今回は ちょっとぶら旅ではなくて
嫁さんと ちょっと地鶏を食べてきました
仕事で通ってる道に「炭焼き 嘉」と言うお店がありましたが
久留米に移転されてから お店は閉店...
「またお店ができないかな〜」っと思っていたら
改装工事をやっている雰囲気が
これは また炭火焼系かな〜っと思っていたんですが
なかなかオープンされませんでした
嫁さんとも「オープンしたら行きたいね〜」っと話してたところ
夜にお店の前を通る機会があり 看板にあかりが灯っていました
お店の前にも車が止まっていたので これはオープンしたんだ!と思い
ネットで検索するも 全然出てこず
いても経ってもいられず 嫁さんと平日の夜に突撃しました
店内は前のお店の雰囲気のままでした
炭火焼のテーブルもそのままです
天井が高く 自分はなんか隠れ宿みたいで好きなんですよね〜
生ビールは 今宣伝中のSAN生(3生)です
ちなみにお通しは 300円(税込)です
一通り注文して 嫁さんと乾杯!
すると 焼いた炭を持ってきてテーブルの囲炉裏に投入
ちょっと待ってから 鶏さんたちが運ばれてきました
地鶏は大きいので ハサミでちょきんちょきん
セセリもハツも めちゃめちゃ美味しかったです
また牛ホルモンは さっぱりとした脂が口の中で溶けて行きました
どれもこれも新鮮で めちゃめちゃ美味しかったです
もうビールを何杯飲んだか忘れるくらい 美味しかったです
オススメの「地鶏のたたき」も 噛むほどに旨さがどんどん出てきて
玉ねぎのさっぱりと めちゃめちゃ合いました!
メニューも税込価格で分かりやすく 新鮮な地鶏がこの価格でいただけるので
またぜひ行きたいです!
ただ オープンして間もないとの事で
まだネットにも情報が出てないらしいです
ネットに上がったら お客さん多くなるでしょうね〜
ちなみにお店は22時までで オーバーストップは21時30分です
お昼は11時からオープンしています
親子丼がオススメらしいので 今度はお昼に行ってみようと思います!
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2024年11月14日
2024年10月06日
水郷柳川に鎮座する 三柱神社 福岡県柳川市
今回は 福岡県柳川市にある
「三柱神社」に
嫁さんと ちょっとぶら旅 行ってきました!
「西国一の強者」と称された武将 初代柳川藩主 立花宗茂公
岳父 戸次道雪公・宗茂室 ァ千代姫の三神を祀ったことから
三柱神社と呼ばれています
宗茂公は 天下分け目の関ヶ原の戦いで西軍についたことから領地を追われ
一度は柳川を去ることとなりましたが
その後に功績が認められ元いた領地に戻ることができました
元いた領地に戻ることができたのは
数々の大名のなかで宗茂公ただひとりだったことから
「復活の神様」として必勝・成就・復活の社といったご利益を持ち
多くの方に崇敬されています
自分はここを訪れた後に知ったのですが 平成17年(2005年)6月3日
心無い者の放火により 神社の拝殿・唐門・廻廊・楼門が全焼し
歴史的価値のある建物が大きな被害を受けましたそうです
現在でも多くの爪痕を残しています
大火の中でも奇跡的に残った「本殿」は
三神の力によって守られたのかもしれませんね
境内には 綺麗な朱色の鳥居があります
「太郎稲荷神社」です
元々は柳川藩立花家下屋敷の庭にあった屋敷神ですが
1800年頃の麻疹の流行の際に立花家の嫡子がかかったものの
太郎稲荷のおかげで軽く済んだという噂が広まり
疫病よけの神様として信仰されるようになりました
とても綺麗な鳥居でした
広い敷地には小さな小川が流れています
「水郷柳川」と呼ばれるわけですね〜
川のせせらぎが とても心を癒されました
秋には 現在の土地に神様が遷座された遷座祭から続く
秋季大祭 御賑会(おにぎえ)が開催されます
福岡県の無形民俗文化財に指定されています
自分も1度は 見てみたいものですね〜
車で来ても十分な広さの駐車場がありますし
西鉄電車の「柳川駅」から徒歩5分なので
ぜひ 1度 訪れてみてはいかがでしょうか?
