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2015年01月25日

すみだ水族館

東京スカイツリータウンの一角に
『すみだ水族館』があります。
屋内開放型の大きい水槽が在り(国内最大級)、
オットセイ、二匹が大好きなペンギンが
間近で見られます。
また、水深6メートルの大型水槽は
小笠原の海を再現して、プロジェクションマッピングの投影が
行われていました。
他の水槽も大型のアクリル水槽で360度から中を見る事が出来ます。
そして何と言っても開放的な館内、ゆったりと鑑賞できる事が
一番の嬉しいところ。
いや、一番はペンちゃん達を間近で見られること。
個性豊かで愛らしい仕草は何時まで見ていても
飽きることはありません。
ここではペンちゃん達が人間を観察しているように感じます。

スカイツリー.jpg
二匹が行った日は風が強くて タワーは営業を中止していた

入り口.jpg
水族館入り口 風が強く案内の女の子がよろけていた

水槽.jpg
水槽は全てアクリル製

グソクムシ.jpg
“ダイオウグソクムシ” 不思議な生き物だ 

ちんあなご.jpg
“チンアナゴ” 大きな水槽にチンアナゴの仲間が一杯
よく見ると個体でのキャラクターの違いが判る

ペンギン.jpg
ペンちゃん達は大きな水槽で泳ぎ回っている。
因みにここの海水は人工









2015年01月19日

一陽来復

1月18日の日曜日
亀子と『穴八幡』へ恒例のお守りを頂きに出かけました。
行きがけに『文京シビックセンター 展望室』へ。
お昼時なので今ひとつ展望が利きませんが
それでも『浅間山」『浅間隠山』『男体山』『日光連山』
“ぼんやり”ですが『赤城・榛名』の上州の山々が見えました。
此所からはバスに乗り込み『早稲田』で下車。
『大隅講堂』前を抜け『早稲田通り』を目指します。
『馬場下町』の交差点に『穴八幡神社』は在ります。
斜向かいには『カレー南蛮』『カツ丼』の元祖として知られる
『三朝庵(さんちょうあん)』と言うお蕎麦屋さんが在ります
(二匹は普通のお蕎麦屋さんだと思います)。

さて、『穴八幡宮』への参詣は毎年の行事で、
来る度に大勢の方々が列をなして『一陽来復』のお守りを求めています。
参道にも多くの露天が並び、賑わっています。
ご存じのように此所は『金銀融通』つまりお金に苦労しない≠ニ言うお守りが
江戸の昔より頒布されている所です。
お守りの中身は『金柑の実と、銀杏の実』。
つまりは『金・銀=財宝』で、その年の恵みの方にお守りを貼ると
ご利益に与れると言うことなのです。
んで、『一陽来復』の意味はと言うと
元は『易』の用語で、
冬が終わり春が来ること。新年が来ること。
 また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。
 陰の気がきわまって陽の気にかえる意=igoo辞書より転載)。

亀子とこの一年何事も無く過ごせますように


浅間山.jpg
池袋方面の高層マンションの合間には『浅間山』が(矢印)
(文京シビックセンター 展望室より)

大隈講堂.jpg
『大隈講堂』

交差点.jpg
『馬場下町』交差点 正面には『穴八幡』が
左手には『三朝庵」が在る

屋台.jpg
拝殿に通じる参道の屋台

穴八幡_拝殿.jpg
『穴八幡宮』
大勢の参拝客が列を作っていた









2015年01月14日

お守り2

お守りをおじさんから求めた日。
遅い昼食をニュー・オープンのラーメン店に突撃。
お腹を満たして天神さんまでお散歩です。

ヒーローズ.jpg
ヒーローズ
亀の住処の近く。桜木神社の二件隣りにラーメン店がオープン。
この場所は以前『ゴーゴー・カレー』。その前は焼き肉屋さんだったかな?
で、オープン初日は大勢のお客さんが並んでいたのだけど…。

豚骨スープが基本。麺は太麺。
亀子は塩、亀は醤油。トッピングに味玉を追加。
他にもいろいろメニューがありましたが、先ずは基本の基から
(ライスは麺をオーダーすると無料)。
以前の神保町のラーメン屋さんよりは、美味しいのだけど「ぅん〜!」今ひとつ。
で、塩の方が美味しと感じました。が、次は難しいかも。
最近では『はぐれ雲』が当たり≠ゥな!?


天神さんへ向かう途中には登録有形文化財に指定された
教会があります。

中央会堂.jpg
中央会堂
春日通りに面して『元富士警察署』の前に在るのが
『日本基督教団 本郷中央教会』です。
美しいチャーチゴシック様式で登録文化財に指定されています。
二匹は未だ中にお邪魔したことが無く、
何時も前を通る度に「今度、お邪魔してみようね」と言うのですが…。
1890年に創立され、伝導する対象を学生にしたことで此所
本郷の地が選ばれたらしいのです。『中央会堂』と呼称したことにも意があるらしく
『野口英世』『内村鑑三』も訪れていたという教会です。
<日本基督教団 本郷中央教会=http://www9.ocn.ne.jp/~hongo189/


本郷界隈には亀が気になる古い建造物が
数多く在るのです。








2015年01月13日

お守り

余りに多くの神社仏閣に参ることは”良くない”と言う方がいますが果たして如何に?

焼き餅焼きの神様、喧嘩好きな神様、
矢鱈器量の狭い神様や仏様がいらっしゃるとは思えませんが?

一月の連休辺りから節分にかけては、
湯島天神、穴八幡への参詣が亀二匹の恒例行事となっています。
三連休の中日、湯島天神へ行ってきました。

本来ならば天神様のお札やご祈祷を受けるべきものなのでしょうが、
ここの境内に店を出している『おじさん』の所で
お守りの『打ち出の小槌』を求めます。
以前、亀子がこの『おじさん』を発見するやいなや
「あのおじさん、亀子を呼んでる。パワーを感じるわ」と長蛇の列に並びます。

それ以来、必ず年始に二匹はここに来るのですが
このおじさんは『凄い!』。
『このおじさんのアドバイスは守って間違いない』。
おじさんの基本は『四柱推命術』なのだけど判りやすく
ポイントを言ってくれるので嬉しい。
節分までは此所に居るらしいので興味のある方、
訪れては如何でしょうか?

湯島_おじさん.jpg
此所のおじさんは凄い


<にわか蘊蓄 『四柱推命術』>
四柱推命は生まれた年、月、日、時、の四つ干支をメインに
その人の生まれ持った可能性を推し量る占い。
西洋占星術と似た所もある。
その成り立ちは諸説在るようです。また詳細を知りたい方は多くのHPや
本が出版されていますので其方を見て戴いた方が良いと思います。






2015年01月09日

常陸国 低山歩き おまけ

大きな湯船に浸かり体を解したのが良かったのか
二匹とゲストの体調はまずまず。
最終日。亀の提案で『御岩神社』へ初詣に。
その後は何時もの『かみね動物園』に行って可愛い動物たちとの再会です。

昨日と同じ8時40分の『東河内(ひがしごうど)』行きのバスに乗ります。
『御岩神社』前で下車。3分程で目的地です。
「寒ぶいね〜」と二匹とゲスト。この辺りは芯から冷える所でした。

で、鳥居の前では「おめでとうございます」と巫女さんが『甘酒』のお振舞いをしていました。
「頂こうか?」。冷える所で頂いた『甘酒』は美味しくて体が温まります。

鳥居をくぐると直ぐに『三本杉』と呼ばれる御神木(天狗様が休んでいるとか。地元の人は
落ちた枯れ枝さえ拾わないと言います)が現れます。
さらに楼門をくぐり奥に歩みを進めると『齋神社』『御神橋』と続き
『御岩神社』にたどり着きます。鬱蒼としたスギ木立ちに囲まれ霊気を感じるところです。
さらに左手に回り『かびれ神宮』へ向かいます。
最初はなだらかな山道ですが、半ば過ぎから急な山道となり、
『かびれ神宮』手前で亀は「行くの止めよかな?」とカメラマン氏に弱音を言ってしまいました
(若い方、慣れた方では、なんともない山道と思いますが、体の硬い亀にとっては大変)。

三本杉.jpg
ご神木の三本杉

楼門.jpg
楼門

御岩神社_境内.jpg
右手に『齋神社』左奥に『御岩神社』


『かびれ神宮』へ通じる山道はそれこそ凛として如何にも『神域』を感じさせる所です。
ゲストと亀は社に参拝して(亀は社前の急な石段を登る気力もなく、石段の下からの遥拝となりました)、
裏参道と呼ばれる道を『御岩神社』に向け帰ることに。
ここでバスで一緒だった男性の方と遭遇。裏参道を登って来たらしいのです。
亀は裏参道の状態が気になり「こんにちわ〜。何処からいらしたのですか?」と話しかけて、
山道の状況を何気にリサーチ。「歩きやすくていいコースですよ」。
ぅんが、「ウソー」というくらい急でガレたところが多く
緩く履いていた靴では足の指先を痛めそう。
靴紐を締め直そうと屈んだ時、“ピィ・キィ”と嫌な感触が右の腰に走ります。
腰を伸ばすと痛みが走ります。「し、しまった!やっちまったー!!」。

かびれ神宮へ.jpg
『かびれ神宮』へ向かう亀  ※

かびれ神宮.jpg
『かびれ神宮』『立速日男命(たちはやひをのみこと)』が住んだとされている

かびれ神宮からの下り.jpg
『かびれ神宮』から『御岩神社』へ戻る山道 ※
思いの外急な下り(腰が痛くて、および腰)


<にわか蘊蓄>『御岩神社』

アクセスが悪く行き辛い所なのですが(マイ・カーでのアクセスが最適)、
『神宮』と並び『パワースポット』として有名な社です
(ここを世界3大パワースポットの一つと言う人もいます)。
なんと188柱もの神様をお祀りし『御岩山(かびれ山)』全体が御神域となっています。
創建時期は不明。721年に記された『常陸国風土記』に
<浄らかな山 かびれの高嶺に 天つ神鎮まる>とあり、古代からの聖地でありました。
また、中世には山岳信仰と共に神仏習合の霊場となり、
今でも神仏習合色が色濃く<神仏を祀る唯一の社>と言われています。
江戸時代には水戸藩の祈願所となり、藩主が代々参拝した社でもあります。
『御岩山(かびれ山)』頂上には『立速日男命(たちはやひをのみこと)』が
降臨したとされる石柱や『天岩戸』と伝わる大きな岩があります。
<御岩神社HP http://www.oiwajinja.jp/


この後、『御岩神社』に戻り御朱印やお守りを求めますが、
それでも帰りのバスの時間まで2時間近く間が有ります。
屋台で『モツ煮』を食べたり、またまた『甘酒』をご馳走になったりしても時間は有り余ります。
亀子の提案で『東河内』方面へ向かい歩いてみることに。
時刻表だと『東河内』まで10分くらい。なら歩けるかもと歩き始めたものの
とんでもない=Bバスだと、ひと停留所1分。歩くと10分。
「田舎だと、こんなものだよ」とカメラマン氏。
歩いても歩いても目的地には、ほど遠い感じ。
幾つかのバス停をやり過ごすと下りのバスと合流する時間(1時間は歩いたかな)。
都合良くバス停が在りました。
バスに乗り終点の『東河内』まで行きます。
そして折り返して『かみね動物園』へ向かうことに。
すると、なんと!途中のバス停で『師匠』が乗車。
『師匠』はカメラを持って『大煙突』や『プラント』や『野鳥』などを撮影ていたそうです。
さらに『師匠』は『かみね公園』内にある『吉田 正記念館』へ行くとか。


『かみね動物園』は昨年と違い入園者が少し寂しい感じ(入園した時間が遅い為かもしれない)。
二匹が好きな『ペンちゃん』と再会したり、カピバラ、アライグマ、キリン、猿、エトセトラと
二匹とゲストは園内を一周。動物たちは二匹とゲストを充分に癒やしてくれました。

リスザル.jpg
『サルの国』で リスザルが手の届くところまでやってくる

ペンちゃん.jpg
二匹のアイドル『ペンちゃん』 元気で泳ぎ回っていた


これで楽しかった、お正月の恒例行事『日立の旅』はこれで終わり。
また来年も元気で日立に来られるように≠ニ、二匹は思うのでした。


※=カメラマンK氏撮影


登山・アウトドア・スポーツ専門店【ICI石井スポーツ】

2015年01月08日

常陸国 低山歩き4

高鈴山山頂で暫しの休憩。
山頂には展望台が設置されて東側から西側を広く展望できます。
雨量レーダーの塔の方からは南側が展望出来ますし『真弓山』方面へのコースもあります。

亀たちは登ってきた舗装道を下り『助川山』を目指します。
途中からはまた山道になり、途中ロープがある急な部分があったりします。
降る一方のコース。山は登るより下る方が難しいと言いますが、全くその通りと思う亀。
ここで亀は足を踏ん張ることができず、大きな段差で『尻餅』を突いてしまいます。
先を行っていた亀子とゲストは転けた亀を見て唖然=B“固まって”ました。
亀は起き上がるのもやっと「まいったぜ!」(^_^;)。

助川山へ.jpg
百体観音手前の急な坂 ※


急なコースを暫く歩くと『金山の百体観音』が現れます。
亀子は、お昼に飲もうと買ってきたお酒を
「これ、御神酒。少しだけど祠にあげるわ」と、三つある祠に振りかけます。
この三つの祠は『三熊野』と言われています。
周りにある石仏のお顔は、皆優しく可愛いものです。
土に埋もれたままになっている石仏もあり
“もしかしたらこの場所に降りるときに踏んじゃったかも”と
二匹とゲストは一瞬顔を見合わせました。

百体観音.jpg
金山の百体観音 ※

三熊野.jpg
祠に御神酒を上げる亀子 ※


<にわか蘊蓄『金山の百体観音』>

『高鈴山』から『助川山』に向かう途中に『金山の百体観音』が在ります。
『金山』は江戸時代のここら辺りの地名で、『金』の採掘が行われていたところから、
名付けられたと言います。
『百体観音』とは西国観音霊場、板東観音霊場、秩父観音霊場の札所を合計すると
『百所』になる事を意味しています。観音霊場を回るとご利益に預かれるとされていますが、
当時は今以上に時間的にも費用の面でもそれは難しく叶うものではありません。
そこで札所の本尊を石に彫り札所の番号、寺院名、御詠歌を添え、それをお参りする事で
現地に行かずともご利益に預かれると信じられるようになりました。
此所に在る百体観音は西国と秩父のものが多く、建立は安永3年(1774)で、
元は別の場所に在ったものが、何らかのの理由で此所に集められたとされています。
現在此所に在る石仏は50基ほどです。


更に進むと整備された所にでます。『助川市民の森』と称される所です。
150万平方メートルの広大な公園です。平成3年に起きた山林火災の跡地を公園と整備して
ネイチャートレイルのコース(12のコースがある)などを設けた所です。
『高鈴山・百体観音』から来ると最初に『おむすび池』が現れます。
その名の通り、三角形をした可愛い池です。
さらに『助川山頂』に向け歩きます。

おむすび池.jpg
その名の通り、三角形の可愛い池


『助川山』は328mの山ですが頂からは360°の大パノラマが展望できます。
西は高鈴山、北は福島、南は鹿島灘、天気が良ければ銚子まで望める大パノラマです。
が、言ってみれば『吹っ曝し』の状態です。この時期、風向きと、風の強さによっては
「寒ぁぶー」と凍えてしまいそうになります。
二匹とゲストが山頂の四阿に腰掛けたときには、暖かい日差しが有り、
絶好の“お弁当タイム”だったのですが、暫くすると突然風向きが変わり、強い風が吹きます。
たまりません。あっ≠ニいう間に身体は冷え、指先が痛くなってきます。
「ダメだー。撤収だー」と大慌てで身支度を調え、山を下ります。
ほんの10mも下ると寒さが違います。「あぁー、あったかいネ」「さっきの寒さと風が嘘みたい」と
二匹とゲストは『助川海防城跡』を目指すことに。
暫く下ると『助川海防城跡』への『分岐』が出てきました。
直進するとそこはもう市街地です。「どうする?」「ぅん、もう終わりにしよう」と
亀が情けない発言。亀子とゲストも同調して本日の山行は此所で終了。

助川山頂上.jpg
助川山頂上 奥に高鈴山の雨量レーダーが見える(黄色の矢印)

助川山の東屋.jpg
お弁当タイムは頂上の四阿で

索道.jpg
頂上からは日本で唯一動いている石灰石運搬のための索道が見える


この後は、亀子の提案で『常陸多賀』に在るスーパー銭湯『湯楽の里』に行く事に。
国道6号に出てタクシーを呼び一路“お風呂”へ。
バタバタと「ふ・風呂だー」と湯船に飛び込むと、芋の子を洗う状況。
それでも太平洋を一望できる露天風呂に浸かり(眺め最高!)、ジャグジーで身体を解し、
風呂上がりにビールで「乾杯ーい!」。

途中コースの確認も、時間の確認もしなかったけど、どうやら予定より2時間位遅れてたみたい。
「如何なぁ〜」と反省も程々に、またまた飲んで、食べて今日一日を締めくくったのです
(何時まで経っても、これじゃ“痩せない”ネ(×_×))。

まだまだ続く

(※=K氏撮影)

2015年01月07日

常陸国 低山歩き3

さてさて、元日のメインイベント『高鈴山トレッキング』です。
『師匠』曰く「日立の山は良いよ」。
「神峰山より高鈴山の方がキツイかな」。“!!??”。
亀の調べたところでは神峰山の方がアップダウンがあるって書いてあったのだけど?

「師匠。『きららの里』入り口から入山しようと思うのだけど…」と亀。
「止めておいた方が良いよ。ダラダラと長い坂を上がるよ。キツイよ」
「昨年と同じように『日鉱記念館』の登山口からの方が良いよ」と師匠。
んで、前回と同じように『師匠』と同じ登山口から登り
『神峰山』と『高鈴山』の『分岐』までご一緒することに。

登山口.jpg
神峰山・高鈴山 登山口 ※

が、“取り付き口ってこんなにきつかったっけ=I?”と思うぐらいに
急斜面で滑るし、一歩の差が大きい所も。
10分ぐらいで『分岐』に到着。が、亀はここまででヘトヘト=i先が思いやられるぜ(-。-;))。

神峰_高鈴 分岐.jpg
神峰山・高鈴山 分岐 『師匠』は一服 ※

暫しの小休止。
「この先、直ぐの下りにロープ張ってあるから、気をつけて」、
「ぅ〜んと、それから高鈴山頂までに二ヶ所急登があるから」と『師匠』のアドバイス。
ここで『師匠』とは別れ二匹とゲストは『高鈴山』へ。途中『御岩山』を経由です。
“ロープが張られるほどの急斜面があるなんて、どんなに調べてもなかったぞ!?”と思う亀
(実際その先にもロープが張られたところが有ったり、岩がゴロゴロしているところが多く有ました)。

岩殿山へ.jpg
急坂を下りて間もなく 亀は既に疲れてしまった ※

分岐.jpg
御岩神社分岐にてゲストのカメラマンと


『御岩山(かびれの峰)』は神域として古代から崇められていた所。
(『御岩神社』から上がってくると岩場(ロッククライミング初心者の練習地として知られていますが、
現在通行止めです)が在ります。でもこの岩場は神聖な所。ロッククライミングなどしたらダメですよ)。
岩場の上に立てば遠く『那須連山』を望むことが出来ます。絶景に見とれる二匹とゲスト。
『御岩山(かびれの峰)』山頂には不思議な力が漲っています(写真からも伝わってきませんか?)。

カビレの峰.jpg
かびれの峰 ※

カビレの峰から.jpg
かびれの峰の岩場の上から『那須連山』の方向を見る ※


んで、『高鈴山』を目指し再び歩き始めます。気持ちの良い尾根道が続くのもこの辺りです。
ぅんが、『高鈴山』山頂近くにはキツイ登りが有りました。
さらに行くと『高鈴山』に在る日本一の高さ(58m)の国土交通省の雨量レーダー施設へ続く
舗装された道に出ます。此所まで来れば頂上は直ぐです。
山頂からの眺めは良く、東に日立の市街。北は、いわき、小名浜。西に八溝山、那須連山、
北西に阿武隈山脈、南に筑波、大洗、鹿島(亀は南方向を見ませんでした)を展望できます。

高鈴山へ.jpg
気持ちの良い尾根道 ※

高鈴_山頂近く.jpg
高鈴山山頂近くの急坂 ※

雨量計.jpg
高鈴山山頂の雨量レーダー ※

高鈴山山頂.jpg
高鈴山山頂で記念撮影 ※

この後は『助川山(整備された市民公園になっています)』を目指し
『金山の百体観音』『おむすび池』を経由して進みます(助川山では、お弁当だよー\(^O^)/)。

※=カメラマンのK氏撮影















2015年01月06日

常陸国 低山歩き2

初日の出を『日立駅構内』で拝みます。
再開発ですっかりモダンで綺麗な駅舎に変身した『日立駅』は
初日の出を見るのに最適な所です。
昨年にも増して多くのギャラリーで一杯。
2階にあるカフェも早々にオープンして店内から初日の出を見ようとする
大勢の人で一杯です。
残念なことに、今年は水平線に厚い雲が多くかかり
「はぁ〜い。初日ですょ。にこにこ」と水平線から顔を出す初日は見られませんでした。

2015初日.jpg
雲間に上がる2015年の初日


さて、今日は二匹が『師匠』と呼んでいた方と再会の日でもあります。
昨日『師匠』の姿を見ることがなかったので亀は
「今年は都合で来ていないのかもね」とネガティブ発言。
「そんなこと無いわよ。毎年欠かさず来ている人だから、必ず居るわよ」と亀子。

ゲストと亀がモタモタと部屋で準備をしている間に
亀子がエレベータホールで『師匠』に再会していました。

『師匠』は昨年『神峰山』頂上で出会った方との再会を約束していたので、
『神峰山』から『高鈴山』を経て『御岩神社』へ降りるコース。
亀一行は『高鈴山』から『御岩山』『助川山』。そして予定では『助川海防城跡』を
目指すことになっていました。標準的な山行では3時間30分くらいのコースなのですが
亀一行は大幅なタイムオーバー。原因は亀の『鈍さ』。なんせ足は上がらない∞転ける≠ニ
亀子とゲストの足を引っ張ってばかり。
最後はトレッキングコースを変更して『常陸多賀駅』近くのスーパー銭湯『湯楽の里』に向かうことに。
(疲れた体には、お風呂が最高(^O^)/)

で、無理矢理、次ページに引っ張る亀(実は写真の整理が付いていないんだ(^0^;))











2015年01月05日

常陸国 低山歩き1

昨年末の亀は『尿管結石』で痛い思いをし、
年始早々トレッキング中に右の腰を痛め、またまた“痛い”最中。
占いのおじさんに年末は病気・ケガに注意と言われたことが当たった=B

で、昨年末から2日に掛けて亀二匹の吉例%立トレッキングを催行。
ゲストに尾瀬で、ご一緒してくれたカメラマンさんを迎え、
またまたの珍道中を繰り広げたのです。

2014年の大晦日。ゲストと東京駅の高速バスターミナルで待ち合わせ。
バスに着席早々「プ・ッシュ〜」と缶ビールの栓を開ける二匹とゲスト。
「ゴソゴソ・バリバリ」とコンビニ袋も開き遅いランチです。
席が最前列。さぞかし運転手さんは迷惑だったと思います。
バスの後ろは静かなのだけど、バスの最前列は賑やか=B
いや五月蝿い≠イ一行様だったかもしれません。

日立駅に着くとホテルに早速チェックイン。
日立の商店街を昨年と同じように歩くも
シャッター商店が更に増えたことに溜息を漏らす二匹。

3.11以前にお世話になった『ビジネスホテル 網元』(評価が凄く高い)前を通り、
昨年末『年越し蕎麦』を食べた『青柳』さんへ向い
二匹とゲストで年越しの『酒盛り』。
何時ものように“飲んで・食べて・しゃべくりまくり”2014年を総括したのでした。


んで、続く


網元.jpg
ビジネスホテル 網元
元々は魚の卸 ホスピタリティーにあふれている

おさかな市場.jpg
網元の一階は『おさかな市場』と言うお店になっている
新鮮で美味しい魚が一杯

青柳.jpg
そば処『青柳』前で 酔いに任せて戯ける亀








プロフィール
ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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