2021年06月15日
煉獄杏寿郎 2
人間関係
慎寿郎
元・炎柱かつ父親。
炭治朗が煉獄さん亡き後、訪問し、彼の花札のような耳飾りをみて横暴にも追い返す真似をしている。
これは何も酔漢特有の行動であるというわけではなく、歴代煉獄家の手記を目の当たりにして酒浸りになって自暴自棄になってしまったが、煉獄さんの遺言を聞いて涙ながらに息子の死を惜しんでいる。
問題の手記(恐らく縁壱関係)を目の当たりにする前は、煉獄さん同様非常に精力的かつ教育熱心という今とは正反対のものであった。息子の死から立ち直ったものの、前線から退いていたブランクからか炎柱とは復帰していない様子。
瑠火
煉獄さんの母親。彼にとって実母の存在は早死にしてしまったこともあってか、精神的支えになっている様子。
煉獄さんは母の教えを忠実に最後まで守っていた。
千寿郎
実弟。
兄の煉獄さんとは違い、隊士としての才能はなく、どこか気弱な雰囲気を見せる少年。炭治朗に煉獄さんの遺品である炎の形をした剣の鍔を渡しただけではなく、「自分に出来ること」として、父親がビリビリに破って破損させた日の呼吸に関する情報が記載された書籍の修繕を行っている。
甘露寺蜜璃
かつての継子(弟子)。
彼女が使う恋の呼吸は炎の呼吸の派生物である。煉獄さんより大食いであり、桜餅を食べすぎて髪の毛の色が変色し、一般市民から誘拐者としてあらぬ疑惑を受けた際、煉獄さんは「自分も天ぷらを食べすぎて髪の毛の色が変わってしまった」と快活に述べている。ちなみに遺伝子が強そうな煉獄家の髪の毛だが、隔世遺伝ではなくとある儀式を行うことによって、あのような色になるらしい。
伊黒小芭内
かつて伊黒が鬼の支配する女系家系で、数百年ぶりに生まれた男子であるだけでなく、左右の目の色が異なっていたために、蛇のような外見をした鬼から口を切り裂かれ、血は器に盛られて啜られた。
その後、煉獄により救出され、水の呼吸の派生である独自の蛇の呼吸を修得。
煉獄による評価によれば、関節部位などに限定されるがそれだけならば甘露寺よりも柔軟な動きが出来ると言われている。
無限列車後、煉獄さんの死亡を鎹鴉から伝えられると、幼少期、救ってもらった恩義が信じられない様子であった。
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