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2021年04月16日

ネタの加速が止まらないリンボマン(FGO)


芦屋道満、もしくはリンボマン、☨髑髏烏帽子☆芦屋道満☨とはスマホ専用アプリゲーFGOに登場するキャラクターである。

【内容】


レアリティは☆5でありスキル・宝具共に☆5に恥じぬ性能を持ち、即死周回などシステム化しプレイ時間の短縮化、強化付与の関係性で悪・混沌属性のバッファーとして活躍している。
道満自身も悪・混沌属性であるため自己強化が可能であるだけではなく、敵側にデバフをまき散らすなどの運用も可能である。

初登場は1.5部の日本を舞台とした、『亜種平行世界 死山血河舞台下野国』。
英霊剣豪七番勝負で、平行世界をぶらつき回る女性版武蔵や風魔小太郎と共に下野国の攻略を進めていくのだが、真の黒幕として立ちふさがる。

下野国では様々なサーヴァントにヘイト稼ぎという名の悪しき因縁を作り上げ、道満のピックアップ期間はすでに終了したものの、柳生宗矩や加藤段蔵、武蔵などを道満入手状態で彼ら彼女らをマイルームに設定しボイスを聞くと、ほぼ外道や悪党などかなり邪険に扱われている。
カルデアでの日常はほぼ忍たちに睨まれている模様。

下野国での活躍だけではなく、カルデアの防衛(ダヴィンチやホームズが担当)していたスキュリティを難なく超えて、亜種平行世界で因縁が生まれた段蔵に影響を及ぼしている。
尤もこれらヘイト活動は二部で異神とのリンクが切れる以前での謎テクノロジーを使ったものであると推測されており、道満自身のハイテクノロジーではない模様。
その証左に『地獄界曼荼羅平安京』では、平安京に乗り込んだマシュと小太郎の二人の参加を除外するだけではなく、カルデア側にメッセージとして「DOUMAN」といった自己主張バリバリなメッセージを送るなどの行動を見せている。

なお、地獄界曼荼羅では酒吞童子に「不味くて食えたものではない」などと言われるなど、ヘイト稼ぎが功を増して遺憾なく発揮され、シリアスキャラかと思いきやその路線は早々に打ち砕かれていた。

リンゴ農業家として異名を持つクリプターの一人、キリシュタイア・ヴォーダイムよりも、場合によっては早くシリアス崩壊を目の当たりにすることになる。

ネタの加速が止まらないリンボマン(FGO)2へ

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