アフィリエイト広告を利用しています
G-QVESCNWRVH

2023年06月07日

漏らしたって・・・・プログラムバグで

不幸.jpg

●あり得ん

今朝の朝礼で報告がありました
第一拠点の新サブシステム稼働2日目であり得ん事故が
目の玉が落ちそうになりました・・・
●原因は

原因は調査中だそうです
ふーん! 調査中?
あほかー! 続けば屋台骨を揺るがすような事態になるのに

何を悠長なこと言ってんねん?
●早速

これは事故であり、事件ではない・・・とか声が聞こえてきそうだけど
どんなに気を付けていても起こることを防ぐことは出来ない

そんな声が聞こえてきそう・・・ならば
新システムでそんな事が怒らないように十分テストしろよ
テストできないのなら、その機能を使うときにワンステップずつ確認しろよ
●幸先が

良いとか言葉があります
でも、今の私のところは
お先真っ暗・・・

どう、楽観的に考えてもトンネルの出口が見えません・・・

2023年06月06日

かわいそうな人たち

とぼとぼ2.jpg

●新サブシステム稼働

第一拠点で新たなカテゴリーの新サブシステムが稼働しました
満を持してお披露目となったわけですが
あにはからんや、散々な出だしとなったようです
●二度あることは三度ある

その新サブシステムは最終工程で使用するものです
なので、深夜からその工程が開始されます
従来は1時間ぐらいで完了していました

性能検証:シミュレーションでは50分で完了していました
しかし、お昼過ぎを皮切りに不具合対策が何度も・・・
まぁ、ほんと、二度あることは三度ある・・・どころか

何度あんね〜ん?って感じでした。
●早く終わるはずが

結局、終了したのが朝の七時ごろでしたか・・・
さすが新サブシステム
普通は午前1時ごろには完了している処理が午前7時

対応する方々・・・余分に6時間も残業されてご苦労様です
●下手な考え休むに似たり

ってなことで、『二度あることは三度ある』って諺以外に
『下手な考え、休むに似たり』って諺も思い浮かびました。
もう、悲惨ですね。

本日の夜中までに、修正しておいてほしいですね
で、ないと働き方改革法案に真っ向から立ち向かうことになりそう

2023年06月05日

今日から稼働する新サブシステム

こんなでっかいの要らん.jpg

●本来なら6分

今日から動く新サブシステム
事前のテスト【性能検証】では50分かかりました
本当の制限時間は6分でした

大幅な時間超過でした
でも、このテストが行われた拠点は最小拠点で
1時間と制限した拠点の1/10の大きさ

なので、本当の制限時間は6分なんです
●実際には50分

満を持して行われた性能検証でした
性能検証は、開発したシステムが要求通りの性能をだすか検証することです

要求を満たさなければ作り直し
要求を満たしたらそれはそれでOk

要求は1時間でした
性能は50分でした
ベンダー側はOkと思いました

でも、そこには大きな誤解が
そりゃ、グループの伝え方がまずいでしょ

どこどこでは何分って伝えなければならないのに
制限時間だけしか言ってなかった

ベンダー側はそりゃ、最初で性能検証する場所で一時間と思うでしょう
●50分かかるところを6分以下で

そんな事を言っていても始まらないので
計画通り最小拠点でとりあえずは稼働させることに

しかし、本来6分で完了しなければならない処理工程が
50分
これを6分以下で完了させられるように改良することが出来るのか?
●これって大変だね

昔、大阪から東京まで
 大丸2徒歩      160時間
 大丸2JR在来線    10時間
 大丸2JR特急      8時間
 大丸2新幹線       2時間
 大丸2リニア       1時間
でした

なので、50分を6分にするのはおおよそ
在来線をリニアモーターにするぐらいの改革が必要です(笑)

私にはできません。
少なくとも鉄の車輪を使う限りはどんなに頑張っても・・・

会計監査報告:コロナめー! いろいろなところに影響が(笑)

こいつのせい.jpg

●コロナのせいで

会計監査結果報告
6月4日 6月度第一日曜日
私の教会では、毎月第一日曜日に執事会という会議が開かれます

この日も執事会が開催されました
この執事会と言うのは牧師(社長)とともに教会を運営する執事たち(部長たち)の会議です
( )中は一般的な会社で相当する役職名です

で、私も執事なので参加しました
そして、その議題の一つに
決算報告と、会計監査報告があります。
●想定していなかった

2022年度、すなわち2022年4月〜2023年3月末日の
会計期間の決算を行い、会計監査用書類を作成し監査を受け
決算書、および会計監査から頂いた報告を執事会で伝えました

