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2022年03月28日

ログインできない・・・

man-gbb6dd9e33_640.jpg

●厳しいパスワードポリシー

当社のホストコンピューターにログオンする時
当然、ユーザーとパスワードを入力する必要があります。
現在では、パスワードは10文字までなんですが、設定によれば
128文字まで使用することが出来るようには変更できます。
でも・・・
128桁も覚えられるわけねーじゃん

なので、10桁に抑えて、
パスワードの常とう手段
●他人に推測されにくく
●覚えやすく
というのをパスワードポリシーに含めるとともに、
●3種類の文字種
●8文字以上
●過去14回以内に設定したパスワードは再利用できない
と言うのを追加して運用しています。

また、60日経過後は強制的にパスワードを変更させるようにしてあります。

これね・・・結構厳しいですよ(笑)
プライバシーマーク認証機関の審査員に
『かなり厳しいルールで運用されてますね』
って言われました
●そんなん言うか〜

その時、私は胸の奥で
『えっ? そないせーって言ってるの、認証機関のお宅の認定指針やん!』
って叫んでいました

たまに、パスワードの有効期限が来て、
特に急いでいる時にパスワードを再設定してくださいとか聞いてくる・・・
さすがに自分で作ったポリシーとは言え、鬱陶しい
●なんとかならないかなー

ホスト系でもユーザー認証に
バイオメトリクス認証が使えないかなー?
こんな風に(笑)
Processing.jpg
posted by Y.Taki@AS400 at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | AS/400

2022年03月27日

長編マニュアル(笑)

●日曜礼拝

今日は日曜日
私たちクリスチャンにとって聖なる日
日曜日には、神様に礼拝を捧げます。

私は、車があるので、教会に集っています。
●コロナで

ただ、コロナ禍のせいで、
それまで公共交通機関で来られていた方々は
特に高齢者の方や、医療従事者の方は
感染予防のために、教会に来られることを控えておられます。
●Facebook

そんな中、教会では、教会に集えない方々のために
礼拝の様子をライブ配信しています。
昨年までは、LINEライブで配信していましたが、
その後Youtubeライブと、Facebookライブに切り替えました。

高齢者が多い中、Youtubeライブは、視聴用リンクを送れば
誰でも簡単に視聴できます。
(ちなみに、ライブ配信視聴者は、専用のLINEグループに参加しており
ここに、Youtubeライブ視聴用URLを送るようにしています。)
完全に クローズド な運用です。

現在では、Youtubeライブ視聴者は 30 名ぐらいおられますが、 Facebookライブ視聴者は 若干名 となっています。 そして、Facebook の方は若者(20代や30代)しかいません。

これは、Facebookの方はアカウント登録とライブ配信グループへの参加が必要なので、高齢者の方にはいささか敷居が高いみたいでした。
●こんなに・・・

そこで、Facebookへのアカウント登録からライブ配信視聴まで・・・というマニュアルを作成しました。
先週作成し、教会で一緒に会計をしておられる方に、
『マニュアルでチャレンジして』みてとお願いしたところ、
数日後に『無事できました』ってメッセージが届いていました。

その時に渡したのは、約15 ページぐらいでした。
このマニュアルの目的で 15ページは 大作です。

でも、アカウント登録方法を、ネット上のHPへのリンクを提示し、ここを見といて方式にしていました。
これが不評で、途中で見るのが嫌になった・・・って言われてしまいました。

そこで、本日、マニュアルをリニューアルし、
その手順通りに進めれば誰でも出来るようにしました。

また、視力が弱くなられている方も多いので、大きなフォントで、添付画像も大きく(1.5倍)したマニュアルも作成しました。
Facebookライブ視聴方法マニュアル 大きいフォント.jpg

このマニュアル、普通サイズは 19 ページ、 大フォント版は 35ページとなりました。

私としては、Youtubeライブより Facebook ライブの方が、画質も良く、音質も良いので
Facebookライブに誘導していきたいと願って作りました。
が、こんなに対策になるとは思いませんでした(笑)

2022年03月25日

どれがいいと思いますか?