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岳父 戸次道雪公・宗茂室 ァ千代姫の三神を祀ったことから
三柱神社と呼ばれています
宗茂公は 天下分け目の関ヶ原の戦いで西軍についたことから領地を追われ
一度は柳川を去ることとなりましたが
その後に功績が認められ元いた領地に戻ることができました
元いた領地に戻ることができたのは
数々の大名のなかで宗茂公ただひとりだったことから
「復活の神様」として必勝・成就・復活の社といったご利益を持ち
多くの方に崇敬されています
自分はここを訪れた後に知ったのですが 平成17年(2005年)6月3日
心無い者の放火により 神社の拝殿・唐門・廻廊・楼門が全焼し
歴史的価値のある建物が大きな被害を受けましたそうです
現在でも多くの爪痕を残しています
大火の中でも奇跡的に残った「本殿」は
三神の力によって守られたのかもしれませんね
境内には 綺麗な朱色の鳥居があります
「太郎稲荷神社」です
元々は柳川藩立花家下屋敷の庭にあった屋敷神ですが
1800年頃の麻疹の流行の際に立花家の嫡子がかかったものの
太郎稲荷のおかげで軽く済んだという噂が広まり
疫病よけの神様として信仰されるようになりました
とても綺麗な鳥居でした
広い敷地には小さな小川が流れています
「水郷柳川」と呼ばれるわけですね〜
川のせせらぎが とても心を癒されました
秋には 現在の土地に神様が遷座された遷座祭から続く
秋季大祭 御賑会(おにぎえ)が開催されます
福岡県の無形民俗文化財に指定されています
自分も1度は 見てみたいものですね〜
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2024年08月25日
成功・勝利を祈願する八女のパワースポット 福島八幡宮 福岡県八女市
今回は 福岡県八女市にある
「福島八幡宮」に
嫁さんと ちょっとぶら旅 行ってきました!
八女福島の地に鎮座する 福島八幡宮(市指定文化財)は
江戸時代の寛文元年(1661)に福島城のやぐら 高台に
当時の庄屋である松延 四郎兵衛により建立されました
毎年9月の秋分の日を含む3日間の放生会大祭には
国指定重要無形民俗文化財『八女福島の燈籠人形』が奉納され
全国各地からの参拝者で境内が埋め尽くされます
地元の人からは「福島八幡宮」や「宮野町の八幡宮」と呼び親しまれています
ご祭神は応神天皇・神功皇后・武内宿禰の三柱
応神天皇は勝運の神様として有名ですが
八女福島は商人の町であることから
当宮を「成功勝利」の神様(仕事の成功・商売繁盛)として
現在まで 暑く信仰を集めてきました
境内には 末社が7つあり
天満宮・山王宮・素盞嗚社・松尾社・妙見宮・湯布賀社・恵比須社の神様が
お祀りされています
今年の4月には 120年に1度しか咲かない「笹の花」が咲いたとの事で
新聞やテレビにも紹介されて 有名になりました
ただ どれが花なのか わかりませんでしたけど...
必勝祈願や安産祈願・厄払いや新年祈願はもちろん
ご家族にとって大切なペットの健康長寿祈願や病気平癒
七五三詣りなどの御祈祷も承っているそうです
神社の公認アイドル犬「シロちゃん」にも
運が良ければ会えるかも
でもうちらの時は 野良猫がお出迎えしてくれました
季節や祭事に合わせた限定御朱印があるほか
看護守や福島八幡宮のシンボルである翼竜を模した
成功・勝利お守りなどがあります
秋には銀杏の木も見どころです
ぜひ1度 訪れてみてはいかがでしょうか?
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「福島八幡宮」に
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八女福島の地に鎮座する 福島八幡宮(市指定文化財)は
江戸時代の寛文元年(1661)に福島城のやぐら 高台に
当時の庄屋である松延 四郎兵衛により建立されました
毎年9月の秋分の日を含む3日間の放生会大祭には
国指定重要無形民俗文化財『八女福島の燈籠人形』が奉納され
全国各地からの参拝者で境内が埋め尽くされます
地元の人からは「福島八幡宮」や「宮野町の八幡宮」と呼び親しまれています
ご祭神は応神天皇・神功皇后・武内宿禰の三柱
応神天皇は勝運の神様として有名ですが
八女福島は商人の町であることから
当宮を「成功勝利」の神様(仕事の成功・商売繁盛)として
現在まで 暑く信仰を集めてきました
境内には 末社が7つあり
天満宮・山王宮・素盞嗚社・松尾社・妙見宮・湯布賀社・恵比須社の神様が
お祀りされています
今年の4月には 120年に1度しか咲かない「笹の花」が咲いたとの事で
新聞やテレビにも紹介されて 有名になりました
ただ どれが花なのか わかりませんでしたけど...
必勝祈願や安産祈願・厄払いや新年祈願はもちろん
ご家族にとって大切なペットの健康長寿祈願や病気平癒
七五三詣りなどの御祈祷も承っているそうです
神社の公認アイドル犬「シロちゃん」にも
運が良ければ会えるかも
でもうちらの時は 野良猫がお出迎えしてくれました
季節や祭事に合わせた限定御朱印があるほか
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秋には銀杏の木も見どころです
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2024年07月21日
岩肌に謎の大文字!? 円通寺 熊本県菊池市
今回は 熊本県菊池市にある
「円通寺」に
嫁と娘と3人で ちょっとぶら旅 行ってきました!