2020年度から発生したコロナ
その影響で、教会での支出入にも影響がで始めました

それは、毎日曜日の礼拝に出席できる人が少なくなったことから
公共交通機関の利用を控えると同時に、教会会堂内での密を避ける為
自宅などで礼拝LIVEを視聴しながら礼拝を捧げる方々

特に、医療関係の方々は殆ど教会に集えなくなってしまいました
そして、その影響は・・・・献金にも現れてきました

教会に来られて、月定献金や席上献金を捧げますが
来られなくなったので、教会に捧げる術が無くなりました

そこで、そのような声にこたえるために、
教会の口座情報を公開し献金を振り込んでいただくことにしました

ただ、費用支払い(例えば水道光熱費や事務費、物品購入など)は
振込での支払いは日常的に行っていましたから
自作(私が作った(笑))会計処理ソフトでは対応していました

しかし、今回のような献金を振込入金して下さることについては
対応していませんでした

だって、コロナが始まるまではそんな事は一切起こらなかったからです
2005年に開発始めてから15年経って初めて
これは想定外です
●対応しなければ

2020年度、2021年度・・・
実際のお金の動きと伝票の記帳方法が異なるものの
なんとかだましだまし対応してきました

ただ、2022年度となって
あっ! その前に会計監査員は毎年担当者が変わります
会計監査員より
口座に振り込み入金されたデータと、入金伝票の対比が非常にしにくい。
改善すること
と指摘を受けました。

それは・・・・
教会では複数の帳簿があり、
 大丸2一般的な支出入を経理する『一般会計』
 大丸1各宣教団体に献金を行うため会員の方から依頼されて一括で送金する『宣教会計』
 ◎その他5種類
があります。

ただ、献金される方は、例えば『大丸2一般会計』と『大丸1宣教会計』にそれぞれ3万円と2万円を
教会の預金口座に5万円を振込入金されます
振り込まれる方も慣れてくると、振込手数料が勿体ないのでこうされます

(まぁ、まとめて振り込んでくださって結構ですって言ったのは私ですけど

会計監査員は、伝票に記載されている支出入項目と教会の口座の入出金も対応させてチェックされますが
5万円と、別伝票となっている3万円+2万円・・・
これが非常に確認しにくいと言われました

確かにその通りです。
それは5月14日に会計監査員とセッションを持った時
ある記入事例が通帳と一致せず説明を求めらました

しかし、私は即答できなくて、30分ぐらいあーだこーだと調べました
そして、結論に達した時は私自身も疲れました(笑)
●コロナのせいじゃない

実際のところ、会計処理ソフトを作る際に、
大丸1現状把握:それまでの運用実績を調査
大丸1現状把握:会計処理に関する規定の確認
をしました。

当然、その時点は最初にお話しした通り、振込での献金は存在していませんでした。

そのため、私は会計処理ソフトの仕様を決定する時、
その時点での運用が出来るように開発しました
これがそもそもの間違いです
振込での献金を想定していれば良かったんです

でも、私はそれをしませんでした
何故か・・・めんどくさかったからです

これを実現するためには複式簿記というちょっと簡単ではない簿記方法を習得する必要があります
でも、当時商業簿記についてはど素人の私にそんな事を勉強する意欲も起こりませんでした。
なので、支払いは口座から・・・ってのを簡略化した方法で対応しました

あぁぁぁ・・・・すべては自分が悪いんです
あの時、少し勉強しておけば、今頃左うちわ

2023年06月03日

金曜日は久しぶりに頭を使った(笑)

20230602 1947 W62画面イメージ.jpg
●営業所からの問い

あまり詳しくは語れませんが・・・
木曜日に、顧客へ提供するサービスファイルが作成できないと
営業所員から当社システム部門へ連絡があったそうです

4月締め分は正しく作成出来ていたのに、
5月締め分では全く作成できないとの事だそうです

システム部門で、その原因について調べたらしいんですが
原因が良く分からなかったと・・・
●私への丸投げ

金曜日の朝、メールにそのことが書かれてあり、後はよろしくと(笑)
で、状況確認しようとよく読んでも・・・・
プログラムは変更されていないから、4月に出来て5月に出来ない原因が分からないとだけ(笑)

えーーっ?
つまり何も分からないまま私に丸投げ?
●すぐに解決

でも、このシステムは複雑だけど、作ったのは私だから
直ぐに解決する!
と踏んでて、のらりくらりと確認していたら・・・
直ぐに解決できる!という自信がくずれてきた・・・
●期限は月曜日(3日後)

これは顧客がその顧客に請求するための資料のため
期日にはリミットが有ります。 それは来週月曜日

ヤバいなー!
明日は休暇を取っていて、それも午前・午後と用事が立て続け
休暇返上しなけりゃならんのか・・・と、思いつつ

19時45分頃、ピンときた

案の定、ドンピシャ!
原因特定が出来て、対応は一瞬!