放置プレイ.jpg

◎大きなシステムを構築する時には・・・

●質問1:どの形式がいいと思いますか?
@能力100のコンピュータシステム単体で構築されたシステム
A能力10のコンピュータシステムが12個合わさったシステム
B能力50のコンピュータシステム1つと、能力5のコンピュータシステム20個

●質問2:どちらがコストがかからないと思いますか?
@能力100のコンピュータシステム単体で構築されたシステム
A能力10のコンピュータシステムが12個合わさったシステム
B能力50のコンピュータシステム1つと、能力5のコンピュータシステム20個

●質問3:採用する場合、選択する基準は何ですか?
@可用性 (システムを利用できる割合が高い方が良いとされる)
A拡張性 (企業の発展に従って処理性能をアップできる方が良いですよね。)
B保守性 (放っておいても動き続けるなら、もう神レベル)
CTCO (Total Cost of Ownership)
 (保守や電気代など、全てを含めた費用・・・安い方が良いですよね。)

これらは、新規システムを構築しようとするときに避けては通れない選択です。
まず、機能要件を決定します。
そして、システム要件を決定します。
それを実現するためのコンピュータシステム構成を決定します。
それを可能とするコンピューターハードウェアを決定します。

質問1の答えは、私は@です。
当然質問2の答えも、私は@です。
なぜか?
合計ならAの方か、それよりもBの方が大きくなります。
ただ、考えてみてください。

あなたが能力100の要員だったらどうでしょう?
能力50の要員で能力5の部下が20人いたら・・・
あなたが能力10の要員12人のうちの1人だったら?

どの場合が一番効率よく仕事が出来るでしょうか?

そして、要員が多ければ多いほど・・・
病気で休む人が発生する確率が高くなります。
病気で休む人が出たら、その部分の仕事が停まってしまって、部署全体の仕事が進まなくなりますよね。
そうならないように、冗長化します。
すると、その分だけ要員が多く要ります。

コンピューターでもそうです。
多くなればなるほど故障する確率が増えます。
一年に一回の確率で故障するコンピューター365台を稼働させている場合、
そこのシステムエンジニアは毎日故障対応

そんなの嫌ですよねー!

質問Bに至っては、優劣を決めることがなかなかできません・・・
そのシステムの用途によって重要要素が変わってくるからです。

ちなみに、私の会社で使用しているこんなピューターは、
@〜Cを全て満たしています。
特にBなんて、放置プレイマシンってメーカー代理店の営業マンが言ってて
うまいって思いましたもんちなみに・・・・

2022年03月24日

辛すぎる

発進.jpg

●グループ統合システム

先ほどもOT朝会って言う会議がありました。

この会議は毎朝あるんですが
各システムでOT (Operation Test = 運用テスト) を行った結果を報告するんですが・・・

いっぱい


どうなることやら・・・
見切り発車をすれば、その結末はどうなるかは

●グループ方針

当社では、グループ統合システムで出来ることは全て出来ていて、しかもそれ以上の機能も実現できているのに・・・グループ方針によって、当社のシステムを廃棄し、グループ統合システムを導入することに・・・

なんでやろ?
作ってきたシステムをわけわからん理由で廃棄されるって
システムエンジニアにとって我が子を殺されるに等しい感覚

辛すぎるよー

2022年03月23日

ジョブ管理説明会ってな〜に?

BloackBox.jpg

●ジョブ管理

グループ統合システムの構築中
統合システムは単一のシステムではなく
沢山のサブシステムの集合体

なので、各サブシステム内の各ジョブが協調して動作することが必要
単独で勝手に突っ走るジョブがあれば
システム全体がダウンしますよね。

なので、システム内のサブシステム内の各ジョブが整然と動作するように
ジョブ管理ソフトが導入されます。
そして、その管理ソフトの説明会が今開催されています。
●参加者

でも、このようなシステムの根幹を成す機能の説明会に
参加している人が、ちょっぴり
しかも、グループ本社のシステム要員が参加していない

なんで?
ジョブ管理の設定方法とか
ジョブの異常終了などの異常事態に対する対応は

システム要員の仕事でしょ?
なんで参加していないの?
●違和感が

このような状況に
すっごく違和感を感じますねー
もしかしたら・・・
本社システム要員は既に免許皆伝!

