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2021年11月22日

滝川クリステルの御家騒動(銀魂) 3



第一試合は双方引き分けとなり、第二試合は銀時が直々に出て道満と戦う試合というものになっている。

銀時としては、結野アナのかつての大ファンだった私怨か道満に対して、式神を用いた術式などではなく、いきなり蹴り飛ばすといった真似を行っている。しかも暴挙はそれだけに留まらず、浣腸からの外道丸の持つ金棒で股間をプロレスの必殺技で叩きつけるも、入れ替わりに近い形で、逆に銀時が被害を被ることになる。

非常に簡単な解説をするならば身代わりの術でプロレスの如き必殺技を本人に見舞ったのであるが、尻から血らしきものが垂れており、少なくとも浣腸されるまでの攻撃は喰らっていたと考えるのが妥当である。

なお、本人は痔であることを主張して止まなかった。


道満が尻にオロナリンを塗っている間にトドメを刺せといわんばかりに手下に選手交代をさせる中、本来道満に食らわせるはずだった外道丸の金棒をまともに直撃した銀時は、玉の位置を戻すように叩くように要求するも、何かの手違いで外道丸の放った一撃は両玉が玉座から転がり落ちることになる。


清明のサポートで玉は元の場所に戻るも、すぐさま道満の妨害にあい、熾烈な争いを繰り返すことになる。

弾はどうせ二つあるからとの声明からの提案で、左右に因んだ「佐助」と「祐介」の名が与えられるも、外道丸が玉二つ同時に潰すことで至極どうでもいい争いは止まることになる。

清明はすぐさまリング外に銀時をリング外に呼び出して、治療系能力を持つ式神に回復させるよう瀕死の銀時の様子を見る。


道満と対峙すべくリング上に立つ清明は、江戸中に解き放っていた式神の力を終結させて、ようやく実力を出すのであった。


滝川クリステルの御家騒動(銀魂) 4
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