2021年04月19日
ネタの加速が止まらないリンボマン2
絆レベルの速度
リンボマンを入手してまず筆頭にあげられるのが、絆レベルの爆速である。当の本人がラスボスとして君臨する地獄界曼荼羅において、運良く道満を入手し、せめて絆レベル5(最低限)まで上げようと攻略ついでに同行させると、異常なまでの絆の深まりを目の当たりにしてしまう。
絆レベルの速度は見た目のインパクトと初登場時のセリフと共にネタをバラまいた、かの赤兎馬を彷彿とさせるものである。赤兎馬と異なるのは、あの馬とは異なりこれまで悪党だった彼からは想定できないし、したくもない距離の詰め方である。こっちは心の準備が出来ていないのに爆速で追い込んでくる様子は、戸惑いを通り越して不気味に思えるほどである。
髑髏烏帽子芦屋道満
正しくは『羅刹王髑髏烏帽子芦屋道満』。地獄界曼荼羅の終盤で金時に「道満!」と呼ばれた際に即レスで返した訂正である。羅刹だの王だの髑髏だの中二病感あふれるこのネーミング(センス)はシリアスな場面であるのにも関わらず、笑いをこらえきれなかった人が多数いる模様。
なお、本人はこのネーミングが気に入っているかの様子が散見される。
やっぱりやめました
道満が伊吹童子を召喚して自分だけの神になって欲しいと亜種空想樹の下に案内する中、これまで「貴きお方」などと呼んでいた癖に、快楽主義EXなためか突然の変更を加えた際、出された発言。この発言は一種の語録となっており、度々ユーザーに使用されている。
よそ見を!しましたねぇええええええ!
伊吹童子を生贄として空想樹にくべる中、出された発言。語録のひとつ。主な使われ方は、油断や失敗をした人に対して「◯◯しましたねええええ!」などと使用される。何故かレジライ版で度々見かける。
まさに!正論!
伊吹童子を生贄として空想樹にくべ、自分が人類悪になると宣言したのは良いものの清明の「人類に対する愛がないので無理」とマジレスを食らい、焦りの表情の中で罵倒することもなくその事実だけを認めて大文字で言い放った一言。
――などと云いつつ
人類悪になれないならば、自分が神になれば良いと「やっぱりやめました」の路線変更するも主人公たちに追い込められて、異神の使徒であったためだけに極秘情報を渡すと言いながらも、腹の内では撃退する方法を模索していた。「などと云いつつ」は一度だけの使用だけではなく、連続して数度心中で発せられているため微妙に印象深い。
道満ステップ
スキル使用時に見せる足をバタバタと見せる動き。実は陰陽道においてかなり意味のある行動なのであるのだが、その行動の意味が分かったとしても2メートルの巨漢から繰り出されるステップは、やはり初見だと笑ってしまう。
バンギラス
道満のプロフィールは、2m110s。対してバンギラスは2m、202s。
体重はともかくとして、全体的な色合いと身長から出たネタ。なお道満の筋肉は「その体型で陰陽師は無理でしょ」と言われている。なお筋力はCと見た目の割に低く、BMIで検索した結果は『肥満』。
拙僧が悪い子になったら…
地獄界曼荼羅のラストにおいて正気(?)に返った道満が、自害しようとしたところをすぐさま清明に止められた際、その様子がかの桜に似ていたからなのか、映画化が間際であった為かTwitterの予測変換候補で「拙僧」と入力すれば出て来るワードである。さすがに可憐な少女と2mの巨漢の見た目の差に笑いがこらえきれない。
清少納言殿、お止めなされ。お止めなされ。
清少納言所持時に聞ける、道満のマイルームボイス。彼の最終再臨姿の画像は梁の上で全裸という度肝を抜く内容となっているが、一説によればなぎこさんの手によってひん剥かれて逃げ出して、マスターの前で舌なめずりして俯瞰しているのではないかと言われている。大体の感想としては、エロいかホラーのどっちか。
似たようなセリフで、ナーサリーライムに面白ワラビ髪の毛を玩具にされているなどの様子が見られてる。
ンンンンン!
喜怒哀楽すべてを現わすことが可能なセリフ。なお、道満の口癖のようなもの。
アルターエゴリンボダンサー
『吸血鬼はすぐ死ぬ』の作者によって描かれたネタ画像。吸死のキャラクターが先のセリフを言わず意味深な雰囲気を出していることから、赤い洗面器を被った男扱いにやや近い。
忘れもしませぬ。あれは拙僧が◯◯だった頃
実はFGO内で道満が言っていないセリフが、イラストレーターの古海鐘一によって突如投下された幻聴である。時期は曼陀羅のストーリーを多く終わらせたユーザーが多い中、話題性を事欠けないかのように爆弾的に出された。「実は◯◯だった頃〜」は非常に使い勝手の良い構文となっており、幻聴に幻聴を重ねた事態となっている。
太鼓の達人
幻聴どころではない事態となった太鼓の達人化。「拙僧が◯◯だった頃」がTwitter上で大喜利化で盛り上がる中、1ユーザーにより投稿された。Twitterでは未完成の状態であったがYouTubeでは完成版が投稿されている。加害者の会会長として名高い道満であるが、ンン〜!の二回ガッツ付与から陳宮に二度飛ばされ、シメは柳生宗矩に切り倒されるなど完成度が高い。
ドン!カッ!で構成されている太鼓の達人であるが、何故か「カッ!」担当は焼きを入れた千子村正が担当している。
動画そのものは、一見の価値あり。
鬼一法眼
かんら、から、から!と笑われることなく、「お前―!何してんのソレ、ドーマン!」と爆笑される。ユーザーからはこれまでの道満のネタ化による心当たりが多すぎて、爆笑される明確な特定はできない模様。
聖杯五位 ロックオンチョコ二位
聖杯を捧げたキャラクターで五位を会得。ロックオンチョコでは二位を記録している道満。素直におめでとう。(適度に)ヘイトを稼ぎまくったキャラであるが、陳宮の弾にして飛ばされたり割と過酷な扱いを受けているものの、ジワジワと好きになった人が多い模様。
なお、バレンタインのお返しは主人公に「アレと同じ」といいつつ、チョコのお返しとして呪いのお札を渡している。返礼の概念礼装では「はよしね」と書かれているが、途中から縦文字が雑になっているのはいかにも道満らしい。
安倍晴明○メートル説
こちらは道満というより必須的なライバル役な道満の2mの伸長がクソデカ羅生門のように、少し想定を外れたプロフィールであったため出された説。似たようなもので、イマジナリー清明なるものも爆誕しているので、ほんっと同時界隈は分かりたくないというより理解したくない。人によっては50mを唱えている人物もいるクソデカ羅生門である。
リンボマンのカンタン同人誌
3月から4月の、舞台秋葉原、限定イベントの背景に出て来るやたら気になる雑誌である。道満自身は直接的な関係もとい関わりは無かったものの、ぐっさんに入れ込んでいたあの徐福ちゃん以上の目立ち方をしていた。なお、徐福ちゃんは道満同様、バトルグラフィックの道満と同様、背景のみの参加である。陰陽だの何だの関係があるのか不明である。
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