な、わけないよね
だって・・・免許皆伝さんがいたら、
ベンダーによる説明会なんて開催するはずがないから
●責任の持ち方

システムのジョブ管理に責任を持つのは誰?
ベンダーでないことは確かです。
稼働当初は相談にも乗ってくれるでしょうが
運用が成熟してくると・・・

すると・・・その時には BlackBox
大丈夫かな? 統合システム

2022年03月22日

ま〜たムカつく・・・デグレ発生_| ̄|○

重要機能Delete.jpg

●特殊機能の実装

現在、グループ統合システムの仕様変更確認を行っています。
まぁ、最終的な物なんですが・・・・
そこで、当社にだけ存在し、無くなれば顧客との取引停止に至るような機能について
午後に詳細に詰めることとなっていました。
●説明

ただ、当社にだけ存在する機能なので、それを先週、運用形態などを説明しました。
今日は、システムプログラミングの一歩手前の技術的な事項について説明しました。
とりあえずは、理解してもらえた気がします。
(当然のことながら、当社にしかない機能を新システムに導入しようとしているのだから、私の言いなりです
●そうなんだ・・・わかりました

そして、説明が終わった後で、次の議題に移ったら・・・
当社の別の特定機能が完全にシャットアウトされているって発言になっていました。
ただ、当社にヒアリングがあったわけではありません。
あまりにもその対応に信頼ができなかったので、

そうなんですね。 わかりました。
その機能が無くなることは営業から顧客に調整させたらいいんですね

って、吐いて捨てました。
その後、実際にその機能を使用している顧客を確認したら・・・
大口顧客がポロポロと・・・

やっべー!
営業に告げて、営業サイドから現場の意見を聞こうとしない親会社のシステム部門に要求させなければ

●えっ?

その後、ベンダーさんが、またまた別の機能について、こう言われていました。

出来ているものが出来無くなるのは良くない

お〜〜〜! さすがベンダー様

でも・・・ついさっき、当社の重要な機能が・・・割愛されたんだけど

マニュアル作りー

●Facebookライブ

現在、教会では毎週日曜日に行う礼拝の様子をライブ配信しています。
以前は、LINEライブだけだったんですが、
それが中止となり

今では、Youtubeライブと、Facebookライブの二本立てで行っています。
何故、二本かと言うと、どちらかがダウンしても、もう片方で継続できるからです。
●Youtubeより良さげ

でも、3か月ほど運用してきて、
感覚的に…なんですが、
Facebookライブの方が安定している気がします。

Youtubeはノートパソコンで配信してます。
Facebookは、スマホで配信しています。
端末的にはノートパソコンの方が動作が安定している気がするんですが・・・
●Facebookライブへ誘導

そして、現在の視聴者数は、圧倒的にYoutubeライブの方です。
なぜならば、半年以上前から行っていたからです。
でも、Facebookライブの方が、画質・音質共に良いんです。
Youtubeライブの方は、讃美歌を歌うときの伴奏のピアノの音が
●Facebookライブ視聴方法

と、言う事でFacebookで見て頂きたいんですが
敷居が高いんです
そもそも、ライブ礼拝を視聴する方々は教会の会員で、割と高年齢者が多いんです。
Youtubeなら、リンクをある方法で送ればいいんですが、Facebookでは
@Facebookにアカウント登録する。
AFacebookの配信用アカウントに友達申請する。
BFacebookの配信用グループからの招待を承認する。
ことをしないとダメなんです。

若い人には簡単な事なんですが
高齢者の方々には最初の@ステップで挫折する方が多く・・・
マニュアルを作成しましたー(笑)
Facebookライブ視聴方法マニュアル.jpg
もうね、用語から説明しないと・・・
タップとかスワイプとかから

2022年03月21日

今一つ詰めが甘いシステムエンジニア・・・の僕(笑)

ああああああああ.jpg
●礼拝のライブ配信

おはようございます、こんにちわ、こんばんわー!
昨日は日曜日でした。
私はクリスチャンです。
なので、教会へ礼拝を捧げに行っていました。

ただ、2020年1月、いや2019年12月か・・・
コロナ禍が発生し、教会でも対応が迫られました。
いやいや、教会と言う性格上、一般施設より厳格な運用が求められます。

それは、次に詳しく述べる午前礼拝の回数を増やすこと
礼拝内容のライブ配信を実施すること
を実行しています。
●コロナのせいで午前は二回

元々、礼拝は毎日二回
午前10時半からと、午後7時半から

ところが、コロナ禍が発生したら
午前9時からと、午前10時半、午後7時半からの3回の礼拝を行うようになりました。

これは午前の礼拝は、確実に密状態になりますので
しかも、医療関係者が多い私の教会では
医療関係者は礼拝出席を自粛しています。

それは・・・職業上感染している可能性が高いからです。
そうです・・・とても感謝です。尊い事です。
教会では高齢者の方も多く居られます。
それゆえに、医療関係者の方々は尚更礼拝出席を自粛されているのです。
当然高齢者の方々も

