★30代半ばの妊活日和★

ついに糖負荷検査の再検査の日でした。

10：00から検査開始なので、前日の22：00から絶食。

この一週間は朝食に

バナナ（半分）
アロエヨーグルト
牛乳（時々ホエイプロテイン）

を食べるようにして、朝一から血糖値を抑えるようにしました。

晩御飯も毎日血糖値を下げるという＜レンズ豆＞入りカレー、雑穀米と、一週間の悪あがきをして臨みました。


いつもの妊婦検診どおり、尿検査、体重測定、血圧測定をしたあと

10：25　採血
10：27　前よりも増えた量、濃度のサイダーを飲む。75g
10：57　２回目の採血（30分後）
11：27　３回目の採血（60分後）
12：27　４回目の採血（120分後）
14：30　結果説明

でした。

その間に、28Wの中期スクリーニング（20分かけて心臓、羊水量、腎臓など、赤ちゃんの細部までを確認してもらいました）、診察、助産師さんとの面談、お昼ご飯、とやることいっぱいで意外と時間はあっという間に過ぎてゆき、時間つぶし用にもっていってた本も全く読むひまがありませんでした。

この合間の助産師さんの面談が良かったのか、血糖値が下がるのを控えるため、散歩禁止、絶飲食とのことでしたが、助産師さんと１時間ほどしゃべってカロリー消費？したおかげか、再検査、無事クリアすることができました



助産師さんとのお話では、初診の時と同じ「旦那さんから暴力をうけていないか」などのアンケート・・
妊娠前は多かった喧嘩も、そういえば妊娠してからかなり減ったなぁと思ったり。

不妊治療のときはホルモンいじられまくってイライラすることもあったけど、妊娠ホルモンでてからは気分は落ち着いている。
不妊治療してなかった妊婦さんは、妊娠中情緒不安定になるみたいだけど、その辺は免疫がある模様。


そして本題。

仕事と育児の両立をどうするか
支援者が少なすぎる

という指摘が。

私は自営業のため、産休、育休がありません。
それは重々承知で、不妊治療もしていたから、顧客に迷惑をかけないようできる限り細々と仕事を続けてきたのですが、それでも産後１か月まるごと仕事しないわけにはいかない。

幸い事務仕事なので家でもできるけど、産後はそんなに甘くないよ！！！

というのを何度も言われました・・が、
わかってるんです。

不妊治療中、一緒に治療を頑張って、
不妊治療してようやく授かった赤ちゃんが生まれた瞬間から、

「かわいいと思えない」
「つらい」
「寝たい」
「旦那がストレスでしかない」

そんなことをつぶやきだして、吐き出し口がなくて、ストーリーとかに深夜に投稿しているのを見ているから。

ただ、高齢の母のもとに里帰りもできず、
仕事もわずかながらしなくてはならず、
唯一の頼りの夫は、産後の生活を心配する私に

「産んだら絶対可愛いよ」
「なんとかなるって」

って・・・
かなり家事もやってくれる方の夫だけど、育児をなめてる・・！！

さらに極めつけ

「うちのおかんにみてもらったらええやん」



いや、ただでさえ体もホルモンも疲弊しきってるところに、うちに来たこともない高齢のお義母さんが来ても気使うし、いたら余計寝れないし・・！！

・
・
・

ということで、それを１時間半くらいかけて説明し、次回の妊婦検診のあとに助産師さんからカウンセリングしてもらうことになりました。

ちょっと気持ち楽になりました。

不妊治療中は、こういったやりとりでもやもやしても２人で解決するしかなかったけど、助産師さんっていう何でも聞いてくれる第三者がいるってすごく心強い。


そして、そのあとは

・バースプランの用紙
・胎動記録の説明

をしてもらって、おしまい。
そのころちょうど最後の採血をして、ランチに行って、戻ってきて、次はスクリーニング。

滞在時間６時間くらいあったけどあっという間でした。


スクリーニングは、先日不育症クリニックで指摘された「羊水やや多め」も見てもらったけど、普通でした。
赤ちゃんのサイズも普通・・

・・って言われたけど、1350ｇ

28ｗ1ｄにしては標準圏内やや大きめ？！

頭はさらに大きくて、29週サイズでした。

でも、逆子は解消していて、最近よく胎動を感じる右腹に足。
右下腹に頭、左上腹に背中という私のお腹をひろびろ使った体制でいらっしゃるようです・・。

子宮底長29ｃｍ

30ｃｍの定規１本子宮に支配されてお腹に入っていると思うと、
最近の腰・背中の激痛も納得・・・・


でも、赤ちゃんの内臓、お顔、赤ちゃんの環境としては全く問題なく、経過順調といっていただけました。


その後の医師との診察では、
ここ昨日一昨日と続いたお風呂上がりの低血圧も相談しましたが、

やや仰向けに寝転がっていたことが悪かったようで、
お風呂上りは血管が開いて血圧が普通に下がる。

そこに、妊婦さんは子宮が血管を圧迫して心臓周りに血流がいかなくなって、
血圧が下がって、ほんと急にしんどくなるらしい。

しかもこれは血流もよく、発育もよく、順調な妊婦さんほど起こりやすいらしいです。
妊娠後期のマイナートラブル、見事にあおりを受けていますが、赤ちゃんが順調ならまぁいっか・・
いや、腰と背中はもう立つのも精いっぱいの激痛だけど・・

そんな妊婦検診でした。


とりあえず、糖尿病疑いをかけられてから、健康的な食生活をしていたので久しぶりにシャトレーゼでケーキ買ってもらって帰ってきました。

ついでにクリスマスケーキの予約も。

受け取りは12月24日。

そのころには無事出産して自宅でクリスマス迎えられたらいいなぁ〜なんて思いつつ。






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うちの病院では、胎児超音波検査が妊娠全期間通して３回しかないのです。。

胎児スクリーニングと呼ばれる臓器がちゃんとできているか、血流は問題ないか、など

普通の産院では別料金がかかるような検査をするときだけ、赤ちゃんの超音波検査をしてもらえるのですが・・・・

ついに！久しぶりのスクリーニングでした。


ただし、スクリーニング中は、技師さんがじっくり胎児の心臓やら臓器をmm単位でみていくので、シーーーンとしています。

計測中はしゃべりかけたらダメな空気なのでそれを待ち・・
20分厳守のスクリーニング時間、最後の５分くらいだけ、胎児の顔とか、素人がみてわかる部分を見せてくれます。


今回もお昼から合流した夫と無言で画面くぎ付け。

技師さんが、「じゃあここからは一緒に見ていきましょうか」

って言ってくれて、ようやく「これは何ですか？」とか聞いたり、
赤ちゃんのサイズとかを教えてくれます。


赤ちゃんの大きさは1350ｇ

大きい・・よね？？

頭のサイズは言及されなかったけど、画面の隅っこに30ｗ1ｄってでてたし

女の子だから頭大きいとちょっと・・と思うと同時に、下から出てくるときに頭大きいと大変そうだからちょっと焦る。



４Dもみせてくれようとしたけど、顔の前に手をもってきていて、４Dにすると全く見えず。
横顔の３Dだけ。

その代わり、毎度のことながら、頭隠して尻隠さずな赤ちゃん。




めっちゃ丸見え。

技師さん「性別ってお伝えしてました？」

私「あ、はい。一応女の子って」

って言って気づきましたが、女の子ってずっと知ってたけど、不育専門クリニックで聞いてただけで、出産するこの病院で聞くのは初めてです。

他院で診てもらってなかったら８か月になってようやく性別がわかるってなんか切ない。
８か月からは妊婦検診も月２回になって、同じ時期の妊婦さんは検診が楽しみ

って言ってるけど、毎回エコーがないので楽しみ感はなく・・
病院選びって大事。

エコーの回数も大事。
もし２人目を授かることができたなら、絶対他院で受診して、32ｗから出産のときだけこちらでお世話になる産科セミオープンシステムを利用しよう！と思いました。



そして、最後に足のエコー写真をもらっておしまい。
足。５ｃｍ。おっきくなったなぁ・・

後期になると、早産で産まれたっていう報告をする同周期の妊婦さんもいて、もう完全に赤ちゃんなんですよね。
こんなしっかりした赤ちゃんが今お腹に入っているのかと思うと本当すごく不思議。





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妊娠26週目に入りました。
26週目の症状です。























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