★30代半ばの妊活日和★

移植から19日目。
高温期24日目。
生理から37日目。
生理予定日から11日目。




５W３D。５週３日目です。
胎嚢確認は、前回の心拍確認後流産の際は、５W１Dでしたが、今回は、あえて自分の誕生日に合わせてみました。


今日は、お昼は母親と焼肉ランチ。



焼肉屋さんって、基本禁煙のところがないんですね。
最近は喫煙率も下がっていて、普段は気にならなかったけど、
この日はたまたま隣の席の年配の女性３人組が３人そろって煙草を吸っていて。

やっぱりよくないよなぁ・・他にも空席たくさんあるし、席変わってもらおうかなぁ・・
と思っていたら、
５分ほどで出ていかれたので、はじめ以外は気を遣わずに食事することができました。

ちょっとくらい大丈夫なんだろうけど、お腹の命がかかっていると思うと気になってしまいます。。


母親とは定期的にあっていますが、誕生日は去年が10年ぶりくらい。
今年は、私は12：48に生まれたので、久しぶりに本当の誕生時間を母と過ごしました

母親も気づいていたようで、

「あんたの生まれた時間に一緒におれたなぁ」

ってが来ていました。


そして、母親を自宅に送り届けて、そのままクリニックへ。

15:00の予約だけど事前に血液検査があるので、早めにチェックインです。

14:25　チェックイン
14:28　採血
14:58　内診（胎嚢確認）
15:54　問診

採血から内診まで20分空いてますが、採血が20分かかり、ぎりぎりセーフでした。
一人目の看護師さんが、前回と同じ人。前回、

「今日採血の人、本当にみんな脈みえないのよ〜」

っていいながら、結構時間かけてされたのですが、今日も、
見えない・・と、右腕探し、左腕さがし、

「ここかな？」

と刺してみるも血が入ってこず・・
くいっと動かすと・・

「うぅ・・」

って思わず声が漏れるような何とも言えないぞわっとくる気持ちの悪さが襲い、看護師さんも慌てて

「ごめんねいったんやめるね」

って、注射器を抜いてくれました。
が。

「手の甲でもいいですよ」

って言ってみたものの、手の甲でも見つからず・・

血が出てバンドエイドはっている右腕に戻り、バンドエイドはがして探し回るもみつからず・・・

ついには、別の看護師さんにチェンジ。

するも、やっぱり見つからず・・

「１回失敗してるからまたさすのも申し訳ないしねぇ・・」

と、探し回り・・結局20分。
私、誕生日なんだけど・・なんでこんな思いを・・ってちょっと悲しくなるくらいしんどかった。。


採血が完了して、同時くらいに、内診の呼び出しが来て、ついに胎嚢確認へ。


初の先生が、「〇〇です。よろしくお願いします。器具いれさせてもらいますね」

と、あいさつしてくれて、いざ。

前のクリニックでは、カーテンごしで先生だけが、モニターを見れる形式だったので、
先生が無言だとドキドキでしたが、今のクリニックでは、同時にモニターが見れるので、

器具を入れてすぐに、黒い●が。


胎嚢だ！！

と嬉しくなりました。


一度子宮外妊娠を経験していると、本当に子宮外だったらどうしようって不安いっぱいだったので、
ほっと一安心。



「これが胎嚢といって、赤ちゃんんの袋ですよ〜」

って先生が教えてくれました。

「今、9.7mmですね」

って言って写真を撮ったりしながら無言だったので、

「あの・・左の卵巣あたりが腫れてるような違和感あるんですけど、腫れてないですか？」

と気軽に聞いたのが、失敗・・

「みてみましょう」

っていいながら、超音波の器具が、ぐいっと動く。
「う」
声もれるくらいに痛い。

そして、反対側もぐいっ。

きつい・・

てゆうか赤ちゃん大丈夫？？

って不安になるレベルでした。


「うん、腫れてないですね。」

と、先生が両方の卵巣見せてくれて、特に問題ないようでした。

そして、その後は診察・・


と思いきや・・

いつまでたってもよばれない・・。


妊娠判定後は、体調もあるから込み合わない部長以下の先生で予約してくださいっていうお手紙をもらったので、今回初めて一般の医員の先生で予約したのに。

結局内診から診察まで１時間待ちました

どうせ待つなら前の院長先生たちでいいじゃん〜と思っちゃう。



そして、ようやくの内診の結果は。




HCGはしっかりでていました。
が、
P4ホルモンが、膣錠をやめたせいでさがっている。

「前回いい数値だったんですけど、ちょっと下がってるので膣錠再開しましょうか」

「一日４回ですか？」

「そうですね」

「膣錠、最後の方なかなか入らなかったんですけど、飲み薬とかで代用できないでしょうか」

「ああ、ありますよ。飲み薬か、注射を今日打って帰る手もありますけど」

「あ、じゃあ注射で」

とすぐ楽な方向に流される私。

しかし、

「あぁ・・でもこの数値だと本当にギリギリなんですよね・・注射・・だとやりすぎなので・・やっぱり飲み薬にしましょうか」

「飲み薬と注射とか効果は違うんですか？」

「飲み薬だとほとんど肝臓で吸収されてしまうので、膣錠が一番ダイレクトに効くんですけどね。」

と、膣錠をおすすめされたけど・・膣錠本当に苦手なので・・
結局飲み薬「デュファストン」を処方されて、「エストラーナテープ」とホルモン補充が引き続き行われることになりました。

E２ホルモンも、1000くらいを目指したいそうで、まだまだ先はながいです。

気になったので調べたところ、私の場合、排卵までが自然周期なので、自力で排卵した卵の力にホルモンが左右されるとか・・

素直に最初からホルモン補充にしておけばよかったかなぁ。と少し思いました。
その分費用はさらに掛かりますが。



診察が終わりかけたところで、夫が、

「今の段階で何か懸念されることはないですか？」

と質問。

夫も前回のことがあるのでものすごく心配しているみたいで少しびっくりしました。

「そうですね。今のところは順調ですし・・来週は赤ちゃんと、卵黄嚢っていう栄養袋とか、心拍も確認できると思いますよ」

って、説明してくれました。

が。

・・そういえば、卵黄嚢見えてない。
５W３Dって見えなくていいの？？

って急に不安に。
胎嚢サイズ的には全然問題ないみたいだけど、不安が・・



といことで、エコー写真でます





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↓









真っ黒です。
またかぁ・・という心境ですが、静かに１週間後の診察を待ちたいと思います。。



クリニックの後は、誕生日のお祝いに、神戸空港の奥にある、結婚式場「ラヴィマーナ」さんでディナーしてきました。



「ラヴィマーナ」さんは、５年前、結婚式の下見で訪れて、10件ほど回った試食会の中で一番おいしかった結婚式場。

本当においしくて、感激するレベルだったのですが、立地と予算があわず・・
また、いつか食事に来たいね、って言っていたレストランです。



明石海峡大橋も見える本当に素敵な場所。
人口島なのに砂浜もあり、ウミガメもいて。
リゾートにきた気分を味わえます。


めちゃくちゃおいしいお料理と、優しい接客に感激。
素敵な誕生日になりました。



次の診察は１週間後。
心拍確認できますように・・！




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