2014年09月21日
来春ついに発売! ダイソンのロボット掃除機
週末のお掃除タイムを少なくするために、出かけている間にお掃除してくれるロボットはありがたいもの。しかも、微細なゴミまでしっかり吸引してくれれば、もっと助かります。それをかなえてくれるロボット掃除機がついにダイソンから登場します。
吸引力が落ちない掃除機として、日本でも愛用者が増えているダイソンから、「Dyson360Eye ロボット掃除機」が、来春、世界に先駆けて日本で発売されます。
製品開発のために、16年も前からロボットの研究を始めたダイソン。さらに、インペリアル・カレッジ・ロンドンと共同で運営するロボット工学研究所に対し、500万ポンド(約8.75億円)を出資し、ロボット掃除機のみならず、次世代のロボット誕生につながる研究を行うそうです。
ロボット掃除機を世に出すために、掃除機の開発と別にロボット工学について徹底的に研究し、その分野の今後の発展のためにも研究を続けるという姿勢には、常に自社で徹底的に研究・開発するというダイソンのDNAが感じられます。
無駄のない動きで微細なゴミも取り除く
フローリングの溝や、絨毯の微細なゴミまで吸引するパワーを持ち、360度のロボットの目で周囲を認識し、マッピングしたうえで、本体の位置を把握しながら規則正しく隅々まで掃除してくれます。
どこを掃除したのかもしっかり記録が残り、外出先からスマートフォンで掃除を管理することもできます。従来のロボット掃除機よりもコンパクトでありながら、ブラシの幅が本体とほぼ同じで、部屋の隅々のホコリまでしっかり吸引してくれます。
ダイソン本社がある英国よりも早く、世界に先駆けて日本で発売されるのですが、さらに現在「Dyson360Eye」を発売前に試すことができるモニターを募集中です。これは見逃せませんね。モニター募集の締め切りは9月30日。気になる方はお早めに。
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