そして、19時47分に、作成指示をすると、問題なく出来ました
営業所に連絡して、作成してもらえれば、余裕で持参できます

やれやれ

2023年06月01日

もう、好きにして

なげられたさじ.jpg
●なんでもかんでも

グループ統合システムを
複数のサブシステムを組み合わせ
各拠点の既存のシステムの各部分を置換していく

その方法に問題はないけれど
そのサブシステムを置換する拠点と順序に難があるように感じられる

やってやれないことはないけれど
理想的な順番に置換していくことに比べたら
かなり効率が落ちる

それもそのはず
サブシステムを単純なブロックと考え
各々の開発ベンダーと置換する拠点と時期で
●素人が決定

したかのような
まぁ、素人とは、ITの素人と言う意味で
決定する権力は持っている人たちだ

まぁ、この人たちは、言えば部下はその通りにすると思っているから
言うだけで良いんだけれど
●トータルシステム

そもそも、各サブシステムの複合体としてのグループ統合システム
これはトータルなシステムとして構築されなければならない

それなのに、その設計機序は
一つ目のブロックの仕様を策定し
それを作り始めて、作りながら2つ目のブロックの仕様策定

これの繰り返し
この積み重ねだが
これは・・・・いろいろな落とし穴が発生する
●スプーンは要らない

何度もシステム構築を建物を建てることで比喩してきたが、
今回もそれに倣うとしよう

先ほどの個々にブロックの仕様を決め、開発
それと同時に次のブロックの仕様の策定

これは、ビルディングを建てる時
@1階部分の仕様(間取り等)を決める
A1階部分の建築を始める、それと同時に2階部分の仕様を設計
B2階部分の建築を始める、それと同時に3階部分の仕様を設計

はてさて、どうなるだろう
もちろん、結果は・・・

私は、既にスプーンは必要ではないと考えるようになった

2023年05月30日

要求は一時間以内に完了・・・でも実は

小田原評定再び20230530.jpg
小田原評定再び


●第一拠点でリリース

製品製造最終工程が来週リリースの運びとなった
性能検証結果が報告され、
50分程度で、その工程が完了したとの事だった
●一時間以内に完了

開発ベンダー側は、一時間以内に完了する必要があると聞いていたので
今回の性能検証で合格したと考える
そこに、さすがの我が上司も食いついた
●誤解

第一拠点のような小さなところで50分もかかっていたら
その十倍以上もあるグループ本社で1時間以内に完了できない
承認出来ない・・・と

開発ベンダーは、第一拠点で一時間以内だと
我が上司は、グループ本社で一時間以内だと
そこには大きな開きがある

大きな大きな誤解
●来週リリースなのに

どうするのかな?
どうすれば進捗できるかな?

10分の1のボリュームでは6分以内で仕上げなければ
単純計算しても、グループ本社で一時間以内は無理
50分かかる処理を6分以内で完了するように今から変更?

来週リリース予定なのに、11倍以上の高速化?
もし、それが実現出来たら・・・
開発ベンダーに対する信頼は地に落ちるだろう

出来なかった方がまだまし・・・
延期すればいいだけだから

ただ、元々、当グループがシステム開発を委託した時
数年前だけど、その目的を理解していたら
最小の第一拠点で一時間以内に仕上げれば良しと判断するのはいささか

同情しきれないところがある

新請求(サブ)システムにまつわるお話し

小田原評定再び20230530.jpg

●請求金額の算出

請求金額・・・これは様々な情報が集まるホストで作成します
顧客ごとにあらゆる製品の請求価格とセット販売価格、割引などから計算します

当社では、大きく分けて14種類のタイプの請求パターンがあり
各顧客は、どれかのパターンに分類される・・・だけではなく
さらに、オプション請求があります

この複雑な請求体系は
当然顧客と当社との力関係によります
当社は上場していませんので
顧客に株主は居ません
なので株主優待が無いのが救いです(笑)

もしそんなのがあれば、更に複雑怪奇になるでしょう
●経理に関する煩雑な作業

ただ、そのような複雑な請求処理をこなすホストシステムでも
経理処理についてはそれほど明るくありません
それは・・・開発者(私とか)が企業の経理などについて詳しくないからです

なので、良く使われているパッケージソフトを使用しています
ただ
●グループ統合

の為に、グループ全社で同じ会計ソフトを使用したほうがいい
そのような論拠が出されていますが、これには賛成です

しかし、昨日の会議では・・・・
私に対して、このソフトに変更して問題ないかと聞かれました

たとえば、当社で使用しているのがソフトA、親会社で使用しているのがソフトBとします
私への質問は、
当社で会計処理はソフトAで行っているが、それをソフトBに変えて問題ないか?
●気持ちは分かる