なので、コロナ禍の前は、60人から80人以上の礼拝出席者でしたが、
コロナ禍の今では、午前の2回の礼拝出席者合計で30人程度です。
1回あたり10人から20人程度なんです。

100人以上収容できる礼拝堂に20人・・・
十分に密を避けられている状態です。

そして、礼拝のライブ配信
自粛されている会員の方には、ライブ配信を視聴しながら礼拝に参加できるようにしました。
最初はLINEライブでしたが、今では
Youtubeライブ、およびFacebookライブです。
●本当にシステムエンジニア?

さて、昨日・・・奇妙な事が起こりました。
Facebookライブ配信を開始したところ、いつも通り正常に配信開始出来た・・・と思いました。
スマホで礼拝内容を配信しているのですが、
そのスマホの画面を見ると、いつも通りの配信中の状態でした。

でも・・・
実際には配信出来ていませんでした。
もちろん、Youtubeでのライブ配信をしていますので、会員の方々にはそちらで視聴頂きましたが・・・
しかも・・・録画さえ出来ていませんでした。

二回目の礼拝は、きちんと配信できました。
配信直後にライブ配信が出来ていることを別のスマホで確認もしました。

つまり、一回目の礼拝で、配信を開始した時に、別のスマホで確認していたら
今回のような失敗は起こらなかった・・・と、言う事です。
私の・・・詰めが甘かったって言う事です。
ベテランシステムエンジニアなのに
●前提が間違っていた

やっぱり、自宅で礼拝を捧げる方々・・・
礼拝のタイミングに合わせて生活リズムを組み立てておられるはずです。
つまり、一回目の礼拝に参加し、その後、買い物や家事などをされる予定を組まれている事でしょう。
二回目の礼拝があるからと、一回目の礼拝を失敗していいって言うわけではありません。

と、偉そうなことを言っていますが、
ただただ、一回目の配信を開始した時、ライブ配信を別のスマホで確認していたら
今回の失敗は防げたはずでした。

これは、配信を開始して、配信されているような画面表示になったら
必ず配信されている・・・・
という、前提条件に従った結果です。

配信されている画面表示ならば、配信されている
この前提条件を信じ切っていたために失敗しました。
本業のシステム運用ならばこのような前提条件の取り違えは無いんですが(言い訳)

次回以降、今回の経験に従って、確実に配信できるようにしていきます・・・


2022年03月19日

土曜日は休日・・・なのにこの気持ちは?

リリース間近.jpg

●リリース間近

現在構築中のグループ統合システム
これが、我がグループの一拠点で5月にリリースされます。
あと、一か月半! もう間近ですね。
●リリースまじか(笑)

でも、関連するベンダーが寄り集まって問題点や解決方法などを討議する
周辺システムベンダー連携会議(本当は朝会・・・毎朝しているから(笑))にて
こんな問題が・・・あんな問題がって

こんな間近にそれだけ不具合が出て本当にリリースできるのかしら?
って思ってたら
リリースまじか?ってワードが浮かんできて

リリース間近なのに、リリースまじか?ってのに妙にウケてしまって
オヤジですね
●今日は休暇日

土曜日・・・会社自体は営業して、私の部屋の他の要員も半数は働いていますが、
月に数回自由に取得できる休暇を私は土曜日に割り当てて
週末休みとしています。

でも・・・
●心には不安が

本来、休暇には仕事から離れて心身をリフレッシュしなければならないのですが
リリース間近のシステム・・・
当社でのリリースではないにせよ、リリースされる拠点と情報の授受が発生するため、
限定的ではあるけれど、当社システムの一部がグループ統合システムに対応した
サブシステムを稼働させなければなりません

グループ統合システムの仕様がしっかりしたものならば
今、確かなものが出来上がっていて、
それに合わせて当社システムも変更すればいいんですが

そうでは無いので・・・
不安感が一杯です。
期待に胸を膨らませて・・・

ではなくて、不安に胸を膨らませている今日この頃です。

2022年03月18日

ボロボロ

こんな家に住めないぜ! ボロボロすぎて!.jpg

グループ統合システム テストの最終段階


運用テストが開始され
ポロポロと不具合が見出される中
ボロボロが発見された。

システムを運用する上で最も重要なマスターデータに不備が多すぎ

こんな状態でリリース出来るのだろうか
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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