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2020年07月22日

僕はブヒる かなりブヒるよ(FGO ダビデ)2

【戦闘面】

戦闘面においては、宝具はバスターかつ効果は高確率で相手のスキルを1ターンであるものの封じることが可能である。無敵貫通ではないものの必中効果を有しているため、回避技を無に帰す。
ダビデ自身は純粋なパワーなら、ごり押しパワー型のバーサーカーである呂布に次ぐものである。ちなみに呂布共にダビデは同じ☆3サーヴァントであるだけではなく、無料ガチャことフレポで気軽に召喚できるため、宝具を重ねるのはそこまで難しくはない。

スキル1である『神の加護』は、自己防衛と回復技でありつつも、いざというときに使用すれば安易に戦闘面から退場せず、居座り続ける。スキル2と合わさって槍ニキことクーフーリン並みのしぶとさを発揮する。

スキル2である『治癒の竪琴』は、状態異常(火傷や呪い)などを直すことが出来ないものの、精神異常(恐怖)などをなかったものにできる他、全体に回避効果を付与できるため完全な死にスキルではない。回復技付きだが量は微量。回避効果は1ターンではなく、攻撃を受けない限り、永続するありがたいものである。

スキル3の『カリスマ』は、スキル2同様、味方全体の攻撃力を上げてくれる。ダビデは同じアーチャーであるトリスタンとスキルなど被りがあるものの、役割が微妙に異なる。明確な相違点はダビデのスキル3のカリスマによる全体パワーアップと、トリスタンの回避スキルが1ターンのみである点。

個人的に強化クエストが待望される存在であるが、スキル2に状態異常の治療とゴリアテを倒した逸話から、アーサー王(男の父上)のスキル3「巨獣狩り」が宝具にでも追加してもらいたいものである。運営は弱者救済せずサイコロを転がして強化イベントを追加しているのか、強キャラが更に強くなっていくという開きを見せている。

全体的にダビデの運用法はサポート型であることを意識した方が、使い易い。


【クエスト関連】


冠位時間神殿終了後ダビデとの絆レベルが2以上の場合、幕間のクエストにおいて時系列はロマニが消える前の話になるのだが、「まるで息子に父親の勇士」を見せるかのようにクエストに乗り出す。
全体的な話の流れは第一部終了後、マシュから過去回想という体裁で始まる。本人いわく「ゲーティアは息子ではない偽物だと薄々感づいていた」とだが、どこか煮え切らない回答を行っている。
この際クエスト中、ロマニからは「何を考えて生きていたの?」と質問されている。何を思考したかと言えばかなりの愚問で、アビジャグ一択に決まっているに違いない(断言)。
ちなみにこのクエストは素材の羽振りが良く、冠位時間ソロモンでは明確に見破った発言をしている。

なおタマモキャットのクエストにも登場しており、彼の心の癒しであった牧場の羊が強奪された。しかしダビデ持ち前の守銭奴らしさが発揮されその後、ダビデ印牛乳の事業開発に成功している。牧場の件については多少思うところがありつつも、「喫茶店経営」と宝具については素直に賞賛している。
「人間何事も働いた後は休むべきなのさ!」

『三蔵ちゃん天竺へ行く』クエストでは岩の間に挟まれブヒブヒ鳴いて、気持ちよくなっている姿が見られた。三蔵ちゃんは徳の高い僧侶だということもあって、アビジャク判定を受けたが、宗派は異なれど主を重んじているためか珍しくも自制している模様。
復帰クエストではイベント終了後、新規ボイスが追加されておりロマニに関連する発言が加えられている。一部修了者プレイヤーは言葉にならないヤキモキした気持ちを抱いたとか何とか。

その他イベントでは、我が身の可愛さのあまりエミヤとロビンに「自分だけは助かりたいから飛び降りろ」といった身勝手な発言をして、二人からキレられている。
また、ダビデを信仰していたアヴィゲイルからは、その正体を知ってか「信仰心が揺らぎそう」と嘆いているが、揺らいでも問題ないだろう。

ギル祭やFGO内でのApocryphaコラボクエストの項難易度で、登場の没ネタになった所為か「不満はないけどね」となどと名前表示が成されているが、ええ〜本当にござるか〜?

バレンタインイベントでは、チョコの商売は菓子メーカーの戦略でありつつも、日頃の感謝を伝える点と経済が潤う点を素直に賞賛している。主人公がチョコをプレゼントすると、ダビデの彫刻(顔)がそのまんま形になったドキツイ飴がお返しに貰える。

またダビデは絆レベルや再臨するにつれ、「フォームが見直されたのかな? システマチックだね」や、「何もしない状態で収入を得たい」など、商人気質なのか、それとも効率厨なのか、個人的にかなり同意のあることを言っている。効率化=楽(労力が少ない)だものね。


【対人関係】


ソロモン王に三つの問いかけを行ったシバの女王とは双方苦手……というよりも経営キャラとして関わり合いを避けている。ギルガメッシュ主催のバトルインニューヨークの際は「まいどおおきに〜」のセリフに、サポートに回ったシバの女王は妙な苛立ちを感じている。ちなみに「おおきに〜」のセリフはダビデが先である。
同じようなキャラとして、商人気質のカエサルの詐欺みたいな商法とは異なっているためか、特に言及はない。歯並び横ラフムことコロンブスのことはどう思っているのか分からない。
関係のない話だが、昨今コロンブス像が倒されたニュースが報道された際、コロンブス板が荒れるものだと思われたが、至って平穏だった。しかも「まだ倒されてなかったの?」とまで言われている始末である。ところでドリカムおじさんことコロンブス・リリィって何なんですかねホント……。\(│)おやおやおやおや╱

キルケーについては、厚底サンダルで身長をごまかしているもののメディアよりも小柄であり、アビジャク認定。しかし胸の大きさに言及したことが災いしてか、「このお粥(キュケオーン)かなりうまいブヒね」とまたしてもブヒブヒしている。いい加減にしろよ。

また、とある礼装の内容でメデューサに対しても美しいと褒めつつも、本人がかなり気にしている身長について残念だと述べている。ホントいい加減にしろよ。礼装の内容文を見る限り、粛清されたブヒが。

マイルームの誕生日祝福ボイスでは素直に祝福しつつも、さらりと「株に興味ない?」と勧誘をかけてくる。コレ絶対誕生日にいうセリフじゃねえだろう。
しかし悪徳商法はしないなど主義で根っこの部分はまともなのか、「マスターとサーヴァントは運命共同体だが僕に損が出た場合、容赦なく切り捨てて良い」といった旨の発言をしている。


【その他】


なお有名な話であるが、アニメ化にもなったApocryphaに登場予定であったが、ヴラド関連とアーチャーがアタランテだと既に決定していたためか、ダビデ登場は没案となっていた。個人的にアヴィケブロンの大型ゴーレムである「王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)」の対抗策(巨人ゴリアテを倒したものや神関係云々)として、活躍する場面を見たかった。
なお、ダビデの声優役である中村悠一は重度のゲーマーであり、ゲーセンに入り浸るだけでなく、グラブルやFGOに手を出している模様。

声優に全く興味がないがちょこっと調べてみたところ、「肉を肉で巻いて食べる肉食系男性肉」ことおそ松さんの次男坊と同じ人物とは分からなかった。
調査ついでで分かったことなのであるが、『イヤミ・ザックス・ロマニ』、『鬼太郎・アルテミス・エアリス』が同じ人だとは分からなかった。
クラウド・マーリン・おそ松はすぐわかったけどネ。

ともかく、せいゆうすごい。

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