2013年10月29日
ワンピース 726話
ワンピース 726話
サイに続き
更に多くの選手が落とされる
ブーやイデオ、ケリーファンクも
ドレスローザ軍隊長タンク・レパントが
リッキーに言う
タンク
「リッキー・・・
うすうす感じておりました・・・
あなたは・・・
リク王様ではありませんか・・?」
仮面をはずすリク・ドルド3世
鉄拳の平八にキューピーの髪型を
たしたような爺さん
タンク軍隊長は涙を流して感涙
ドフラにあまり忠誠的ではなかった彼は
実は先代国王の忠臣
リク王
「ヴィオラを見守ってくれていたのだろう
お前の仁義を疑うものか」
リクをハグするエリザベーロ王
エリザベーロ
「懐かしい!
お前には何度も国の窮地を救われた!
よくぞ無事で!
お前がいなくなってから
ここらの国々はバランスを失い
戦争に明け暮れていたらしい 」
サイがそれを見て言う
サイ
「諸国の戦争を盛り上げ
大もうけしている奴がいる
そう、ドフラミンゴは国々に
武器を売りつけて大繁盛
彼らの故郷花の国も戦争中で
敵国に武器を流されていた!!
オレ達の真の目的は・・・
花ノ国国王の依頼で
武器密輸を叩き潰すこと! !
リク王!!
お前がトチ狂ったせいで
ここら辺は無茶苦茶だ!!」
それに同意するダガマ
だがダガマを黙らせるタンク
タンク
「十年前の事件の真相を知らんものが
王の人格を語るな! 」
落ちてきた剣闘士たちの中にも
王に忠誠を誓った兵士がたくさん
そしてムクムクと起き上がってくる
オモチャの中にも!
多くの剣闘士やオモチャが
王の前に跪く
そして何者かとこっそり電電虫で
会話するハック
ハック
「これだけの巨大な落とし穴があるなら
地下にもっと秘密がありそうだ・・・」
???
「了解、調査を続けて」
その時
ぬるっとスライムが上から伸びてきて
サイを捕まえてしまう
そしてサイを地上に引っ張っていく
サイを捕まえたのはトレーボル
抵抗するサイだが
おもちゃの猿に変えられてしまう
おもちゃの猿になったサイに
命令を与えていく
人間に危害を加えない
ファミリーの命令に従う
などの指示とともに
工場と交易港に送り出す
意識はあるが体が勝手に動き
命令に逆らえないサイ猿
【剣闘士宿舎】
ルフィ
「いけーレベッカ!
キャベツはいいから
レベッカを映せ!
そtれにしてもよ
この国幸せで楽しそうに見えたけど
なんか違うな〜」
モブ剣闘士
「表の光の世界と
裏の逆らう敗者に分けられる
まるで世界政府のようにな・・・
敗者というゴミを闇に隠しちまえば
そりゃあ国の見栄えはいいだろうよ」
ルフィ
「ふ〜ん なんか
自分の育った国に似てるなあ」
バルトロメオがルフィを見つける
号泣、超号泣
【花畑】
長老
「トンタッタ一族は海にでて
大人間に発見されては
絶滅の危機に瀕していた
だがドレスローザのドンキホーテ王は
少しの労力と引き換えに
資源と安全を保障してくれた
だがその実態は奴隷制度であり
900年前までトンタッタは
最悪の歴史の中にいた・・・
奴隷の労働力により
ドレスローザの人民は
莫大な富と栄華の上に生きた
だが800年前、空白の100の後
新しい王がドレスローザに誕生する
リク王である
リク王は小人への
人とも思わぬ所業を知り
涙を流して深く詫びた
そして償いとして
この国から生活に必要なものは
なんでも持っていくがいい
それは妖精の仕業として
笑って国民をなだめる
そうやって妖精伝説を
国に定着させた
リク一族は
隣国の危機にも援助を惜しまず
豊かではなかったが笑顔の絶えない
素晴らしい国だった
だがリク王族とトンタッタの800年の絆は
ドフラミンゴの末裔ドンキホーテによって
終わりを告げた
ドフラは大昔の歴史を繰り返そうとしている
わが娘マンシェリーを始め
すでに500人が毒牙にかかった 」
話を聞いて憤るウソップ
泣くフランキー
ロビン
「でもTVに映っているリク王の孫は
酷い罵声を浴びていたわ」
兵隊さん
「十年前リク王が国民達の信頼を
一夜にして失う事件があった
その真相を彼らはしらないのだ
王は最後まで国を守ろうとしていた
今コロシアムのさらし者になっている
レベッカをつれて、私は逃げた
リク王の信頼とレベッカを守れるなら
死んでも構わない!!」
ウソップ
「お前一体・・・」
兵隊さん
「私は・・・
レベッカの実の父親だ」
次週へ
サイに続き
更に多くの選手が落とされる
ブーやイデオ、ケリーファンクも
ドレスローザ軍隊長タンク・レパントが
リッキーに言う
タンク
「リッキー・・・
うすうす感じておりました・・・
あなたは・・・
リク王様ではありませんか・・?」
仮面をはずすリク・ドルド3世
鉄拳の平八にキューピーの髪型を
たしたような爺さん
タンク軍隊長は涙を流して感涙
ドフラにあまり忠誠的ではなかった彼は
実は先代国王の忠臣
リク王
「ヴィオラを見守ってくれていたのだろう
お前の仁義を疑うものか」
リクをハグするエリザベーロ王
エリザベーロ
「懐かしい!
