緊急事態宣言がもうすぐ開けるという9月の終わり。
3回目の子宮鏡検査に行ってきました。
ただし。
まる1ヵ月半登園自粛して一緒に過ごしていた娘と過ごせる時間があとわずかという方に気がとられていたり。
この日は娘を実母が見ていてくれるので仕事の合間の実母と合流してクリニックへ。
この日のスケジュールはこんな感じ。
11:00 子宮鏡検査予約
母を迎えに行ってから合流したのでギリギリ。
10:57 チェックイン
なぜか10:57に2回も来院時間を過ぎておりますってメールきてたの謎・・。
ファミリールームに母と娘を案内して急いで2階へ。
11:02 確認したいことがあります
行ってみると同意書とかを急いで出してください!と
11時予約なのになぜかすごいせかされて遅刻扱いされる。。なぜ。。
と思いつつ、同意書探すけど慌ててるから見つからず、
新しい同意書もらって急いで署名。
11:12 ケアルーム呼出
いつも丁寧に「性交渉してませんか?」「妊娠検査薬は使われたか?」とか
聞かれるのに大丈夫ですよね?さささーーーっと流される。
そして子宮鏡検査。
前回2回連続で女医O先生だったのが、
初めましての女医先生。
見た瞬間、あ・・となる。
目も合わせず、ささっと始まり
まずは卵胞チェック。
11mm.13mm
いよいよ子宮鏡の器具突っ込む。
治ってるかなーとドキドキ。
「うーん、所見的には綺麗ですね」
右、左、確認2.3秒。スポンと外す。
え・・・
え・・・???
みた???
今ちゃんとみた???
私モニター凝視してたけど、ほんと1・2秒だったけど確認した???????
戸惑いつつも、ここ数日気になってた陰部のかゆみについて内診の間にきかなきゃ!と焦り、
慌てて
「あ、あの、、」
「後でお写真渡しますね」
「あのっ、すみません、最近ちょっと痒みがあってー」
「・・また診察の先生に聞いてくださいね」
完。
子宮の確認も秒やったし、診察の先生とは内診がないから今確認して欲しかったのに・・
と思いつつ、検査担当医とのお話があるから待たせてはいけないと思って急いでパンツ履いて外に出ると
看護師さん「じゃあ外ご案内します」
えーーーー🙄
いつもなら検査後検査担当医と軽く所見の
お話があるのに無し!
今までたぶん10回程子宮鏡検査受けたけど
省略されたの初めて・・・・
SNSで知り合った同じクリニックの子たちから噂に聞いてはいたけど..
本当にキツい・・・・!!!!
ちなみに外に出てお会計しようと思ったら。
診察と一緒に保険適用になるからお会計は最後でいいとのこと。
普段5000円くらいの子宮鏡検査。
異常があった2回目からは保険適用になるそうです。
(え、今回3回目ですけど前回は?🙄と思ったけど言えない小心者)
11:20 子宮鏡検査が終了した時点で診察が10人待ち
ということでいったん外出。
向かいのレストランで母と娘にご飯を食べさせることに。
12:00 あと6人待ち。
12:19 DRルーム呼出
オムライス来たばっかだけど呼び出されたので急いでクリニックに戻る。
12:41 診察室へ
12:48 先生登場
始めて診察してもらった時から大好きな先生。
お久しぶり。
まずカルテを見て・・
先生「マイクロポリープ治ったみたいですね。」
私「・・・(本当に治ったのか?????)」
先生「よかったですね」
これ!!
この先生の大好きなところはさらっと人の気持ちに寄り添える発言があること!!
さっきのちゃちゃっとみてさっと終わらせて何も言わない先生との違いだーーー!!
といつになく先生の優しい言葉にほっとする。
これで無事移植周期に向かっていけるのでこれから数日かけて卵胞チェック開始していくことになりました。
とりあえず今日明日は子宮検査で器具をツッコんでいるので抗生物質セファクロル服用。
次の卵胞チェックを待つことになりました。
13:01 お会計
で終了です。
ちなみに。
オムライス食べてないまま娘と母に待ってもらってるので急いで戻ると
娘は肉のスープを2杯飲んでお腹いっぱい。
母もオムライス食べ終わってコーヒータイム。
私も急いでオムライス食べる前にコーヒーのもうとしたら
店員さんが
「熱いものとおとりかえしますよ」
って。
やさしーーーー。素晴らしい接客。
子宮鏡検査でなんか嫌な気分になったけど、診察の先生とレストランの店員さんのおかげで気持ちよく終わることができました。
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