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iPhoneの月額料金を安くする方法 Softbank編

スマホにしてから月額料金が高くなった……と感じている人も多いのでは? なんとなく払い続けている月額料金をもう一度きちんと見直してみませんか?


■パケット定額プランを見直す

まずはプランの見直しから。MySoftbankから、利用料金をチェックしましょう。パケット定額は現在一律定額制のものと2段階制のものがあるようです。(2013年10月11日現在)Wi-Fiルータを持ち歩いたり、公共Wi-Fiを使えば、2段階制の「パケットし放題 for 4G LTE」のほうが安く抑えられるかもしれませんね。

■iPhone同士の通話はFaceTimeで無料に!

iOS7から導入された、FaceTimeのオーディオ通話機能。LINEやSkypeの音声通話と同じく、インターネット回線で通話ができるもの。Softbankやauなどのキャリアも関係なく、FaceTimeに対応しているiPhoneならいつでも無料です。音声がとてもクリアで、わざわざアプリを入れる必要がないのも良いですね!

また、相手がiPhoneかどうかわからない! という時も大丈夫。とりあえずFaceTimeをタップしてみると、対応しているかどうかがすぐ分かります。

■オプションサービスを見直す

ひとつひとつは少額でも、知らず知らずのうちに結構な金額になっていることが多いのがオプションサービス。実際に見直してみると、月額で1,451円もかかっていました。中には「最初の数か月は無料ですよ」と案内されて入ってみたものの、そのまま使わずに放置しているサービスもあるのでは? 確認してみましょう。とくに、以下のサービスはチェックしてみて。

(1)iPhone基本パック(月額525円)

iPhoneの6つのオプション(総額1050円分)を基本パックにすると525円で済みますよ、というもの。使うオプションが少なければ、逆に単体オプションにしておいた方が安くなります。ただし、基本パックに入らないと使えないサービスや、基本パックと同時加入で月額使用料無料になる他のサービスもあるので、気を付けて。

・留守番電話プラス(月額315円)・・・3分までの伝言を100件まで1週間、留守番電話サービスセンターで預かるサービス。

・一定額ストップサービス(月額105円)・・・一定額お知らせメール通知後に携帯電話の発信を停止するサービス。

・紛失ケータイ捜索サービス(基本パック限定)・・・携帯電話を紛失した際などに、ソフトバンクカスタマーサポートにて携帯電話のおおよその位置を調べるサービス。

・割込通話(月額210円)・・・通話中にかかってきた別の電話を受けることができるサービス。

・位置ナビ(月額210円)・・・あらかじめ登録を行ったお子さまの「イマ」いる場所を検索することができるサービス。

・グループ通話(月額210円)・・・通話中に新たに別の人に電話をかけ、相手を切り替えながら交互に話したり、6人まで同時に通話できるサービス。

「紛失ケータイ捜索サービス」は「iPhoneを探す」アプリで代用できそうですし、あまり使ったことのないサービスも多いのでは? 思い切って外してみるのも良いかもしれません。

(2)請求書オプション郵送(月額105円)

請求書の詳細を郵送で送ってくれるサービスです。紙で毎月届くので「今月はいくら使った」というのがとても分かりやすいのですが、同じ内容はMySoftbankでも確認できます。必要のない方はチェックを外しましょう。

(3)24時間通話定額オプション(月額500円)

iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5 からソフトバンク携帯電話への国内通話料が24時間無料になるサービス。電話の相手がiPhoneばかりであれば、FaceTimeを使ったほうがよいでしょう。








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