そんな事を聞きたい気持ちは痛いほど分かります
私も彼の立場なら同じように聞くでしょう

ただ、聞く前にソフトAとはどんなものでソフトBはどうか
それらを調べて、違いを認識したうえで
質問するでしょう。

かれは、それをしないで私に聞きました。
多分、出来る/出来ないの返事が欲しいのでしょう。
でも、私には回答できませんでした。 なぜなら

ソフトBとはどのようなものですか?
ソフトAは大体知っていますが、ソフトBは知りません。

なので、ソフトAで行っていることをソフトBで行うようにしても大丈夫かと問われても答えられません

そもそもソフトBはどんなものですか? と逆質問したら
分かりません・・・だって

だめだこりゃ

2023年05月29日

良いものに置き換えるのが当たり前

システム比較 イメージ図.jpg

●どこかおかしい

今朝も朝礼で気が滅入ることを聞いた
顧客との情報連携は〇−Linkを使用する
今度の新規顧客には、システム部門要員が対応する

そのように、当社のシステム部門の責任者が言う
その違和感にかなり不安を感じる

まぁ、仕方ないかも・・・長いものに巻かれろだから

でも、それによって自分で自分の首を絞めることになる
将来にね(^_-)
●どっちがいい

当社にはもともと電〇〇連携システムというものがある
これと、今回新規開発された〇−Linkは似たような仕組み
ただ・・・・ユーザーフレンドリーな仕組みは当社のもの

当社の物は、操作する人が間違えたくても間違えられないようにしている
操作する人が最低限の操作方法を知っていれば正しく業務が出来るようにしている
そして、後工程でもミスが入り込まないように工夫している

それに対して、〇−Linkは・・・・
他社にとっては従来より改善されている
しかし、当社にとっては後退している

その機能は当社の電〇〇連携システムの2011年版のもの
12年前のもの
●選択

つまり、当社システムの12年前と同じものが
やっと新しく作られた他社にとっては進歩した物
そして、グループ全体としては〇−Linkを導入

当然当社にもそれを導入することが決定されている
●判断基準

これだけの情報で
どちらを選ぶか判断すると
殆どの人が当社システムのものを選択するだろう

しかし、当グループは違うのだ
それはなぜか?

しがらみ

やばい・・・・もっと完璧にしなければ・・・

●降格?(笑)

私は、京都福音自由教会というキリスト教会の会員です
昨年度は執事をさせていただき、会計担当でした
今年度も執事として選出していただきました

昨年度担当していた部門をそのまま引き継ぐこともありますが
別の部門になることもあります。
部門は6つあり、当然のことながら一般的な会社とは異なります

今年度、私は会計補佐となりました
会計担当は別の執事がしてくださることに
なので、私は会計から会計補佐に降格となりました(笑)
●なんちゃって

いやいや、実は、今年度は別の部門を担当することに
教会奉仕部.jpg
増えてる・・・・
●来月には正会計担当に引継ぎを

さすがに、一人二役はきつかった・・・
人手不足とは言え

コロナが5類になったとは言え
コロナウイルスが弱くなったわけではない
なので、医療関係者は引き続き自宅で礼拝

執事の定員は昨年度は8人、今年は7人、来年度は6人
しかし、毎月会議に参加できるのは4人
とにかく、私の教会には医療関係者が多いんです

来られる執事は毎月4人、奉仕できるのも4人
その4人で6部門を担当しなければならず・・・
これも試練・・・

と、言いつつ、会計担当処理を早く正担当に引き継がなければ
去年より多くなってるから

先日の記事にも書いてたけど、会計処理には私が開発したソフトを使用
まだまだ改善点はあるので、それを仕上げなければ・・・
●試練

コロナウイルスという世界中を騒がせたウイルス
色々と影響があった
苦しんだ方も居られるだろう
私もだけれど・・・

でも、それも色々な点で悪い影響もあれば良い影響もあったのは事実
良い影響と言えば
感染予防に対する意識が拡大したこと

他の細菌やウイルスに対しても当然有効
いわば新たな武器を手に入れられたと言う事か

それにしても、この為に出席執事が少ないのは大変
この試練に乗り切らなければ

聖書の言葉 第一コリント人への手紙第10章13節
あなたがたが経験した試練はみな、人の知らないものではありません。神は真実な方です。あなたがたを耐えられない試練にあわせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えていてくださいます。


ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
Y.Taki@AS400さんの画像
Y.Taki@AS400
IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
プロフィール