「円通寺」は 熊本県菊池市旭志弁利にあるお寺です
なんと言ってもこのアーチ状の石門が有名です
熊本県の重要文化財に指定されています
円通寺は824年に山城の国(京都府)に建てられたお寺でしたが
衰微していたこのお寺を初代「菊池則隆公」が菊池市に移したものだそう
菊池一族の信仰の中心として繁栄しましたが
一族の衰退とともに寺院も衰えてしまいました...
石門は江戸時代のものですが 2000年には
台風・地震・交通量の増加などにより石門が傷んでしまいました
熊本県・旭志村(当時)岩本区により修復されたそうです
円通寺は「円通寺史跡公園」の敷地内にあるんですが
約1000本のシャクナゲが植樹されています
4月中旬がシャクナゲの花の見頃です
さて お寺さんの奥の岩壁に不思議な文字が描かれています
不思議というか ちょっと怖いですね
文字の下には無数の穴が掘られていて 中には
仏様?観音様?がおられました
どこまで続いているかわからない洞穴
怖がりな自分は ここでSTOPです
んでこの謎の文字なんですが 右から「大」「悲」と読むんだそうです
大悲とは 衆生の苦しみを救う仏・菩薩の大きな慈悲の事
大悲菩薩・大悲観音の略なんだそう
すごくありがたい言葉(文字)だったんですね〜
とても静かな場所にあります
シャクナゲと一緒に ぜひ1度 訪れてみてください
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なんと言ってもこのアーチ状の石門が有名です
熊本県の重要文化財に指定されています
円通寺は824年に山城の国(京都府)に建てられたお寺でしたが
衰微していたこのお寺を初代「菊池則隆公」が菊池市に移したものだそう
菊池一族の信仰の中心として繁栄しましたが
一族の衰退とともに寺院も衰えてしまいました...
石門は江戸時代のものですが 2000年には
台風・地震・交通量の増加などにより石門が傷んでしまいました
熊本県・旭志村(当時)岩本区により修復されたそうです
円通寺は「円通寺史跡公園」の敷地内にあるんですが
約1000本のシャクナゲが植樹されています
4月中旬がシャクナゲの花の見頃です
さて お寺さんの奥の岩壁に不思議な文字が描かれています
不思議というか ちょっと怖いですね
文字の下には無数の穴が掘られていて 中には
仏様?観音様?がおられました
どこまで続いているかわからない洞穴
怖がりな自分は ここでSTOPです
んでこの謎の文字なんですが 右から「大」「悲」と読むんだそうです
大悲とは 衆生の苦しみを救う仏・菩薩の大きな慈悲の事
大悲菩薩・大悲観音の略なんだそう
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2024年06月04日
100本の梅が咲き誇る 宮ノ陣神社 福岡県久留米市
今回は 福岡県久留米市にある
「宮ノ陣神社」に
嫁さんと ちょっとぶら旅 行ってきました!
宮ノ陣神社は「日本三大合戦」の一つとして有名な
「大保原の合戦(筑後川の戦い)」で
後醍醐天皇の皇子・征西将軍宮懐良親王が
宮ノ陣に陣を張ったことが「宮ノ陣」の地名の由来とも言われています
時折通る「西鉄電車」のガタンゴトンとした音が境内に響き渡ります
学生の頃 西鉄の電車通学だったので 懐かしさを覚えましたね〜
祭神は 懐良親王(かねよししんのう)と良成親王(よしなりしんのう)
1888年に社殿を建設し 後征西将軍宮良成親王(懐良親王の甥)を祭ったことが
宮ノ陣神社の始まりで その後の1911年に懐良親王の霊が合祀されました
宮ノ陣神社の境内に約100本の梅の木が植栽されています
征西将軍宮懐良親王は 念持仏である阿弥陀像をこの地に安置し
手向けに一株の紅梅(将軍梅)をお手植になり
百万遍の仏名を唱えられたとされています
元々 大きな梅がありましたが 年月を重ねた将軍梅は老樹となり枯死
しかし 親木から「ひこばえ」が数回くりかえされ
7本が一団となって生じ それぞれ大体外側に向かって生育しています
ちなみにこの「将軍梅」は市の天然記念物に指定されています
また境内には 大正天皇が皇太子の時に植樹された御手植えの松もあります
1本の松の木を石の柵で囲んでいるので すぐにわかります
自分たちが訪れた時は2月の初旬で まだまだ蕾もありませんでした
例年では3月中旬頃に将軍梅は見頃を迎えるようです
赤・白・ピンクなど 様々な色の梅が楽しめます
西鉄電車の「宮の陣駅」から近いので ぜひ1度
訪れてみてはいかがでしょうか?
