2013年09月09日
iPhoneの充電を劇的にスピードアップさせる方法
使い勝手はいいがバッテリーがすぐに切れてしまうのが玉に瑕のiPhone。充電器を常に持ち歩いて、外出先でもコンセントをがあればすぐに充電をするなんて人も多いのでは。そこで今日は、Mashableで紹介されていた、時間がないときでも素早くiPhoneの電池を満タンにできる5つの方法をお届けしよう。
1. 電源を切るiPhoneの充電時間を短縮したいのであれば、電源を切るのが一番。他に電池を使わないので充電の速度もアップする。電源を切るのは面倒という人には、「機内モード」に設定するのがオススメ。Wifiなどの電波を探さなくなる分、さっさと電池が溜まるようになる。なお、このどちらもヤダという人は、せめて充電中にiPhoneをいじるのを控えよう。
2. USBではなくコンセントで充電するスマホユーザーならすでにご存知のこととは思うが、コンセントで充電した方がバッテリーが早く溜まる。この方法は、アップルも推奨している。
3. 涼しいところで充電するバッテリーの質は気温によって左右される。アップルによれば、暑いところではバッテリーの劣化が早まるそうで、夏場の太陽の下や車の中に置きっぱなしにするのはオススメできない。また、ケースやカバーが熱を溜め込んでしまうようであれば外すべきだとか。なお、充電に最も適した室温は22度とのこと。
4. USBでの充電をスピードアップさせるには…もしどうしてもUSBでの充電しかできない場合は、データの同期はせず、つなぐ先のパソコンから不要なUSBをすべて抜き取るべし。また、パソコンがスリープモードになると充電が遅くなるので気をつけるように。
5. バッテリーのメンテナンスを忘れずに最後に、アップルが教える正しいバッテリーのメンテナンス方法を伝授。なんでも、リチウムイオン電池の劣化を防ぐには、定期的に中の電子を動かすことが大事なのだとか。そのためには少なくとも1ヶ月に1度、完全に電池をゼロまで使い切って、そこから100%まで充電する方法が効果的だということだ。
出典元:How to Charge Your iPhone Faster - Mashable(9/7)
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