アフィリエイト広告を利用しています
アフィリエイト広告を利用しています

2019年06月23日

ただいま! 明日から夏休み レビュー感想 わたしのなつやすみ

yasashiisekai_No-0061.jpg






時は平成10年夏休み


9歳の少女、彩は、親戚の家を周る一人旅に出発




道中、余りにも危険な道草として、廃病院などのホラースポットを巡っていく












「井戸」作者の新作。「井戸」ほどではないが、なかなか怖い





だがアイテムであるラジオを使うと、妙に陽気なBGMが流れ、雰囲気を緩く出来る


怖いのが苦手な人は、使う事をおすすめ









ホラーゲームとしては、難易度は高めかなぁ…


アイテムが光るようなヒントもなく、唐突にダンジョンに放り込まれるので、基本ノーヒント



謎解きはないが、探索はなかなか難しい











ストーリーは、寄り道した恐怖スポットで、怪奇現象の謎を解く事がメイン






中には人為的な物もあり、私は廃病院のおじさんが一番怖かった






「カイジ」のハンチョウにめっちゃ似てる彼には、ある秘密がある
yasashiisekai_No-0008.jpg







是非皆さんの目で確認して欲しい














彩の衣装にはバリエーションがあり、グラフィックも勿論変わる



かなり変わった子で、白骨死体を見つけても冷静なのに変質者相手に驚いたり、いくら相手が犯罪者とはいえ人をナイフで平然と刺したり、掴みどころがない主人公だったね





プロローグで危ないところに行くなと忠告されたことを平然と無視するし、危険な目に遭っても、まだ廃墟巡りを止めないし…




恐らくこのあたりのキャラ設定は、真エンドで解けるのではないか



エンディングは1種類だが変化や分岐が多いようなので、クリア後もプレイを続けます










評価C
60点


面白かったです。



害虫や汚いトイレなどの表現が多いので、心霊よりもむしろ、汚い物、気持ち悪い物で嫌悪感を煽るタイプのホラーゲームかもしれませんね。





携帯電話も出てこないし、平成元年くらいの時代イメージでプレイしてました



平成10年といえば、セガ最高の名機、ドリームキャスト発売の年…



SMAPやGLAYのCDが、飛ぶように売れていた時代…




このゲームの雰囲気は、もっと昔のような気がしますね…

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8913412
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
最新記事
(04/22)日影が強いから日陰を歩きたい レビュー感想 誰もが幼少期に遊んだ児戯を、大人になっても…
(04/22)ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 399周目 サイゲ……トレセン学園の屋上へ…行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ……(301日ぶり2回目)
(04/18)SUSPENTION レビュー感想 ほーいいじゃないか。こういうのでいいんだよこういうので
(04/18)ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 398周目 最愛バメジロアルダンと挑んだ決勝だったが…
(04/16)血怨 -完全版-の完全攻略を目指す 六景 名作がアップデート。約1年ぶりに追加された血末を攻略する
(04/16)ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 397周目 過去最低レベルの勝率で幕を下したラウンド2だが… 
(04/15)ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 396周目 過去最低レベルの勝率で幕を開けたラウンド2だが… 
(04/14)ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 395周目 ◎ ◎ ×
(04/13)ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 394周目 15%。負けるんだぞ(迫真)
(04/12)【定期コラム】管理人のレビュー感想をAIに批評させた結果……
最新コメント
おすすめ名作フリーゲーム
  1. 1. 死月妖花〜四月八日〜 レビュー感想 守りたい、この世界
  2. 2. 夜底奇劇・星空物語 プレイ日記2(クリアまで)と総評 夜明け
  3. 3. 夏ゆめ彼方 レビュー感想 将棋を通じて少年の人生を描く一大叙情詩。傑作!(ネタバレ)
  4. 4. ほろびのゆりかご レビュー感想 ラストシーンで判明する真相は、最早SFファンタジーのスケールを超えた(ネタバレ)
  5. 5. 鼓草 レビュー感想 極限の花婿たち
  6. 6. 色は黒に包まれて レビュー感想 深い光に包まれて
  7. 7. 怨溺 ―ONDEKI― レビュー感想 世界は救われる、彼女を失えば
  8. 8. 籠の街 レビュー感想 少年の爽やかな成長物語と思いきや、まさかの欝ゲー展開に…
  9. 9. かわいいは壊せる レビュー感想 七つの愛憎
  10. 10. 決戦前のヒトリ 〜主人公以外全員『カップル』がいるアドベンチャー〜 レビュー感想 うげっ、なんでそこまで分かるんじゃ!!?ロリコンは皆こうなのか……?
  11. 11. 電波障害ノベルADV AlexiA〜アレクシア〜 レビュー感想 もう、勇者しない。
  12. 12. Human killing レビュー感想 東出大好き