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宮ノ陣神社は「日本三大合戦」の一つとして有名な
「大保原の合戦(筑後川の戦い)」で
後醍醐天皇の皇子・征西将軍宮懐良親王が
宮ノ陣に陣を張ったことが「宮ノ陣」の地名の由来とも言われています
時折通る「西鉄電車」のガタンゴトンとした音が境内に響き渡ります
学生の頃 西鉄の電車通学だったので 懐かしさを覚えましたね〜
祭神は 懐良親王(かねよししんのう)と良成親王(よしなりしんのう)
1888年に社殿を建設し 後征西将軍宮良成親王(懐良親王の甥)を祭ったことが
宮ノ陣神社の始まりで その後の1911年に懐良親王の霊が合祀されました
宮ノ陣神社の境内に約100本の梅の木が植栽されています
征西将軍宮懐良親王は 念持仏である阿弥陀像をこの地に安置し
手向けに一株の紅梅(将軍梅)をお手植になり
百万遍の仏名を唱えられたとされています
元々 大きな梅がありましたが 年月を重ねた将軍梅は老樹となり枯死
しかし 親木から「ひこばえ」が数回くりかえされ
7本が一団となって生じ それぞれ大体外側に向かって生育しています
ちなみにこの「将軍梅」は市の天然記念物に指定されています
また境内には 大正天皇が皇太子の時に植樹された御手植えの松もあります
1本の松の木を石の柵で囲んでいるので すぐにわかります
自分たちが訪れた時は2月の初旬で まだまだ蕾もありませんでした
例年では3月中旬頃に将軍梅は見頃を迎えるようです
赤・白・ピンクなど 様々な色の梅が楽しめます
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2024年04月27日
地獄が見れる!? 大本山成田山 久留米分院 福岡県久留米市
今回は 福岡県久留米市にある
「大本山成田山 久留米分院」に
嫁さんと ちょっとぶら旅 行ってきました!
千葉県成田市の成田山新勝寺の直系分院として1958年に建立されました
通称は「久留米成田山」本尊は不動明王です
自分たち久留米人は普通に「成田山」と言ってますね〜
本堂前に階段は 総大理石で出来ています
88段の大理石の階段は 登っていると心が洗われるかのようです...
そして 成田山と言えば「救世慈母大観音像」ですよね〜
総工費は約20億円と言われています
この大観音像は 高さ62mの鉄筋コンクリート造りです
眉間の白毫は30cmの金の延板上に 3カラットのダイヤモンド18個
また 胸の懌bノは水晶と眷翠(56個)を配し13mの幼児を抱いています
胎内は螺旋状の階段で登れ 眺望窓があり遠く雲仙も望める事ができます
40過ぎた夫婦には ちょっと堪えましたが登りきりました
まあ 次の日 筋肉痛確定ですけどね〜
さて 久留米の成田山と言えば もう1つ有名なものがあります
それが「地獄極楽館」です
地獄の様子を模型で再現した「八大地獄絵巻 地獄館」
ここは撮影禁止でしたので 写真も動画もありませんが
めちゃめちゃグロくて 怖かったです
小さな子供だとガチブルする事間違いないですね...
駐車場もありますので 遠方から来られる方でも大丈夫と思いますので
「地獄」を見たい!って方は ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
▼メインブログになります
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「大本山成田山 久留米分院」に
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千葉県成田市の成田山新勝寺の直系分院として1958年に建立されました
通称は「久留米成田山」本尊は不動明王です
自分たち久留米人は普通に「成田山」と言ってますね〜
本堂前に階段は 総大理石で出来ています
88段の大理石の階段は 登っていると心が洗われるかのようです...
そして 成田山と言えば「救世慈母大観音像」ですよね〜
総工費は約20億円と言われています
この大観音像は 高さ62mの鉄筋コンクリート造りです
眉間の白毫は30cmの金の延板上に 3カラットのダイヤモンド18個
また 胸の懌bノは水晶と眷翠(56個)を配し13mの幼児を抱いています
胎内は螺旋状の階段で登れ 眺望窓があり遠く雲仙も望める事ができます
40過ぎた夫婦には ちょっと堪えましたが登りきりました
まあ 次の日 筋肉痛確定ですけどね〜
さて 久留米の成田山と言えば もう1つ有名なものがあります
それが「地獄極楽館」です
地獄の様子を模型で再現した「八大地獄絵巻 地獄館」
ここは撮影禁止でしたので 写真も動画もありませんが
めちゃめちゃグロくて 怖かったです
小さな子供だとガチブルする事間違いないですね...
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2024年03月21日
歴史を物語る橋「祇園橋」その橋を見守る神社「祇園神社」熊本県天草市
今回は 熊本県天草市にある
「祇園橋」「祇園神社」に
嫁と娘と3人で ちょっとぶら旅 行ってきました!
石造桁橋では国内最大級!しかも全国的にもまれな「多脚式」ということで
国の重要文化財に指定されています
長さ28.6m 幅3.3m 約30pの角柱が5列9行45脚によって支えられています
現在は老朽化で橋を渡る事はできません
ちょっと残念ですね〜
建造年代は天保3年(1832)庄屋大谷健之助が発起して
地元銀主を始め庶民の協力によって切支丹殉教戦二百年祭を目途に着工し完成
寛永14年(1637)島原・天草一揆で
町山口川を挟んでキリシタン軍と唐津藩との死闘が繰り広げられたそうです
川原を埋め尽くした屍を弔うように橋の近くには橋本徳壽の歌碑が立っています
双方に多くに戦死者が出て その数は数百千とも言われました
それらの死体により川はせき止められ 血で赤く染まったと言われています
「祇園橋」のすぐそばに神社がありました「祇園神社」です
おそらくではありますが「祇園橋」の近くになるので
「祇園神社」になってるんじゃないかな〜
石段の途中には「妙見社」があり
北極星・北斗七星を神格化した妙見菩薩が祀られていました
「祇園橋」を見守っている...そう感じざるを得ない...
