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2021年01月08日

名探偵ピカチュウ A


父親が本当に死亡したのか、その事実を確かめる為、新人記者のルーシーと出会うことになる。姿はポケGOの女性トレーナーを彷彿させるものとなっている。相棒はコダックであり、サトシの相方兼カスミといったところか。

ルーシーはライムシティにおけるポケモンの暴走化による真相を突き止める為、ティムと接触。
サングラスを装着したゼニガメ消防団について語りたいものの、映画内容が進んでいくにつれて、ティムとピカチュウはポケモン狂暴化による手掛かりを知っているバリヤードに接触する。
バリヤードのパントタイムはティムによる解説がなければ話が進まないなど難ありだが、当人たちは若干の苛立ちを覚えるものの、視聴者からすれば非常に面白いものである。なおバリヤードが頻繁に見せるドヤ顔は初代アニメで出ているものであり、新作シリーズのアニポケにおいても披露してくれた。

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ちなみにサトシ家のバリヤードはおかあさんのお手伝いであり、フシギダネレベルに付き合いが長い。ちなみにバリヤードはマネネというベビィポケモンになるだけではなく、ガラル地方において氷タイプが追加した進化系であるバリコオルになっている。
バリコオルはピエロというより紳士じみたステッキ姿で、対をなすウソッキーを差し置いて優遇されている……が、一番不遇なのはアニメ・クリスマス回で規制の入ったルージュラーを思えばウソッキーはマシである。もっといえばポケモンショックによりピカチュウの所為であるにも関わらず、出禁を食らったポリゴンを思えばルージュラは平均的な扱いか。
どうでも良いが、ガラルのポニータ―はほんっとかわいい。タイプがフェアリーなだけあるよマジで。ユニコーンかな?


やがて、一見好印象を与えていた老人ハワードが黒幕であることが判明するのだが、ポケモンの違法改造と思わしき研究施設内において、御三家かつチートと名高いゲッコウガとドダイトスの緊迫したシーンとダイナミックな迫力シーンはすさまじいものがある。
どうでも良いが作品中盤、ハワードがイーブイを唯一王に進化させているあたり、見る目が無い。だがブースターはペットとしてなら、あれほど愛らしいものはないだろう。

物語終盤ティムらはハワードに詰め寄る形で詰め寄るも、ピカチュウ自ら「俺かわいい」といってのけたリザードン戦において暴走し、ドゴーム付近にある水槽の中で跳ねるしか芸のなかったコイキングがギャラドスに進化するなど、ハワードが開発していた薬品のやばさをみせていた。ちなみに初代アニメではコジロウがコイキングを購入していたりする。最早ギャングなロケット団ではなくポケモン愛好家といっても過言ではないコジロウに似つかわしく、コイキングを棄て、ギャラドスに進化。
ロケット団としてはコイキングに何かしらの愛着があるのか、ニャースと共に人力の艦として幾度となく登場している。気球はニャースで、ソーナンス。

恐らくドダイドスが規格外の巨体を得るキッカケとなったのはその薬品の所為であるが、アニメで出現した超巨大ドククラゲや、ゴジラの如き巨体を得たグラードンを思えば、人工的な手が入っていたとしても、体躯が著しく大きくなるのは何ら不思議なことではない。ガラル地方では色々なポケモンがダイマックスしているし。
ウツロイド?
ポケモン生態の中で群を抜いてヤバイ、クラゲの話はやめてください。


パレード中、ポケモンを模した風船の中にガスをパンパンに詰めハワードはポケモンの暴走を促すため、歴代ポケモンの中で特に悪党と名高いプラズマ団のボスであるゲーチスのような思想を見せる中、ティムは人間に変身したメタモンに追い詰められてしまう。

ピカチュウの親が遺伝技である「でんきだま」を所持していたのかボルテを決め、窮地を救い、最強と名高いミュウツーが出現することになる。

ミュウツーは自身の力を使ってガスの効果を無力化させているが、一説によると毒(ガス)はエスパーに弱いので、謎パワーで一掃したのではなく、きちんとした根拠があるとささやかれている。

余談だが、名探偵ピカチュウにおいて古代文字(アンノーン)と化した文字が堂々と出るなど、やむなしの事情があれども新聞の文字はアニメ同様独自形態にしてほしかった。初期ミスはあれども、アニポケではどうぶつが存在しない、肉を食べないなど徹底っぷりを見せている。タケシはシチューを作り過ぎ。
なお映画のED映像は日本版に翻訳されたものかと思いきや、本場ハリウッドでも漢字などがそのままであることは非常に有名。


映画の感想

映画視聴後、誰しもが思うのはアバターショックならぬ別ベクトルのポケモンショックである。
そのショック内容は「ポケモンが本当にいたらなぁ」といったものであり、現実的に踏まえて、どのポケモンをゲットし、共に暮らしたいかとの話である。
カビゴンは食費量がヤバい、カイリュウは宅急便をしてそう、ニャスパーをオスメス共に飼いたい、イーブイの進化に悩む、でんせつのポケモンに逢いたい、職業はポケトレで良い、ジム戦に挑みたいなどといったもの。

超個人的な意見を述べるなら、私は飼育がし易そうなヘルガーをはじめとした犬ポケとネイティオである。ウインディ、シャンデラ、ウルガモスやクチートもいいかもしれない。無理が利けばフライゴンと共に過ごしたいものである。是非、そらをとぶで移動したいものである。う〜〜ん、このロマン。
ポケモンのパートナーに限らず、秘境の土地でスイクンなどに出会ってみたいものである。実に神秘的で威厳があるのだろうな。
もしも異世界転生するならポケモンの世界にいきたい。

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