2015年08月23日
アルツハイマーは寝方で予防できるらしい?
将来、アルツハイマーにならないためには、若いうちから寝方に気をつけるといいということが研究でわかりました。覚えておいて、損はありませんね。
寝方が悪いと、朝、首が痛くなったり、頭痛がしたり、はたまたよく眠れなかったりといろいろな不調を引き起こしますが、将来に影響が出るとしたら、なるべく早めに直したいものです。ある研究では、横向きに寝ていると、将来、アルツハイマーやパーキンソン病になりにくいかもしれないことがわかりました。
しかし、これにも条件があり、枕を自分の首や頭にしっかり合ったサイズにしなければ、体に負担をかけてしまいます。
自分に合った枕探しは難しいですし、一度買ってしまうと、なかなかすぐに買い換えようという気はなくなってしまう人が多いかもしれませんが、もし、あなたの枕が買い替え時なら、横向き用の枕で、自分の体になったものを探してみるといいかもしれません。
横向きに眠ることで、寝ている間に脳内の不要なものが排出されやすくなり、脳にかかる負担を軽減してくれます。
脳内の余分な要素をしっかり排出することで、朝すっきりとした目覚めも体感できるかもしれません。
将来のために、覚えておきたいですね。
参考:
THE SCIENCE OF SLEEP
https://au.lifestyle.yahoo.com/prevention/a/29244472/the-science-of-sleep/
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