そんな写真が撮れました
この場所で壮絶な戦いが繰り広げられていたなんて...
歴史ある「祇園橋」と「祇園神社」
ぜひ1度 ご覧になってみてはいかがでしょうか?
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「祇園橋」「祇園神社」に
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石造桁橋では国内最大級!しかも全国的にもまれな「多脚式」ということで
国の重要文化財に指定されています
長さ28.6m 幅3.3m 約30pの角柱が5列9行45脚によって支えられています
現在は老朽化で橋を渡る事はできません
ちょっと残念ですね〜
建造年代は天保3年(1832)庄屋大谷健之助が発起して
地元銀主を始め庶民の協力によって切支丹殉教戦二百年祭を目途に着工し完成
寛永14年(1637)島原・天草一揆で
町山口川を挟んでキリシタン軍と唐津藩との死闘が繰り広げられたそうです
川原を埋め尽くした屍を弔うように橋の近くには橋本徳壽の歌碑が立っています
双方に多くに戦死者が出て その数は数百千とも言われました
それらの死体により川はせき止められ 血で赤く染まったと言われています
「祇園橋」のすぐそばに神社がありました「祇園神社」です
おそらくではありますが「祇園橋」の近くになるので
「祇園神社」になってるんじゃないかな〜
石段の途中には「妙見社」があり
北極星・北斗七星を神格化した妙見菩薩が祀られていました
「祇園橋」を見守っている...そう感じざるを得ない...
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2024年02月19日
全国でも珍しい 耳の神様が祀られている 本渡諏訪神社 熊本県天草市
今回は 熊本県天草市にある
「本渡諏訪神社」に
嫁と娘と3人で ちょっとぶら旅 行ってきました!
毎年 天草にはお墓参りで訪れています
んで ここには全国でも珍しい「耳の神様」が祀られているんです
また 境内には裏参道も含め七基三対の獅子狛犬がいますが
中でも社殿前参道に並ぶ「子抱き獅子」は これまた全国的にも珍しく
「子授け・安産・育児・家内安全等・子孫繁栄の象徴」として信仰されています
そして「さざれ石」も
うちの近くでは 筑後の水田天満宮にもありました
信州・諏訪大社の御祭神の「建御名方神」
健御名方神の妃神の「八坂刀売神」
第十五代天皇 応神天皇の「八幡大神」が祀られています
鎌倉時代の元寇の際 天草太夫大蔵太子という女傑が水軍を率いて出陣
諏訪大明神の御加護により 輝かしい戦功をあげたました
大蔵太子は神恩に感謝し 弘安六年(1283)
天草氏領土内の総鎮守として山口の里に信濃の国の御本社より
御分霊を報じたのが本神社の創始とされています
その後天草島原の乱で社殿が焼失 代官鈴木重成公は神社仏閣の普及に努め
寛永二十年(1643)現在地に新社殿を造営し遷座しました
拝殿の西側には四基の神祠があり
天照皇大神 豊受大神(伊勢神宮の内宮 外宮の大神)
八大龍王 金毘羅大神・志賀大神(天地自然 国土風雨の神 航海安全)
猿田彦大神 (道祖神 道開きの神)
淡島大明神・大己貴大神・少彦名大神 (病気平癒の神、出雲大社の祭神)
が祀られています
またその裏側には「靖國之碑」があります
本渡町遺族会による終戦40周年記念事業として建立されたました
主碑「靖國之碑」の揮毫は 靖國神社第6代宮司・松平永芳氏によるものです
左右の副碑には 本渡町出身の戦没英霊302柱の芳名と遺族会役員名が記されています
境内の奥には心地池があり 池には鯉が悠々と泳いでいました
んで その心地池の近くにあるのが「十五社神社」です
天草では地域ごとに縁深い三柱の神さまに併せて
阿蘇十二神を祀る「十五社神社」が多く鎮座し
ここの「十五社神社」は古くより耳病治癒の神さまとして信仰されています
まあ知ってる人は知っていますが 自分2023年5月に
耳の病気を患いまして ここの「十五社神社」に1度はお参りしたいと思っていました
ちょっと「鬱」っぽくなった時期もありましたが
自分はどちらかと言うと「ポジティブ」な人間なんで
ある程度 吹っ切れた感じでしたが
嫁と娘は それなりに心配していたらしく
自分のために しっかりとお参りしていました
神社の面から見ると 昔からの道で狭く
車がやっとの所なんですが
裏からも神社に入れて めちゃめちゃ大きな駐車場がありますので
車で来ても全然OKです
家に帰ってから娘と嫁に「病気平癒守」のお守りをもらいました
自分と同じ「耳」の病気の方は 1度お参りされてみてはいかがでしょうか?
