アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

暑さと寒さ、どっちが危険?

43.jpg



調査によれば、寒さが原因で人が死に至るケースは、暑さによるそれの20倍だとか。世界各国をまたがって行われたこちらの調査、対象国は日本、イタリア、英国、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、韓国、台湾、タイ、スエーデン、米国、スペインと多岐にわたります。


通常、異常な気温の上昇あるいは低下によって人が死に至る場合、まずとっさに頭に浮かぶのは暑さではないでしょうか。ところが調査の結果、死亡率全体のうち7.71%は異常気象によるもの、そしてそのうち寒さによる死亡は7.21%、暑さが原因で死亡したのはたったの0.42%でした。


また、急激な気温の低下または上昇による死亡は1%にも満たず、死亡原因のほとんどは異常気象とは言えないほどの寒暖差によるものだそうです。意外な結果ですが、これから猛暑が予測される日本の夏を思えば、少しだけ気が楽になる・・・?かもしれません。

参考:http://www.telegraph.co.uk/news/science/science-news/11619741/Cold-weather-twenty-times-more-deadly-than-hot-weather-study-suggests.html





タグ:健康

トラックバック

コメント

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのコメント

   
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2019年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。