2021年07月29日
シャオ(グラブル)
シャオとはエルーン族の青年で、職業は薬師。
木箱を背負い天秤を手にしていることから、どこからどう見ても元ネタは、あの薬売り。
声調は異なるものの、声優さんが一緒である。
【内容】
薬というより毒という生業で、生計を立てている薬師。
ルリアのフレーバーテキストで「現在、シャオが取り扱っている鎮痛剤は、かつて彼の姉の命を奪う元凶となった禁薬と紙一重の代物」とあり、最終上限後、シャオのフェイトストーリーが開始されるのだが、姉の命を奪った対象に因果応報の復讐を成し遂げている。
なお、毒物を扱うことからか敵の弱体化に特化した強さを持っている。
アビリティ(レベル90前提)
アビリティ1:応病与薬
味方全体のHPを1000回復
味方全体の状態異常を1つ解除
アビリティ2:四百四病
毒(毎ターン2500ダメージ)・暗闇の効果
4ターンの間、敵の攻防が20%ダウン
180秒間、弱体耐性10%ダウン
(いずれのデバフの成功率は90%)
使用期間が6から4ターンに変化
3:毋望之禍
極稀(成功率10%)に敵に麻痺及び恐怖効果を付与
奥義:黒紫妖煙
敵に毒ダメージ(25000)
味方全体に最大15%のストレング効果を追加
全体的な強さ
連続攻撃やリアリティがSRであり若干の難はあるものの、アビリティ1と2アビの使用ターンが共に4ターンであることから、回復量は少ないものの頻繁に回復してくれるだけではなく、奥義のストレング効果との相性は良。しかも弱体付与のデバフで一気に敵を叩くことが出来る。
闇パには回復役が少ないので、SRということも手伝って比較的入手し易く、ありがたい。
じわじわと敵を苛む毒の効果は、相手の体力を地味に削ってくれるのもポイントか。
奥義の攻撃力は
とあまり高くないものの、後続のストレング効果を考慮すれば、デバフ兼バッファーとしての運用が望ましいように思われる。
麻痺と恐怖効果のデバフを持つ唯一性があるので、工夫次第では輝く上に、あまり癖がないので非常に使い易いのもオススメポイントである。
価格:2,370円 |
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