▼メインブログになります
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「本渡諏訪神社」に
嫁と娘と3人で ちょっとぶら旅 行ってきました!
毎年 天草にはお墓参りで訪れています
んで ここには全国でも珍しい「耳の神様」が祀られているんです
また 境内には裏参道も含め七基三対の獅子狛犬がいますが
中でも社殿前参道に並ぶ「子抱き獅子」は これまた全国的にも珍しく
「子授け・安産・育児・家内安全等・子孫繁栄の象徴」として信仰されています
そして「さざれ石」も
うちの近くでは 筑後の水田天満宮にもありました
信州・諏訪大社の御祭神の「建御名方神」
健御名方神の妃神の「八坂刀売神」
第十五代天皇 応神天皇の「八幡大神」が祀られています
鎌倉時代の元寇の際 天草太夫大蔵太子という女傑が水軍を率いて出陣
諏訪大明神の御加護により 輝かしい戦功をあげたました
大蔵太子は神恩に感謝し 弘安六年(1283)
天草氏領土内の総鎮守として山口の里に信濃の国の御本社より
御分霊を報じたのが本神社の創始とされています
その後天草島原の乱で社殿が焼失 代官鈴木重成公は神社仏閣の普及に努め
寛永二十年(1643)現在地に新社殿を造営し遷座しました
拝殿の西側には四基の神祠があり
天照皇大神 豊受大神(伊勢神宮の内宮 外宮の大神)
八大龍王 金毘羅大神・志賀大神(天地自然 国土風雨の神 航海安全)
猿田彦大神 (道祖神 道開きの神)
淡島大明神・大己貴大神・少彦名大神 (病気平癒の神、出雲大社の祭神)
が祀られています
またその裏側には「靖國之碑」があります
本渡町遺族会による終戦40周年記念事業として建立されたました
主碑「靖國之碑」の揮毫は 靖國神社第6代宮司・松平永芳氏によるものです
左右の副碑には 本渡町出身の戦没英霊302柱の芳名と遺族会役員名が記されています
境内の奥には心地池があり 池には鯉が悠々と泳いでいました
んで その心地池の近くにあるのが「十五社神社」です
天草では地域ごとに縁深い三柱の神さまに併せて
阿蘇十二神を祀る「十五社神社」が多く鎮座し
ここの「十五社神社」は古くより耳病治癒の神さまとして信仰されています
まあ知ってる人は知っていますが 自分2023年5月に
耳の病気を患いまして ここの「十五社神社」に1度はお参りしたいと思っていました
ちょっと「鬱」っぽくなった時期もありましたが
自分はどちらかと言うと「ポジティブ」な人間なんで
ある程度 吹っ切れた感じでしたが
嫁と娘は それなりに心配していたらしく
自分のために しっかりとお参りしていました
神社の面から見ると 昔からの道で狭く
車がやっとの所なんですが
裏からも神社に入れて めちゃめちゃ大きな駐車場がありますので
車で来ても全然OKです
家に帰ってから娘と嫁に「病気平癒守」のお守りをもらいました
自分と同じ「耳」の病気の方は 1度お参りされてみてはいかがでしょうか?
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2024年01月22日
海がないのに海の神様を祀る神社!? 風浪宮 福岡県大川市
今回は 福岡県大川市にある
「風浪宮」に
嫁とちょっとぶら旅 行ってきました!
地元の方から「おふろうさん」と呼ばれている「風浪宮」
約1800年前に創建された「神功皇后」ゆかりの歴史ある神社です
嫁さんといろんな神社・仏閣を巡ってきましたが
「神功皇后」の伝説は色んな場所であるんだな〜っと思いました
ご利益は「勝運守護・交通安全・海難守護・厄除け・出産・安産祈願」
などなどなど ...
ただ ちょっと意外だったのは「海難守護」のご利益
海から遠いここ「風浪宮」でなぜ海に関するご利益があるのか...
それは このような伝説から来ているようです...
西暦201年 神功皇后が新羅へ出兵に行った帰り道
軍船を筑後葦原の津(大川榎津)に寄せた際
皇后の船あたりに白鷺が現れて東北の方角に飛び去りました
その白鷺の後を着いていくと 現在の神社内にある
ご神木にとまったそうです
皇后はその白鷺こそが 海難から身を守ってくださった海の神様の化身だと思い
当時の海上指令であった阿曇連磯良丸(あずみいそらまる)を斉主として
少童命(ワダツノミコト)を祀りました
少童命を祀ったその場所が現在の「風浪宮」なのだとか...
実はいま「風浪宮」のある土地は かつて海岸だったと言われています
地元の人だったらわかるんですが ここが海岸だったなんて
ちょっとビックリしました...
