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2016年06月12日

最高の保冷力で使い勝手も良い最新クーラーバック-コールマン-アルティメイトアイスクーラー2

コールマンの2016年最新モデルのクーラーバック
アルティメイトアイスクーラーII 35L を購入しました。

鉄板のロゴスのハイパー氷点下クーラーとも迷いましたが、最新モデルのこちらも評判良いみたい。
ちょうど良いサイズ感と使い勝手の良さ、またコストパフォーマンスも高いため、こちらを選びました。

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さて、毎度、キャンプ用品あるあるですが、届いた箱でっけぇ。
image.jpeg
25Lと35Lがありましたが、我が家はこれをメインにするつもりなので迷わず35Lを選択しました。
保冷力にも定評があり1泊程度ならメインになりえるとの評判にも期待。
また、サイズをあげても高さが変わるだけのようなので車両への積載時のスペースはそれほど変わらないかと。
にしても箱がでかい。

image.jpeg
箱書きの特徴ですが、水を入れて冷やせる、コンパクトにたためる、冷気漏れを防ぐ上蓋がある、ライナーが取り外せる、そして、49時間氷をキープ。
まぁ、これは一定の条件下で氷が完全にとけるまでの時間なので、実用ではどこまでいけるのか。
またテストが必要ですね。

取り出したところ。
image.jpeg
やはり厚みがなかなかですね。
断熱材はソフトクーラーではダントツの厚み。20mm。
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なかなかしっかりとした作りに、所有欲が満たされます。

広げてみました。
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かなり入りそうですね。
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大きめのハードクーラーと同じようなサイズ。

家のソフトバックとの比較
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右の銀色のはコストコで買った安物のペラペラのやつです。

中身。
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側面の断熱材の厚さに保冷力の期待が高まります。
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底板もしっかりとした厚み。
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内側のライナーはマジックテープで止めるタイプ。
丸洗いできるので清潔です。

手提げと肩掛け。
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大きな荷物になりますが、しっかりとしているので安心できます。

背面にはキャリーオンできるスリープがあります。
image.jpeg
同社のキャスター付きハードクーラーの上に乗せることを想定し、そのキャリアーのサイズに設計されているため、大きめのコロコロ(キャリアー)にはサイズが合わないかもしれません。
実際に私の持っているキャリアーには入りませんでした。
おそらく幅23cmぐらいまでなら入ります。

全面に小物入れ付き。
image.jpeg
大したものは入りませんが、ティッシュなど入れられます

今回一番気に入っている点。
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冷気を漏らさないために配慮された小窓。
マジックテープで蓋できるようになっています。
ものを取り出すのに便利です。
全モデルは上蓋を開けた内側に小窓があったようですが、本モデルで改良された点となります。

折りたたみ方
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特にコツもなく、底板をはずしてたたんで紐で止めるだけ。
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安物は薄っぺらいのでやはりコンパクト

image-3649b.jpeg
とりあえずこれからの時期重宝するので、車のトランクに放り込んでおきました。
遠出して買い物した時などは冷凍食品は諦めていましたが、これで心置きなく買い物できそうです。
あと、コストコで爆買いとか(笑)

また保冷力などは改めてレビューしたいと思います。
35Lサイズ



25Lサイズ



旧モデルと間違いやすいので新モデルの「U」であることをご確認ください。
新旧の違いは断熱材の厚みが20mmと厚くなった点と、上蓋が外についている点など違いがあります。

保冷剤はロゴスのLサイズがぴったり



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