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2020年10月19日

ぐだぐだ邪馬台国2020 @


ぐだぐだ邪馬台国2020とは、fgo内で残り日数が少ないながらも現在開催されている『期間限定』イベントである。
ぐだぐだの名が指し示す通り、内容は非常にぐだっとしたもので、日系サーヴァントが特攻鯖として出陣している。何故か日本にはあまり関係のない、顔面土砂崩れや歯並び横ラフムことレジライ(コロンブス)が、敵陣に対して特攻性能を持っていたりする。
もしかしたら、前回のサマイベでジパングに関する発言をしていたから、またしても再登場しただけかもしれないが……。運営はシャイニングのパロといい、チョウチンアンコウよろしくかなりな強度を持つレジライの髭に独自解説を行ったり、本当に彼のことを何と思っているんですかねえ?

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ちなみにコロンブスが出た後にあとにすぐさま、ウィリアム・テルとスパルタクスが増える(通称・団子三兄弟)。
コロンブスやテルなどの身長差が気になる配置になっているが、そこら辺は考えるだけ無駄。

というよりも、虞美人などのギャグなどで誤魔化されているが、サマイベは死に難いハズの殺生院キアラが登場早々死にかけて、蜃気楼なるハマグリを食べるついでに八尾比丘尼なる人魚の肉を食してようやくやっとその地に舞い戻ることが出来たほどヤバい特異点である。
安らかに死んでいたり、夢を見ていた円卓の騎士よろしく一度死ねば幾らサーヴァントとは言えども復活(再召喚)なしの事態になって、カルデア側の戦力が著しく減少していた可能性さえあるほど激ヤバホラースポット。というよりサマイベの開始直後からして、『そういう気配』はあった。

ちなみにサマイベでは、ほぼ独占状態であったムーンキャンサーであるBBちゃんの宝具演出を乗っ取る形でキアラは召喚に応じている。殺生院リリイ登場とムーンキャンサーであるキアラのWパンチ演出を短期間で見たものは、息を呑むか心臓が停まりかけたに違いない。私は一瞬停まった。水着アビゲイルなんてかわいいものやったんや……。

あと、サマイベではこれまで数える程度しか出番がなかったファントムが敵にデバフ・味方にバフを付与するだけではなく、登場したら速攻退場でプレイヤーに本編・イベントの双方においてその存在を忘れかけられているのではないのかと疑惑をかけられている彼がイベントの最後まで出ているだけではなく、ガレスやトリスタンをはじめとした円卓の騎士との意外過ぎる交流があり、全国のファントム村に住まうクリスティーヌに、鬼ランドの威力レベルのシャンデリアを落とす事態となった。
しかも、ファントムはサマイベ直前以前、第二スキルが強化されており、高難易度イベントにおいてその適正が見いだされた。第二スキルである「ガルニエからの叫び声B+」は、敵の強化バフを強制的に引きはがすだけではなく、男女どころか生物に関係なく「魅了効果」があるので、足止めとして牽制が可能である。最早、鉄壁を誇るマリーアントワネット以上の凶悪スキルかもしれない……。
ファントムの一番の問題はフレポから出てくる低レアサーヴァントであるため、スキルマしたり、聖杯を注いだりしても、アサシンゆえの攻撃力の無さと耐久力の低さでアッサリと落ちやすい点であるが、短期決戦ならばその欠点は欠点にならず、第二スキルが中々に役に立つ。
今回はファントムはぐだぐだ邪馬台国のレイド戦で役に立ったという点であろう。レイド戦は素材の奪い合いだものね。ワンパン・1キルしたいのは、当然じゃない?
殺したかったけど死んで欲しいわけじゃなかった。命だったものが転がっている。人間ロケット鉛筆掎角一陣。Wアルトリアシステム。

内容


ぐだぐだとした邪馬台国の説明をザックリとするなら、微小特異点を発見したカルデアが卑弥呼のいる時代にレイシフトするというもの。
出合って早々の卑弥呼は女王然としたものではなく、どこにでもいそうな村娘としたものであるがサーヴァントである以上、殴ルーラであることを忘れてはいけない。
ハマグリが好きで、何故か彼女の弟がカメになっているが、これには一種のわけがある模様。ところでサマイベの徐福やハマグリとかの繋がりが若干あるような気がする。

これまでfgo内で「ぐだぐだ」の名の付くイベントはノッブ(織田信長)関連のもので、はじめから最後までグダっとしている。「ぐだぐだ」の名はグランドオーダーなどとは全く無関係のものであることを頭に入れておこう。

その「ぐだぐだ」っぷりの証左に、『解析度の薄い本物の織田信長』や『ハサン先生やエミヤ(弓)の声を収録したチビノブなどの謎の豪華仕様』、『でかノブ・ちびノブ・戦車・UFOといったエネミーの種類の豊富さ』が挙げられる。
というか、年々パワーアップという名の劣化と悪化しており、邪馬台国ではでかノブと比較にならないほどの大きさを持つ埴輪ノブが登場した(レイド戦)。


レイシフト以前、ダヴィンチちゃんからある程度の説明を主人公が受けることになるのだが、その現場に居合わせた古代王から邪馬台国の日本をディスられている。

レイシフト後、わりと二次創作でありがちな同行サーヴァントがいない状況で、邪馬台国に訪れることになるのだが、そこで目撃したのは本来幕末の末期にいるはずの『新選組』が邪馬台国に国崩しを行っていた。
ご当時サーヴァントならぬ現地サーヴァントである「斎藤一」と「山南敬助」に出会い様々な手助けを受ける。
やがて、姉上ことノッブの霊基にくっ付く形で辛うじて存在を保っていた織田信長の弟であるカッツ(織田信勝)の協力を得ることになるだけではなく、卑弥呼の名無しのカメである弟の影響で得意例としてフレポから彼を迎え入れることが可能になった。

セイントグラフの変化はノッブを顕著に意識していることが、解析班から明らかになっている。特筆すべきはノッブの本来のクラスであるアーチャーだけではなく、バーサーカー・アヴェンジャーにまで及ぶものだから、その敬愛(拗らせ)は凄まじい。攻撃モーションでもイヤソンのようにちびノブやノッブ(弓)が直々に出てくるほどである。
カッツはアーチャーであるが、スキル・宝具共にノッブ強化に依存しており、彼女特攻の強化対象。
特に、魔王回天・曼殊沙華ではステラならぬ自己消滅型の周囲パワーアップ型で、ノッブでなくとも周囲の強化は可能。

邪馬台国のストーリーが進行していく内に、何故か埴輪化された沖田やダーオカなどといったサーヴァントを正気(?)に戻すことが可能になる。ダーオカは酒ばかり呑んで沖田に呆れられているが、これにはある理由があった模様。
全体的な話として舞台は邪馬台国であるが、新選組末期の内容に添ったものである。超分かりやすく言うなら、銀魂の「伊藤鴨太郎」の動乱編のソレ。

なお、ことの首謀者である芹沢鴨は、まつろわぬ凶つ神を駆使して国滅ぼしを実行する手筈であったが、悲しい哉……レイド戦にしたばかりにレア素材の美味さにぐだイベント以前、ボックスガチャでリンゴを齧りまくったマスターたちが腹一杯であるにも関わらず、おかわりを所望したほどである。

特に「嵐ノブ」はレイド開始直後、タマゴ欲しさで26万以上体力のあった埴輪は秒速で消えていき、そうして三時間ほど経過したころにはご臨終なされた。まさに「たくわんうめえ」ならぬ「タマゴうめえじゃねえか! このガラス玉と交換しようぜ!!」

埴輪ノブにはそれぞれ回避・ガッツなどの固有スキルを持ち、戦闘開始直後デバフを振りまくのだが、入手素材が素材であるだけにNP50%減少でワンパンが難しいかと思いきや、いつもの過労死枠である「孔明・マーリン・スカディ・アルトリア(術)」のNP配布や強化に、デバフを付与したにも関わらず何もしていない状況と変わりないものとなってしまい、鴨がネギを背負っている状態となった。
いやマジで。ワンパン法を見つけようとしたら、もう死んでいたもの。


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