2018年08月14日
D10 アンダゴニスト法で排卵制止
生理10日目。
クリニックDAYでした!
この日の流れはこんな感じ。
09:00予約だけど、採血を先にすましておかないといけないので、
08:35 チェックイン
08:55 採血
09:10 内診(超音波で卵胞チェック)
09:55 問診
10:15 看護士さんの問診・注射
滞在時間2時間弱。
相変わらずです・・
お盆休み中だから空いているかと思いきや、みんな結構旦那さんと来ていて、待合室はいっぱい。
夫婦率が高いので、いつもよりがやがやしていました。
そして、9:00の予約までに採血が終わるように30分早く行ったのに、
なかなか呼ばれず、結局9:00になる5分前に呼ばれて、採血。
しかも、採血の時にトラブル。
私はいつも欠陥が奥の方にあるらしく、採血のときに看護士さんを困らせてしまいます。
「いっつもどこでしてるの?」
「もうちょっと縛っていい??」
とか、看護士さんがおろおろするのが通常なのですが・・
この日の看護士さん。
上品そうな50代くらいの女性ですが、
看護士さん「宜しくお願いします」
と言った後、全く躊躇せず、ぷすっ。
あ・・この人ベテランなのかな。
と思いながら黙ってみていると。
血が逆流してこない。
何時まで経っても血がチューブに流れてこない・・。
え。
もしかして・・適当に刺した・・?
不安になっていると、刺したまま、くいっと針を動かず。。
その瞬間、くらっ・・・・と低血圧みたいにになって(←心理的なもの)
看護士さん「あ・・!痛かったですか???ごめんなさい」
と、慌てて看護士さんが針を抜く。
血、全く出てない・・。
やっぱり血管の目途を立てずに見当違いな場所に刺されていた模様・・。
私「いえ、私いつも血管見つからないって言われるので・・難しいみたいで・・」
って言うと、
看護士さん「あ、すみません・・少々お待ちいただけますか・・」
と平謝りされて、看護士さんの部長さんを呼んできてくれて、なんとか、採血完了。
ここ数日の採血続きで、私の腕は両腕注射針跡だらけです。
結果は、
8月12日 E2 1144pg/mL、LH 6.0mIU/mL
8月14日 E2 2297pg/mL、LH 3.9mIU/mL
2日でだいぶ増えてます。
1個の卵胞につき、200〜300pg/mLのホルモンが放出されるそうなので、10個くらいはあるのかなぁ・・
前回採卵をしたクリニックでは、ホルモン値は教えてもらえなかったので、比較ができない
数値を毎回渡してくれるとなんだか安心だなぁと思いました。
そして。
すぐに内診。
このクリニックは、超音波画像のモニターが真横にあるので、私もよく見えます。
まぁまぁなサイズの卵胞がいくつか見えるけど、先生の数える速度が速すぎてついていけない
この機会に、卵管がない右からごっそり取ってほしいところなのだけど、
あいにく、左の方がよく育ってるみたいです。
たぶん一番大きいので16.9mm
もう2日放っておいたら排卵しちゃいそう。
ということで、ついに今日からアンダゴニスト法の処置開始。
セトロタイトという薬で排卵を押さえつつ、
HMGフェリングで引き続き卵胞を育てていきます。
今日はクリニックで打って帰るので楽ですが、
打った直後、ピリッと舌に麻酔を打ったような感覚が・・
気のせいと思いつつ、話してみると、
看護士さん「先生に確認してきます!!」
と大ごとになっちゃって焦る。
このセトロタイトは打つとアナフィラキシーショックになる方もいるらしく、普通の場合でも周りが赤くなり、かなりかゆくなるという副作用があります。
実際、舌のピリットしたのは気のせいかもだけど、
打った周りが赤くなって、ものすごくかゆかったです
これで、また1日あけて、卵胞チェック。
採卵は土曜日になりそうです
セロトタイトが高い
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クリニックDAYでした!
この日の流れはこんな感じ。
09:00予約だけど、採血を先にすましておかないといけないので、
08:35 チェックイン
08:55 採血
09:10 内診(超音波で卵胞チェック)
09:55 問診
10:15 看護士さんの問診・注射
滞在時間2時間弱。
相変わらずです・・
お盆休み中だから空いているかと思いきや、みんな結構旦那さんと来ていて、待合室はいっぱい。
夫婦率が高いので、いつもよりがやがやしていました。
そして、9:00の予約までに採血が終わるように30分早く行ったのに、
なかなか呼ばれず、結局9:00になる5分前に呼ばれて、採血。
しかも、採血の時にトラブル。
私はいつも欠陥が奥の方にあるらしく、採血のときに看護士さんを困らせてしまいます。
「いっつもどこでしてるの?」
「もうちょっと縛っていい??」
とか、看護士さんがおろおろするのが通常なのですが・・
この日の看護士さん。
上品そうな50代くらいの女性ですが、
看護士さん「宜しくお願いします」
と言った後、全く躊躇せず、ぷすっ。
あ・・この人ベテランなのかな。
と思いながら黙ってみていると。
血が逆流してこない。
何時まで経っても血がチューブに流れてこない・・。
え。
もしかして・・適当に刺した・・?
不安になっていると、刺したまま、くいっと針を動かず。。
その瞬間、くらっ・・・・と低血圧みたいにになって(←心理的なもの)
看護士さん「あ・・!痛かったですか???ごめんなさい」
と、慌てて看護士さんが針を抜く。
血、全く出てない・・。
やっぱり血管の目途を立てずに見当違いな場所に刺されていた模様・・。
私「いえ、私いつも血管見つからないって言われるので・・難しいみたいで・・」
って言うと、
看護士さん「あ、すみません・・少々お待ちいただけますか・・」
と平謝りされて、看護士さんの部長さんを呼んできてくれて、なんとか、採血完了。
ここ数日の採血続きで、私の腕は両腕注射針跡だらけです。
結果は、
8月12日 E2 1144pg/mL、LH 6.0mIU/mL
8月14日 E2 2297pg/mL、LH 3.9mIU/mL
2日でだいぶ増えてます。
1個の卵胞につき、200〜300pg/mLのホルモンが放出されるそうなので、10個くらいはあるのかなぁ・・
前回採卵をしたクリニックでは、ホルモン値は教えてもらえなかったので、比較ができない
数値を毎回渡してくれるとなんだか安心だなぁと思いました。
そして。
すぐに内診。
このクリニックは、超音波画像のモニターが真横にあるので、私もよく見えます。
まぁまぁなサイズの卵胞がいくつか見えるけど、先生の数える速度が速すぎてついていけない
この機会に、卵管がない右からごっそり取ってほしいところなのだけど、
あいにく、左の方がよく育ってるみたいです。
たぶん一番大きいので16.9mm
もう2日放っておいたら排卵しちゃいそう。
ということで、ついに今日からアンダゴニスト法の処置開始。
セトロタイトという薬で排卵を押さえつつ、
HMGフェリングで引き続き卵胞を育てていきます。
今日はクリニックで打って帰るので楽ですが、
打った直後、ピリッと舌に麻酔を打ったような感覚が・・
気のせいと思いつつ、話してみると、
看護士さん「先生に確認してきます!!」
と大ごとになっちゃって焦る。
このセトロタイトは打つとアナフィラキシーショックになる方もいるらしく、普通の場合でも周りが赤くなり、かなりかゆくなるという副作用があります。
実際、舌のピリットしたのは気のせいかもだけど、
打った周りが赤くなって、ものすごくかゆかったです
これで、また1日あけて、卵胞チェック。
採卵は土曜日になりそうです
採卵周期 診察3回目のお会計
診察・超音波・採血・注射器
◇診察・・・・・・・・・・・・・・・ 1,080
◇超音波検査・・・・・・・・・・・・ 2,160
◇注射セット・・・・・・・・・・・・・・30
◇E2・・・・・・・・・・・・・・・ 1,620
◇LH・・・・・・・・・・・・・・・ 1,620
◇HMGフェリング150単位 ・・・・・2,700 × 4
◇HMGフェリング075単位 ・・・・・2,019 × 2
◇セトロタイト・・・・・・・・・・・ 7,560 × 2
-----------------------------------------------------
合計・・・・・・・・・・・・・・・・ 36,470円
◇診察・・・・・・・・・・・・・・・ 1,080
◇超音波検査・・・・・・・・・・・・ 2,160
◇注射セット・・・・・・・・・・・・・・30
◇E2・・・・・・・・・・・・・・・ 1,620
◇LH・・・・・・・・・・・・・・・ 1,620
◇HMGフェリング150単位 ・・・・・2,700 × 4
◇HMGフェリング075単位 ・・・・・2,019 × 2
◇セトロタイト・・・・・・・・・・・ 7,560 × 2
-----------------------------------------------------
合計・・・・・・・・・・・・・・・・ 36,470円
セロトタイトが高い
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