お前には何度も国の窮地を救われた!
よくぞ無事で!
お前がいなくなってから
ここらの国々はバランスを失い
戦争に明け暮れていたらしい 」
サイがそれを見て言う
サイ
「諸国の戦争を盛り上げ
大もうけしている奴がいる
そう、ドフラミンゴは国々に
武器を売りつけて大繁盛
彼らの故郷花の国も戦争中で
敵国に武器を流されていた!!
オレ達の真の目的は・・・
花ノ国国王の依頼で
武器密輸を叩き潰すこと! !
リク王!!
お前がトチ狂ったせいで
ここら辺は無茶苦茶だ!!」
それに同意するダガマ
だがダガマを黙らせるタンク
タンク
「十年前の事件の真相を知らんものが
王の人格を語るな! 」
落ちてきた剣闘士たちの中にも
王に忠誠を誓った兵士がたくさん
そしてムクムクと起き上がってくる
オモチャの中にも!
多くの剣闘士やオモチャが
王の前に跪く
そして何者かとこっそり電電虫で
会話するハック
ハック
「これだけの巨大な落とし穴があるなら
地下にもっと秘密がありそうだ・・・」
???
「了解、調査を続けて」
その時
ぬるっとスライムが上から伸びてきて
サイを捕まえてしまう
そしてサイを地上に引っ張っていく
サイを捕まえたのはトレーボル
抵抗するサイだが
おもちゃの猿に変えられてしまう
おもちゃの猿になったサイに
命令を与えていく
人間に危害を加えない
ファミリーの命令に従う
などの指示とともに
工場と交易港に送り出す
意識はあるが体が勝手に動き
命令に逆らえないサイ猿
【剣闘士宿舎】
ルフィ
「いけーレベッカ!
キャベツはいいから
レベッカを映せ!
そtれにしてもよ
この国幸せで楽しそうに見えたけど
なんか違うな〜」
モブ剣闘士
「表の光の世界と
裏の逆らう敗者に分けられる
まるで世界政府のようにな・・・
敗者というゴミを闇に隠しちまえば
そりゃあ国の見栄えはいいだろうよ」
ルフィ
「ふ〜ん なんか
自分の育った国に似てるなあ」
バルトロメオがルフィを見つける
号泣、超号泣
【花畑】
長老
「トンタッタ一族は海にでて
大人間に発見されては
絶滅の危機に瀕していた
だがドレスローザのドンキホーテ王は
少しの労力と引き換えに
資源と安全を保障してくれた
だがその実態は奴隷制度であり
900年前までトンタッタは
最悪の歴史の中にいた・・・
奴隷の労働力により
ドレスローザの人民は
莫大な富と栄華の上に生きた
だが800年前、空白の100の後
新しい王がドレスローザに誕生する
リク王である
リク王は小人への
人とも思わぬ所業を知り
涙を流して深く詫びた
そして償いとして
この国から生活に必要なものは
なんでも持っていくがいい
それは妖精の仕業として
笑って国民をなだめる
そうやって妖精伝説を
国に定着させた
リク一族は
隣国の危機にも援助を惜しまず
豊かではなかったが笑顔の絶えない
素晴らしい国だった
だがリク王族とトンタッタの800年の絆は
ドフラミンゴの末裔ドンキホーテによって
終わりを告げた
ドフラは大昔の歴史を繰り返そうとしている
わが娘マンシェリーを始め
すでに500人が毒牙にかかった 」
話を聞いて憤るウソップ
泣くフランキー
ロビン
「でもTVに映っているリク王の孫は
酷い罵声を浴びていたわ」
兵隊さん
「十年前リク王が国民達の信頼を
一夜にして失う事件があった
その真相を彼らはしらないのだ
王は最後まで国を守ろうとしていた
今コロシアムのさらし者になっている
レベッカをつれて、私は逃げた
リク王の信頼とレベッカを守れるなら
死んでも構わない!!」
ウソップ
「お前一体・・・」
兵隊さん
「私は・・・
レベッカの実の父親だ」
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