その白鷺がとまったとされる樹齢2000年の大楠
「風浪宮」が創建される前に立っていたとは...
なんか歴史を感じますね〜
道を挟んだ所に駐車場もありますので お車でも立ち寄れます
お近くの際には ぜひお参りしてみてはいかがでしょうか?
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「風浪宮」に
嫁とちょっとぶら旅 行ってきました!
地元の方から「おふろうさん」と呼ばれている「風浪宮」
約1800年前に創建された「神功皇后」ゆかりの歴史ある神社です
嫁さんといろんな神社・仏閣を巡ってきましたが
「神功皇后」の伝説は色んな場所であるんだな〜っと思いました
ご利益は「勝運守護・交通安全・海難守護・厄除け・出産・安産祈願」
などなどなど ...
ただ ちょっと意外だったのは「海難守護」のご利益
海から遠いここ「風浪宮」でなぜ海に関するご利益があるのか...
それは このような伝説から来ているようです...
西暦201年 神功皇后が新羅へ出兵に行った帰り道
軍船を筑後葦原の津(大川榎津)に寄せた際
皇后の船あたりに白鷺が現れて東北の方角に飛び去りました
その白鷺の後を着いていくと 現在の神社内にある
ご神木にとまったそうです
皇后はその白鷺こそが 海難から身を守ってくださった海の神様の化身だと思い
当時の海上指令であった阿曇連磯良丸(あずみいそらまる)を斉主として
少童命(ワダツノミコト)を祀りました
少童命を祀ったその場所が現在の「風浪宮」なのだとか...
実はいま「風浪宮」のある土地は かつて海岸だったと言われています
地元の人だったらわかるんですが ここが海岸だったなんて
ちょっとビックリしました...
その白鷺がとまったとされる樹齢2000年の大楠
「風浪宮」が創建される前に立っていたとは...
なんか歴史を感じますね〜
道を挟んだ所に駐車場もありますので お車でも立ち寄れます
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2023年12月05日
鬼滅の刃 ゆかりの地!? 宝満山 竈門神社 福岡県太宰府市
今回は 福岡県太宰府市にある
「宝満山 竈門神社」に
嫁と娘と ちょっとぶら旅 行ってきました!
訪れたのは11月の初めでした
ここは紅葉も有名でして もみじの葉が生い茂っていました
うっすらと色づいてはいましたが 暖冬の影響もあり
見頃は11月の下旬って所ですかね〜
現在の社殿は昭和2年(1927)に建てられたもので
平成25年(2013)千三百五十年大祭の節目を記念し
銅板屋根の葺き替えをはじめとする改修工事が行われ
装いも美しく整えられました
太宰府のシンボルであり古くから神の山といわれる宝満山(ほうまんざん)
その美しい霊峰に立つのが「宝満宮 竈門神社」です
標高829.6mの山頂には「上宮」麓には「下宮」があります
宝満山は大宰府政庁の北東=鬼門にあたることから
鬼門封じの祈りがはじまり天武2年(673)に創建
最澄や空海をはじめ 遣隋使や遣唐使として大陸へ渡る人たちが
航海の安全と成功を願って登拝したといわれています
現在でも 方除け・厄除けを祈願するたくさんの参拝者が訪れます
また 本殿に祀られる玉依姫命(たまよりひめのみこと)は
縁結びの神様として有名です
男女の縁はもちろん 家族や友人・仕事など
あらゆる縁を結んでくれるといわれています
本殿の左側にそっと立っているこの木は「再会(サイカチ)の木」
その昔 神功皇后が宝満山頂に植えられ
親しい人々との再会を祈願したと伝えられる再会(サイカチ)の木
この木に向かって 好きな人との再会や・縁結び・まだ見ぬ人との出逢いを祈れば
きっと願いが叶うと信じられています
宝満山の頂上近くには再会の木の巨木があり人々を見守るように佇んでいます
その奥にあるとある岩
「敬愛の岩」と呼ばれ 目を閉じて好きな人を想い
あるいは未だ見ぬ人との出逢いを祈り
もう一方の岩に無事に辿り着くことができれば恋が叶うと信じられています
誰を思ってやったのかはわかりませんが 嫁さんがはりきってやってました
それにつられて 娘もやってました...
