャフト 交換

どうも! 昨日は久留米の「水の祭典」が開催されました
とても暑い中 日曜日と言うこともあり 賑わっていましたね〜(^^)
んで 今日は「筑後川花火大会」が開催されます!
西日本最大級(多分)の花火大会です!
久留米の人口の1.5倍の人が 毎年来てるみたいです(^^)
早い時間帯から道路が規制されますんで
いつもこの日は 納車のタイミングが難しいんですよね〜(笑)

さて 今回は トヨタ エスティマ GSR50の
足回りを 交換してみたいと思います!
フロントのサスペンション ロアアーム
リヤのショックアブソバー
足回りとは違いますが ハンドルからギヤボックスまでのシャフト系も
交換してみたいと思います!

まあ 交換と言っても言葉で説明するのは
ちょっと大変なので あとで動画を見てもらいたいんですが...

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ボンネットを外して 上からと下からとなんやかんやしたら...

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サスペンションが外れます(笑)
割愛しすぎで すみません(*-*)
サスの部品も スプリング以外 全て交換します!

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ついでなんで リンクロッドも交換しました!
このリンクロッドのブーツの破れ等は 車検には関係ありませんので
結構 破れたままにしている方も多いのでは...
でも 破れたままにしておくと 車がねじれた時に
ゴク ゴクっと異音が発生しますので 気になる方は交換をおすすめします(^^)

さて ロアアームの交換ですが こちらはちょっと大変です
ロアアームの固定ボルトの1本が エンジンのオイルパンと
ATのオイルパンに邪魔されて外れません(><)
なので メンバーを少し下にズラして 交換しないといけません

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このロアアームの交換が一番大変でしたね〜(笑)

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そして リヤのショックを交換します!
このリヤのショックは比較的 簡単に交換する事ができます

さてさて ステアリングシャフトの交換なんですが
お腹が出てきた自分には 過酷な作業なんですね〜(笑)
ハンドル下側のカバー外して シャフトのカバーを外します

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シャフトを外す前にアイマークを打っておくと安心ですね〜

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ステアリング トルクシャフトと インターミディエイトシャフトを外します

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ちなみになんですが エスティマなどのワンボックスでは
ハンドル下側からコトコト コクコク っと異音が発生する事がありますが
これは シャフトの連結部のガタが原因ですので
ボルトを一旦緩めて 締め込むと
異音がなくなる事もありますよ〜(^^)

とまあ 言葉で説明するよりも
動画を見た方が わかりやすいと思いますので
興味のある方は 見てみてください!


2019年07月21日

ベンツのキーレスの電池を交換したけど 効きが悪い!?

どうも! 昨日の深夜から降り続いた雨が
朝方から土砂降りになり 道路が川のようになっています
こんな日に限って バリバリ仕事が立て込んでいるんですよね〜...

さてさて 今回は おベンツのお話です
「キーレスの電池を交換したんだけど どうも効きが悪い」
お車の点検でお預かりしたベンツのお客さんから言われました

電池を交換したって事は 電池は新品...
であれば基板かな〜... でもおベンツなんで高いもんな〜
でも 効きが悪いって事は 全く効かないって事ではないって事なんで
「基板かもしれませんが ちょっと見てみますね〜」っと返答し
工場に帰宅しました

さて 今はバンバン効いているので
とりあえず電池は外して 基板をみてみます...

ん〜... 至って普通...  ってか むしろ綺麗(笑)

んで スペアの方もどうせなら交換してとの事で
スペアの電池を外してみると...

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こんな感じなんですが 早合点しそうでした(*-*)
電池を持った時に違和感が...

もしや!と思い 2つの電池を比べてみると...

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1つは「CR2025」1つは「CR2032」
そう! ただ単に電池の品番が違っていたんです
横から見るとこんな感じ

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厚みが若干違いますよね〜
この厚みが接触不足を起こしていたんです
なる時とならない時があるのは 接触の問題だったんですね〜

適正電池の「CR2025」に交換すると
正常に作動しました
まあ お預かりした時には正常でしたから
これで様子を見てもらう事となりましたけど(^^)

電池は新品!だから電池は問題なし!
こんな早合点しているようじゃ
まだまだ半人前ですね〜(反省)

2019年07月07日

久留米の銘菓 黒棒 黒糖を使ったプリンが最高!

どうも!まだまだ蒸し暑いですね〜
どうせ暑いなら 早く梅雨明けして
カラッとした暑さにならないかな〜って思います(笑)

今日は 仕事の事ではありません(^^)

うちの工場のお隣さんに「久留米 黒棒本舗」と言うお菓子屋さんがあります
「黒棒」と言うお菓子で 自分も小さい頃から食べているお菓子です

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お隣さんなもので 焼き上がりの甘〜い香りが
うちの工場に運ばれてくるんです(^^)
もちろん 今でも食べていますが
やっぱり食べていると どこか懐かしく感じますね〜

久留米を代表する銘菓が まさかお隣さんで作られているって事で
娘が小学生の時に「自由研究」かなんかで 
「久留米の名物 食べ物パンフレット」てなものを作った時にも
「焼き鳥の ダルム」「ラーメン」と並び「銘菓 黒棒」っ書いてました(笑)

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そんな銘菓の黒棒さんの社長さまから 先日差し入れをいただきました!

お店のお隣に2014年にオープンしたスイーツ&カフェ「黒棒茶寮 Doch」
綺麗な森に囲まれた 綺麗なお店は とても雰囲気がよく
その森を眺めながらの軽食は 時間を忘れてしまいそうです
そこで黒糖を使ったプリンがあります!

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その名も「黒糖プリン」!なんと言う 和と洋のコラボ!
黒糖の上品な甘さが濃厚に それでいてぷるんとした舌触り

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上には黒糖のジュレが乗っていて このジュレがまた美味しい!
お茶でもティーでもどちらでも合う この「黒糖プリン」を
いただきました!

「社長! ありがとうございます!」(^^)

「お菓子屋さん」の方には 時々にしか販売されない
「こわれ黒棒」ってのもあります
必ず置いてあるわけではありません
製造の途中に形がこわれたものを 1つの袋に入れて
販売しているんですが これまた大人気で お店に並ぶと
すぐになくなってしまいます(*-*)

なのでたまにお客さんから
「こわれ黒棒があったら 買っとって〜」っと頼まれる事も(笑)

もちろん 美味しいお菓子は黒棒だけではありません
実は嫁と娘も大好きなお菓子があるんです
それも直営店でしか買うことができません
すぐに売り切れになってしまう その商品とは...

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そう!「黒粋糖」黒糖のおまんじゅうなんです!
外はしっとり 中はもっちり 黒糖なので上品な甘さ
正直 何個でも食べれちゃいます(笑)

今日も 美味しい香りを嗅ぎながら
仕事しよ〜かな〜っと思う 今日この頃です(^^)

posted by クロネコ at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年07月05日

トヨタ レジアスエース ハイエース オルタネーター 交換 LH172V

どうも! 九州南部は大雨の被害が出ています
これからも局地的な大雨になるところがあるかもしれません
みなさん 安全を第一に行動してくださいね...

今回は トヨタ レジアスエース(ハイエース) LH172V
「なんかおかしい...」っとお客さんからTEL

車は普通に動くとのことなので お車をお預かりに現場に急行!
現場に着き 早速エンジン始動! すると...

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メーターパネル内に 何やら色々とランプが点灯
そして間もなく「ピー」っと警告音が鳴り響きました
回転数を少し上げてやると 警告音は止みましたが
電気負荷をかけると またもや「ピー」...

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簡易のテスターで電圧を計って見ると「9.8V」と
ちょっと低い見たいです...
チャージランプが点灯している時点で オルタネーターの不良を
1番に考えるところなんですが
高年式の車の場合メーターパネル内にチャージランプとは別に
色々ランプが点灯します
それにこの100系だと「ピー」と言う警告音も発生します

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100系の場合オルタネーターは運転席の下にあります
コンプレッサーの下側に付いてあるので まあ交換が大変です...

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コンプレッサーをズラして 何とかオルタネーターを取り外しました

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今回は リビルト品と交換します
100系は結構バキュームホースからのエアー漏れで
警告音が鳴る事が多いです...

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あとは 逆の手順で元に戻します

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最後にちゃんと充電しているか 確認しましょう!
まあ 自分がやってなんですが
充電量はバッテリーに接続して計ってください
シガーソケットに接続して計る 簡易的なものは
仮に シガーソケットまでになんらか不具合が発生し
正常な電圧が計れない場合がありますからね〜



もう100系はあまり見なくなりましたね〜(^^)

2019年06月26日

スズキ「R」型エンジン ベルト交換に足りないものとは...

どうも!九州北部はやっと梅雨入りです
観測史上もっとも遅い梅雨入りとの事...
メガネの自分には いや〜な季節です(><)

さて 今回は スズキの「R」型のエンジンの
ベルト交換について ちょっとお話をしていきましょう!

同じ軽で言えば ダイハツさんが多くの車両に採用しているのが
以前このブログでも紹介した「ストレッチベルト」
SSTを使わないと ベルト交換が大変だ!っと言うお話を
させていただいたのですが...
スズキさんも 新型の「R」エンジンでやらかしちゃっています(*-*)
何をやらかしちゃったのかと言うと...
スズキの「R」エンジンのベルトの交換をする時なんですが
交換に必要なある部品が ないんです!

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こちらの車両はスズキのワゴンR スティングレー MH34S
エンジンの型式は「R06A」エンジンを下から見た状態です
ベルトは1本なんですが この太さでオートテンショナーではありません
なんと 手動式のテンショナーを採用しています
まあ そこは良いんですが テンショナーのアジャスト付近を見てみると...

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ここにあるものが付いていません!
何が付いていないかと言うと「アジャスティングボルト」です
これ 走っている途中に脱落したとか...新車の時につけ忘れたとか...
と言う問題ではないんです(^^)
「R」のエンジンが出初めた頃は 付いていたんですが
コストダウンのためか 軽量化のためか わかりませんが
途中から なくなってました(><)

サービスマニュアルにも
「ベルト調整する場合は アジャスティングボルトを取り付けて調整し
調整が終わったら外して回収する」っとあるんですね〜

IMG_4663.jpg

そんでもってアジャスティングボルトを純正品で注文すると
こんなボルトが300円します(笑)
なので 形が同じボルトであれば良いので 近くの量販店で
同じようなボルトを購入する事にしました...
写真にあるボルトが その買ってきたボルト
M8×1.25 長さが約50センチのボルトです!

値段も1/5なんでリーズナブルです(^^)

IMG_4652.jpg

こんな感じで取り付けて ベルトを調整なり交換します!
まあ 今後の事もあるので そのまま取り付けたままにしていても良いのかな〜...

IMG_4656.jpg

ベルトは見た感じ悪くありませんでした
しかし 気をつけていただきたい事が1つあります
この「R」エンジンのベルトが「リコール」になっています
全ての車種でと言う訳ではありませんが
もし「R」エンジンに乗っている方がいたら
ディーラーにお問い合わせください!
まあ ハガキが来るとは思いますけど...



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