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2021年05月26日

ジャン・キルシュタイン 2


調査兵団の入団を決めたジャンは、その後すぐさまエルヴィン率いる壁外調査で、一部の人にしか知らされていなかったが女型の巨人の捕獲作戦に乗り出される。

女型捕獲の壁外調査ではアルミン・ライナーらと共に行動しており、女型に顔を確認され殺されなかったアルミンの案でフードを被った状態で良いケツを追いかけることになる。

案の定、女型には無垢や奇行種などとは違い知性があるため(というか知性があったために)、三人を殺されることなく騎乗していた馬から逃げられるなどの甘い対応が行われた。甘いといっても、建物が密集していない平原においては、死活問題に違いないのだが……。

馬を失ったジャンであるが、ヨダレが出るほど死に物狂いで口笛を吹いている内に馬の扱いに慣れたヒストリアが馬二匹を連れていたので、事なきを終えている。

その後、外壁調査を終え壁内に戻ったジャンであるが、女型が正体を現した時、結晶化したアニに対して刃物を突き立てるなどの行動を起こしている。
しかし、アニメ版では悲しい哉……その役割は第一クール終了なのに合わせてリヴァイ兵長が抜擢されており、役割を奪われた形となってしまった。

女型による襲撃後、ジャンは緊迫した状況で致し方ないとはいえども殺人未遂を起こしている(実際は襲ってくる人間相手に拳銃の引き金をひくのを躊躇してアルミンがジャンを守る形で殺人を犯す形となった)。

新リヴァイ班では彼の潔癖症の恐れを知っているエレンに、「きちんと掃除した」のか騒がれる中、状況を理解できない状態でいたが、机下の埃を拭っていかつい表情をするリヴァイの様子を見て、ある程度状況を察した模様。

ヒストリアの正体が彼女の口から告げられ、壁内の真の王として君臨する彼女はそこまで気取った存在ではなく、「牧場の女神」と言われるほど慕われるのだが、たくましくなったヒストリアに「かあちゃんに似てきた」とはジャンの談である。

獣の巨人とライナー・ベルトルトに焦点を当てたウォールマリア奪還編では、マルロを仲間に引き入れる遠因になったり、アルミンが奪還作戦で読みが外れた場合には代わりに非常に正確な指揮を執るなどの活躍をみせた。

c_1568374126702.png


ちなみに超大型巨人と化したベルトルトに特攻をしかけたアルミンであるが、彼には様々な綽名がある。
ゲスい顔=ゲスミン
黒こげ=コゲミン
超大型巨人の能力を得る=ドデカミン

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