本殿に到着した時に「モダン風な建物があるな〜」とは思っていたんですが
ここは「お札お守り授与所」なんでそうです
お札お守り・絵馬・御朱印などをお求めいただけます
また 御本殿でのご祈願や神前結婚式のお申し込みも受け付けています
インテリアデザイナーのWonderwall片山正通さんにより
「百年後も愛され続ける建物」をコンセプトに設計されたそうです
こっちの言葉で言う「シャレとんしゃ〜」ですね
テラスの入り口にある「幸福の木」は恋の願いを「こより」にしたため
この木に結んで真摯に祈れば 恋が成就すると信じられています
これは 江戸時代「十六参り」と言って
当時の成人年齢である十六歳を迎えた男女が
男性であれば社会に出て立派に身を立て一生お金に困らぬよう
女性であれば良縁に巡り合い一生幸せに暮らせるようにと
両親とともに宝満山に上りこよりに願いをしたため
頂上付近の木に結んで祈願したことに由来しています
そしてテラスには太宰府のまちが一望できる「展望舞台」があります
英国出身のプロダクトデザイナーのジャスパー・モリソンさんのデザインによる
庵治石(御影石)で制作されたスツールと二人掛けのベンチが置かれ
四季折々の境内の雰囲気を感じつつ 美しい夕陽が沈む景色
そして 太宰府の街に灯りが点された穏やかな景色を
ゆっくりと楽しむことができる場所です
自分も毎年「太宰府天満宮」にはお参りしているんですが
ここ「竈門神社」は 初めて訪れました
昔と今が融合した 素敵な所でした!
ぜひ1度 行ってみてはいかがでしょうか?
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こんなブログもやってます(^^)
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▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw
「宝満山 竈門神社」に
嫁と娘と ちょっとぶら旅 行ってきました!
訪れたのは11月の初めでした
ここは紅葉も有名でして もみじの葉が生い茂っていました
うっすらと色づいてはいましたが 暖冬の影響もあり
見頃は11月の下旬って所ですかね〜
現在の社殿は昭和2年(1927)に建てられたもので
平成25年(2013)千三百五十年大祭の節目を記念し
銅板屋根の葺き替えをはじめとする改修工事が行われ
装いも美しく整えられました
太宰府のシンボルであり古くから神の山といわれる宝満山(ほうまんざん)
その美しい霊峰に立つのが「宝満宮 竈門神社」です
標高829.6mの山頂には「上宮」麓には「下宮」があります
宝満山は大宰府政庁の北東=鬼門にあたることから
鬼門封じの祈りがはじまり天武2年(673)に創建
最澄や空海をはじめ 遣隋使や遣唐使として大陸へ渡る人たちが
航海の安全と成功を願って登拝したといわれています
現在でも 方除け・厄除けを祈願するたくさんの参拝者が訪れます
また 本殿に祀られる玉依姫命(たまよりひめのみこと)は
縁結びの神様として有名です
男女の縁はもちろん 家族や友人・仕事など
あらゆる縁を結んでくれるといわれています
本殿の左側にそっと立っているこの木は「再会(サイカチ)の木」
その昔 神功皇后が宝満山頂に植えられ
親しい人々との再会を祈願したと伝えられる再会(サイカチ)の木
この木に向かって 好きな人との再会や・縁結び・まだ見ぬ人との出逢いを祈れば
きっと願いが叶うと信じられています
宝満山の頂上近くには再会の木の巨木があり人々を見守るように佇んでいます
その奥にあるとある岩
「敬愛の岩」と呼ばれ 目を閉じて好きな人を想い
あるいは未だ見ぬ人との出逢いを祈り
もう一方の岩に無事に辿り着くことができれば恋が叶うと信じられています
誰を思ってやったのかはわかりませんが 嫁さんがはりきってやってました
それにつられて 娘もやってました...
本殿に到着した時に「モダン風な建物があるな〜」とは思っていたんですが
ここは「お札お守り授与所」なんでそうです
お札お守り・絵馬・御朱印などをお求めいただけます
また 御本殿でのご祈願や神前結婚式のお申し込みも受け付けています
インテリアデザイナーのWonderwall片山正通さんにより
「百年後も愛され続ける建物」をコンセプトに設計されたそうです
こっちの言葉で言う「シャレとんしゃ〜」ですね
テラスの入り口にある「幸福の木」は恋の願いを「こより」にしたため
この木に結んで真摯に祈れば 恋が成就すると信じられています
これは 江戸時代「十六参り」と言って
当時の成人年齢である十六歳を迎えた男女が
男性であれば社会に出て立派に身を立て一生お金に困らぬよう
女性であれば良縁に巡り合い一生幸せに暮らせるようにと
両親とともに宝満山に上りこよりに願いをしたため
頂上付近の木に結んで祈願したことに由来しています
そしてテラスには太宰府のまちが一望できる「展望舞台」があります
英国出身のプロダクトデザイナーのジャスパー・モリソンさんのデザインによる
庵治石(御影石)で制作されたスツールと二人掛けのベンチが置かれ
四季折々の境内の雰囲気を感じつつ 美しい夕陽が沈む景色
そして 太宰府の街に灯りが点された穏やかな景色を
ゆっくりと楽しむことができる場所です
自分も毎年「太宰府天満宮」にはお参りしているんですが
ここ「竈門神社」は 初めて訪れました
昔と今が融合した 素敵な所でした!
ぜひ1度 行ってみてはいかがでしょうか?
▼メインブログになります
車やバイクをいじってます(^^)
https://fanblogs.jp/kuroneko555/
▼レトロゲーム好きな方
こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
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https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw