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2020年07月21日

僕はブヒる かなりブヒる(FGO ダビデ)


ダビデとはFGO『封鎖終局四海オケアノス』にて登場した守銭奴かつ爽やかなクズの印象を与える、サーヴァントである。
周知の事実であろうが、カルデアの指揮を担っているロマニ・アーキマンの父親かつソロモン七二柱(魔神柱)に亡骸を乗っ取られた『人類悪』であるビースト@の父親である。
彼曰く、「育児に興味がない」との言及が高じて、人類史における大災害を引き起こした遠因ではないかとの疑惑があるが、真偽の方は不明である。
前回は倒せなかったキングプロテアにオリオン(アルテミス)含めて持久戦で活躍したことから、紹介していきたいと思う。アルテミス以上に頑張ってくれた。
構成は、以下画像。
フレンドはスカディ(槍)。
マシュとランスロは大して役に立たなかった。
キングプロテア戦において、下手にキャスターいれると短期決戦はともかく、長期戦は死ぬ。


ブヒる.png



【内容】


ミケランジェロの彫刻(瞳ふくめて)有名なアーチャークラスのサーヴァント。
しかし、『投げる』や『投擲』の概念があればアーチャークラスになる傾向がある。最早、アーチャー枠において弓矢を使うのは邪道。通常攻撃は杖でぶん殴るスタイル。
現にダビデは巨人であるゴリアテにとどめを刺す際に『敵の剣で首を刎ねた』伝承から、正式クラスはセイバーではないかと疑われている。個人的にFGO始めた当初かなりお世話になったことから、ダビデのセイバークラスが登場しないかと石を貯蓄している。
興味はないだろうが、もしも私個人が聖杯戦争に参戦する場合、ダビデかトリスタンの二人を選ぶ。
理由は『たとえ死んだとしても面白い生活』になりそうだから。
まあ、聖杯戦争なんぞ起きるはずもないんですがね。


ダビデの初登場は前述でも述べた通り、封鎖終局四海オケアノス。
姐さんこと猫耳を持つアタランテと共に行動を共にしていた。
オケアノスでの活躍では、主役はフランシス・ドレイクであるものの物語のカギとなるアーク(聖遺物)を所持している。この聖遺物はパンドラの箱レベルで危険なもので、たとえ理性を失ったバーサーカー(ヘラクレス)でさえも危機感を抱き触れようとさえしないほどのものである。アークの具合的な効果はダビデ以外の人物が触れると、問答無用で死亡するというものである。
彼の宝具である『五つの石(ハメシュ・アヴァニム)』で、即死効果を持つアークを投げつけたらどうなるか非常に興味がある。なお、ダビデは警告として五回目に石を敵に投擲するが四回ほどは意図的に外し、最後になって不可避の石投げを見せる。だが、危機的な状況だったり、状況や場合によっては一度目で必中技を見せる。

石の投げつけはゴリアテを倒す際に石を投擲した逸話が昇華されたものだと思われるが、石礫に拘らず、なぜか人を殴り殺せそうなレベルの書籍である京極夏彦の著作物であろうが、よくミステリーなどでありがちな部屋の主人をぶち殺すのに丁度良さそうな重圧さのありそうな灰皿や、完全犯罪でなりそうでならない氷塊であろうが、何でも良さそうな感じがある。要するに手頃なサイズ感のある物質であれば、宝具打ち放題。

なおオケアノスにおいて、アークが敵側であるイヤソンに狙われており、アタランテと共に身を潜め隠れ続けていたが矢文を通じて主人公と接触した。その際に文の内容に応じなければ、「それはそれで」とかなりの冷徹な発言をしている。

ダビデは主である神を重んじる傾向にあるものの、先ほどの冷徹な判断及び非常に判断の切り替えが早い傾向にあるようだ。正式に「リアリスト」とまで言われており、単なる羊飼いが王に昇格した事実が手伝って神を第一主義としつつも、現状や現実に伴った判断が可能である。
また、従うも命令するのにも慣れており、『絶対にマスターを裏切らない』と正式に公言されているが、巨体であったゴリアテのトラウマからか自身の伸長(171p)以上の女性はアビジャクに認定しない。
なおアビジャクとはダビデは老年の頃、寒さを緩和するために暖を取って貰っていた相手であり、1pでも自分の身長より小柄であれば口説くなどの悪癖をみせる。英雄色を地雷原を突っ走るようにハーレム空間を作ろうとしているのか、それとも知性ゼロの本能の成すがままナンパを行っているのか、ユーザーの判断に任せられる。


その他にオケアノスにおけるクズっぷりが遺憾なく発揮されるものとして、息子(ロマニ)であるソロモンをグランド・ロクデナシことマーリンとダビデは同族であるにも関わらず虚仮下ろしている。
ちなみにロマニは露骨さえと言えるほどダビデ登場時、「通信の具合が悪い事」を言い訳にダビデの前では音声のみの接触しか行わなかった。
まあ、ロマニとダビデの目は結構似ているものね。

しかし、ロマニの三密のような非接触も空しくオケアノス終了後にベディヴィエールよろしく乗り込んで来る。
ロマニは特異点と聖杯探索が行われる以前、カルデアの責任者であるマリスビリー・アニムスフィア(キシュタリアの師)に召喚され、全ての望みを叶える願望器である聖杯に「普通の人間になりたい」と願い、生前の自由意思さえない空虚な人生とはおさらばした。
ソロモンが「普通の人間」になる瞬間、千里眼(過去未来を見通す千里眼)により魔神柱の己の死骸を乗っ取り人類悪になることを刹那的な時間で予知して、その責任を果たすべく医師となりカルデアに就職したが事の元凶と差し支えないことと、守秘義務(しかしダヴィンチにだけ明かした)を貫いていたと言うのに、その苦労を知らぬかのように颯爽と訪れたダビデにさぞかしロマニは胃を痛めたことであろう。
ちなみに悪属性や理性のないバーサーカー以外は、ロマニのことを「軟弱」だとか述べているが、無意識ながらに本能的に元凶であることを悟っているためである。
善属性でロマニをディすらなかったのは、英霊ではないベディベールぐらいである。

なお、マリスビリーはカルデアを創立しただけでなく、謎の自殺を迎えている。
自殺の現場に居合わせた(というか誘発させた?)人物としてクリプターの一人であるグランドダーリンことデイビットが候補としてあげられている。なおデイビットは、第二部のロストベルトで漂白した世界で独自の調査を行っており、地球に漂着した宇宙人(ゼファー?)のような存在を調べていた。
ダヴィンチ曰く「危険人物」であるとのことだが、インド異聞帯でペペに正確で的確な助言を行ったことから、本当に危険人物かどうか怪しい。もしかするとカルナさん系統の勘違いされ易いタイプである可能性がある(カルナさんの施しの精神性や善性は場合によって、悪よりも酷い状態をもたらす)。

クリプターの一員であるデイビットの話は関係なしと思いきや、デイビットの語源は『ダビデ』に関連しているので、何気に無関係なものではない。しかも引き連れているサーヴァントがセイバーだし……。
しかし、口調がかなり異なることから恐らく、セイバーのダビデではない……と思う。


ちなみにダビデの絆礼装はアークであり、その効果は『宝具UP&低率の即死効果』というヘラクレスほどではないにしろ、ヤバめのものである。


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