2018年08月15日
D11 自己注射の量がはんぱない
生理11日目。
自宅でのアンダゴニスト法開始です。
一昨日までは、ただただ育てていましたが、
昨日のクリニックでアンタゴニスト法の醍醐味開始。
今日からは自己注射ですが、量が一気に増えました!!
どん!!
採卵を今週末に控え、HMG注射用「フェリング」も増えました。
青いキャップが75。
150を2本だったのが、追加で75。
合計375。
三回生理食塩液で混ぜます。
そして、こちらの青いキャップはセトロタイド。
青いキャップが一気に2本増えたので要・注意。
セトロタイドは食塩水でHMGと一緒に混ぜてはいけないらしく、セトロイド専用の溶解液を使います。
ということで、二度とこの注射をすることがなく、これが最後になりますように、という願いを込めて。
自己注射のやり方・詳細を記しておきます!
いや、本当。
まさか自分がこんなに薬品を取り扱えるようになるとは思ってませんでした。
ではいきます。
まず、
いつも通りHMG注射用150IU「フェリング」から溶解していきます。
1. 注射針22mm(薬を混ぜる用の長い針) をくみたてます。
2. 5ml よりやや多めの生理食塩水に HMG注射用150IU「フェリング」をとかす。
3. 2本目の HMG注射用150IU「フェリング」を溶かす。
4. 3本目の HMG注射用75IU「フェリング」を溶かす。
HMG注射用150IU「フェリング」はとりあえず完了。
次に。セトロタイド注射用 0.25mg にゆきます。
5. 新しい注射針22mm(薬を混ぜる用の長い針) をくみたてます。
6. 5ml よりやや多めのセトロタイドを溶解する注射用水 0.25mgに セトロタイド注射用 0.25mgをとかす。
7. セトロタイド注射用 0.25mg
HMG注射用375IU「フェリング」
それぞれ5mlずつで2本の注射器に完成しました。
8. ここからが今回初めての、液体を混ぜる作業。片方の注射器を針と分離して、
注射する感じでもう1個の液体を混ぜる。
9. 混ぜた注射器に注射針27mm(注射する用の短い針)をつけたら完成。10ml。いつもの倍の液体量です。
ちなみに・・セトロタイドを混ぜてから、注射したところがかゆくなり、赤くなる。
モザイクでも隠し切れない汚い腹でお目汚しですが、こんなかんじで赤くなります。
にしても、最近、私いざとなったら看護士とかなれるんじゃない?!ってくらい注射器の扱いに慣れてきました
まぁ、血でたらパニックになるのでなれやしませんが・・
溶かす液体の入っているアンプルを割るとき、
いっつも右手の人差し指が当たって、
「あぶないなー」
と思って、教わった通り、コットンを巻きつけて割っていたのですが、
先日。
↓
↓
ついにやってしまいました。
妊活ブログの先輩方も、時々アップしてましたけど、
自己注射あるあるなのかもしれません。
「血でた!血でた!!」
って夫とパニックになりました。
ちょっとかすっただけですけどね。
自己注射する方はお気をつけて
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自宅でのアンダゴニスト法開始です。
一昨日までは、ただただ育てていましたが、
昨日のクリニックでアンタゴニスト法の醍醐味開始。
今日からは自己注射ですが、量が一気に増えました!!
どん!!
- HMG注射用150IU「フェリング」×2
- HMG注射用75IU「フェリング」×1
- HMG注射用150IU「フェリング」を溶解する食用食塩液
- セトロタイド注射用 0.25mg (Cetrotide for Injection 0.25mg)
- セトロタイドを溶解する注射用水 0.25mg Cetrotide for Injection 0.25mg
- 注射器×2
- 注射針22mm(薬を混ぜる用の長い針)
- 注射針27mm(注射する用の短い針)
採卵を今週末に控え、HMG注射用「フェリング」も増えました。
青いキャップが75。
150を2本だったのが、追加で75。
合計375。
三回生理食塩液で混ぜます。
そして、こちらの青いキャップはセトロタイド。
青いキャップが一気に2本増えたので要・注意。
セトロタイドは食塩水でHMGと一緒に混ぜてはいけないらしく、セトロイド専用の溶解液を使います。
ということで、二度とこの注射をすることがなく、これが最後になりますように、という願いを込めて。
自己注射のやり方・詳細を記しておきます!
いや、本当。
まさか自分がこんなに薬品を取り扱えるようになるとは思ってませんでした。
ではいきます。
まず、
いつも通りHMG注射用150IU「フェリング」から溶解していきます。
1. 注射針22mm(薬を混ぜる用の長い針) をくみたてます。
2. 5ml よりやや多めの生理食塩水に HMG注射用150IU「フェリング」をとかす。
3. 2本目の HMG注射用150IU「フェリング」を溶かす。
4. 3本目の HMG注射用75IU「フェリング」を溶かす。
HMG注射用150IU「フェリング」はとりあえず完了。
次に。セトロタイド注射用 0.25mg にゆきます。
5. 新しい注射針22mm(薬を混ぜる用の長い針) をくみたてます。
6. 5ml よりやや多めのセトロタイドを溶解する注射用水 0.25mgに セトロタイド注射用 0.25mgをとかす。
7. セトロタイド注射用 0.25mg
HMG注射用375IU「フェリング」
それぞれ5mlずつで2本の注射器に完成しました。
8. ここからが今回初めての、液体を混ぜる作業。片方の注射器を針と分離して、
注射する感じでもう1個の液体を混ぜる。
9. 混ぜた注射器に注射針27mm(注射する用の短い針)をつけたら完成。10ml。いつもの倍の液体量です。
ちなみに・・セトロタイドを混ぜてから、注射したところがかゆくなり、赤くなる。
モザイクでも隠し切れない汚い腹でお目汚しですが、こんなかんじで赤くなります。
にしても、最近、私いざとなったら看護士とかなれるんじゃない?!ってくらい注射器の扱いに慣れてきました
まぁ、血でたらパニックになるのでなれやしませんが・・
溶かす液体の入っているアンプルを割るとき、
いっつも右手の人差し指が当たって、
「あぶないなー」
と思って、教わった通り、コットンを巻きつけて割っていたのですが、
先日。
↓
↓
ついにやってしまいました。
妊活ブログの先輩方も、時々アップしてましたけど、
自己注射あるあるなのかもしれません。
「血でた!血でた!!」
って夫とパニックになりました。
ちょっとかすっただけですけどね。
自己注射する方はお気をつけて
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