夜、自転車で散歩してたら高確率で職質される。車は良くて自転車は不審なん?理不尽だよ。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
電気って人が発明した物の中でも最重要な物の代表格ですね。
電気の無い生活を想像して下さい。
今、いきなり電気が地球から消え失せたというていで
・・・震えますね。いや、リアルに。
まず寒い!暖房の大半が使えません。
そして暗い!明かりはお月様と提灯のみ。
暇!当然PC、スマホは疎か、テレビやラジオですら使えません。
朝を何とか迎えたとしましょう。
そこでは交通手段さえ大混乱中。
信号は停止し、ガソリンが尽きたら今のガソリンスタンドのままでは給油も出来ません。
しかも、冷凍庫、冷蔵庫も稼働しませんから食料事情も大問題です。
当たり前になったバーコード決済なども使えませんし、銀行から現金を引き出す事も出来ません。
そして、それらの対策を国がとったとして、それを広く伝える手段が無いのが最も恐ろしい所。
どうです?恐ろしいですね。
災害に見舞われた地域の方々はこの様な生活をされているとの事で。
そりゃあ、フィギュアなぞ買ってないで寄付しろよって言われますよね。
そんな大切な大切な電気。
フィギュアとは無縁ではありません。
フィギュアケースにはライトが必須ですしね。
最近はそれだけではありません。
フィギュア自体が発光するギミックを付けたものまで増えてきました。
まだ数はそう多く無いので、実際にどんな感じになるのか分からないと思います。
今回は、LEDギミック搭載のフィギュアを実際に光らせて見ましたのでご覧頂きましょう。
F:NEX『オーバーロード』アインズ・ウール・ゴウンを光らせてみた!
まず用意したのは、『CR2032』のボタン電池×2。
百均で買えます。
これを電源に入れて完了。
このアインズ様が、
こうなります!
このアインズ様が、
こうなります!!
そして、
怖す!!
いやぁ!想像以上に光りますね。
写真では伝わりにくいですが、キレイなものです。
ケース内ライト無しで光らせたら、単なるホラーでしかないですが。
これからもこういった光るフィギュアは増えるのでは?と予想されます。
現在発売中の大半はギミックでなくミライトっていう小型のLEDライトをフィギュア内に購入者自身が装着して光らせるってのが多いです。
どちらが主流になるかは難し所ですね。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、フィギュアの内蔵LEDを光らせてみたらどんな感じなのかご紹介しました。
このギミック、面白いんだけど光らせっぱなしには出来ないので不便なんですよね。
以上、LEDでパーツが光るフィギュアを実際に光らせてみた。『オーバーロード』アインズ・ウール・ゴウン(内蔵LEDギミック)。、でした。