2021年11月15日
復刻 ぐだぐだ邪馬台国2020
復刻ぐだぐだ邪馬台国とは、その名の通り、2020年の秋ごろに行われた素材の奪い合いレイド戦を主にしたイベントである。
嵐ノブが素材の卵欲しさで約一時間半程度でご臨終なされた例は、バルバトスである。
なお、去年から「芹沢 産卵」、「もうやめましょう、芹沢さん」などのパワーワードが誕生した例でも有名。
【内容】
総論からまとめると、10月の日曜日に開始されたレイド戦で最も集中的に狙われた嵐ノブは約一時間一〇分で無残にも倒れ伏せた。
その後、相次ぐように「炎ノブ」も消し炭となり大地に転がる有様をリアルタイムで注目していたのだが、これには一種のわけがあり。
素材のうまさは言うまでもないことであるが、その他にも「復刻ライト版」とあるように設置された埴輪の総数も少な目だった。丁度半分ぐらい。
その他に「全ての埴輪ノブ」が山さえ越えることができなかった要因として、QPと絆ポイントの高さ、そうしてBastard、Arts、Criticalといったバッファーがそろっていた点である。
Bastardは、コヤンスカヤとオベロン、マーリン
Artsは、キャストリア
Quickは、スカサハ・スカディ
万能型として、孔明。
上記で述べたNP配布&強化においては☆5という中々に入手難易度の高いものであるが、少し前に行われた無料☆5配布サーヴァントで、真っ先に手に入れるべきであろう孔明が出されていたので、入手していた人はおかしくない。
また、最短で復刻を迎えたことで有名なバーサーカーのモルガンも微妙にであるがサポーターの気質があるので、使った人はいるかもしれない。全然話に聞かないが……。
レイド戦中、嵐・炎ノブが軒並み倒されていく中、私個人も三十戦ほど参戦し、ひどいサバオチの中(やったー!詫び石だー!!)、スマホを手放して眠りに入ったのだが、翌日になってふたを開けてみると、
す べ て の ノ ッ ブ が全 滅 し て い た
これはマジである。
ガチである。
目を疑った。
試しにTwitterでちょちょいと調べたのであるが、約六時間半程度でレイド戦が終了していたのである。
去年は二、三日は耐えていた巨大埴輪ノブであるが、ノブの数を半数にしたことと、バッファーが増加してしまったことにより、朝日を浴びるまでもないまま終わってしまったのである。
時間にして深夜二時。
明日は月曜日だぞ……。
っていうかやりすぎ……こっちも素材欲しかったのに。
なお、毎年恒例のぐだぐだイベントであるが、十一月にも連続して開始される予定である。
不穏な空気として何故か、地獄変曼陀羅をクリアしなくてはいけないなど、推測するに高難易度になっている模様。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11095526
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック