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鉄に囲まれた磁気不足の生活で不健康に? 地球は大きな磁石だった

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磁石が及ぼす力である「磁気」は、目で見えるものではないが私たちの体に作用するものだという。

実は、この磁気によって感情をコントロールすることに成功したそうだ。今回は、磁気が及ぼす体への影響について紹介しよう。


□磁気の力で幸福感をコントロール
バージニア大学の研究で、磁気で幸せな気持ちを作り出すことに成功したそうだ。

マウスの実験では、人工的に磁場を作り出し、おいしい食べ物を食べた経験など過去の幸福な体験を思い起こさせるのに成功したという。さらには、それに伴い行動のコントロールが可能になったことも明らかされた。

今まで脳のコントロールに、光や薬物を使用するものがあったが、副作用などデメリットもいくつかあり難しい領域とされていた。今回の研究は、脳障害の治療法として期待されている。



□知っている?地球も大きな磁石だった
磁気というとあまり自分に関係ないことのように思う人も多いだろう。しかし生物にとって、磁気は身近でかかわりのあるものだ。

小学校の理科の授業を少し思い出してみよう。磁石にはN極とS極があり、N極とS極では違いに引き合い、同じ極同士は反発し合う作用を持つ。

実は、私たちのいる地球もマントル部分に金属を持つ大きな磁石だとされており、北側にS極、南側にN極の磁場を持つ。この特徴を利用したのが方位磁石だ。方位磁石のN極は地球上のS極の磁場に引き合うように、いつも向きを変えるわけだ。



□磁気が生物に及ぼす影響とは
地球の磁気(地磁気)は生物の健康や環境にもかかわっている。例えば、「太陽風」と呼ばれる太陽から発せられる非常に強い熱射光は、地磁気によって地球を避けるように通過している。

また、個体レベルでも磁気による影響がある。磁石が血行を良くすることは有名だが、植物でも土に磁石を挿すと成長が促進されるという。逆に人工的に強い磁場を作った実験では、DNA合成の抑制や細胞分裂の減少、酵素の活性への影響などが報告されている。

はるか昔から地球は磁気を発しており、その環境下で進化した生物も、磁気の影響を受けることは自然のことなのかもしれない。



□磁気の恩恵を受けられない「磁気欠乏症候群」とは
鉄筋コンクリートの建物や車、電車など、私たちの身の回りは鉄でできたものであふれている。この環境は、私たちの健康にも影響を及ぼしてる可能性があるという。

鉄に地磁気が吸収されてしまうため、人体が浴びる磁気が減ることで、体調の異変が起こる「磁気欠乏症候群」について主張する専門家がいる。たとえば、故意に地磁気を遮断した状態では、体内時計が乱れたり、代謝機能や白血球の減少が見られたりするらしい。

最近では磁気治療が注目され、おしゃれなデザインの磁気ネックレスなども販売されている。理由の分からない体調不良に悩まされている場合は、磁気治療を試してみるのも効果があるかもしれない。




タグ:健康

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