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2012年06月07日

十三月の翼・18(天使のしっぽ・二次創作作品)







 木曜日。2001年・2003年製作アニメ、「天使のしっぽ」の二次創作掲載の日です。(当作品の事を良く知りたい方はリンクのWikiへ)。
 ヤンデレ、厨二病、メアリー・スー注意


 ※ブログの表示を少し変更しました。カテゴリアーカイブの所、今まで一括して「二次創作作品」で表示していたものを、それぞれの作品毎に振り分けました。これで過去の作品を読まれる際に、幾ばくか検索し易くなったと思います。 
 
 それではコメントレス。

 先週は多忙であったため読むことが出来なかったので、今回は前回の感想も書きます。

 前回
 この回はまさかの見た目にだまされるな、という感じでした。
 最終までの間でどのくらい裕一のリアクションが凄いのかと考えていたら、見た目と違って美味しそうでよかったです。裕一の食べた後の里香の表情がよかったです。

 今回
 今作は、里香が風邪を引いて休んでいるといった感じで原作では裕一と逆の立場なので面白いと思います。
 里香が若干原作の内容を思い出しているところなどが面白いです。
 この後の裕一の行動が楽しみです。
 長文失礼いたしました。
 がんばってください。


 いえいえ。前にも言いましたが、長文大歓迎です。
 お忙しい中、読んでいただいてありがとうございます。
 ちょっと弾切れが心配ですが、何とか頑張りますので今後もどうぞよしなにm(_ _)m
 


イラスト提供=M/Y/D/S動物のイラスト集。転載不可。

天使のしっぽChu! 優しい愛の羽

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 ・・・♪雪が積む
 深々 深々
 積んで造るは 夢の床 

 風が泣く
 飄々 飄々
 泣いて紡ぐは 夢の唄

 家を忘れた迷いの子 彷徨いおいで 弧月(こづき)の御宿
 道を亡くした咎の人 隠れお休み 常夜(とこよ)の帳   
 刻を追われた忌の方 まどろみお眠り 白露(はくろ)の褥

 踊る夜霧を寝間に着て 
 歌う夜風は揺れる篭 
 夜闇の腕(かいな)に身を沈め 

 爛れた記憶は氷に沈め
 壊れた心は風の果て
 罅けた想いは霧の籠 

 掛けて放るは 月の鍵♪・・・



                    ―墓守の都―
 
 
 最後に見たもの。

 回る空。
 濁った煙。
 壊れる世界。

 感じたもの。

 舞い散る木の葉。
 苦い空気。
 崩れる王国。

 聞いたもの。

 踊る羽音。
 断末の歌。
 歌う、姉妹達。

 求めたもの。

 大きな手。
 けど、小さな手。
 温かい、手。
 縋り付いた、手。
 けど、振り払う、手。

 どうして?

 遠ざかる、顔。
 幼い顔。
 優しい、顔。
 歪んだ、顔。
 泣きそうな、顔。
 泣いた、顔。

 何で?
 遠ざかる。
 遠ざかる。
 遠ざかる。

 王国が崩れる。
 世界が壊れる。
 自分が、終わる。
 あなたが、泣く。

 そして、 闇。


 ・・・最初に聞こえたのは、子守唄。
 虚ろに響く、子守唄。
 明ける視界。写ったのは、白。
 闇に漂う、一面の霧。
 曖昧な触覚。感じたのは、黒。
 黒く凍てつく、大地の表皮。
 白い空気。
 黒い大地。
 虚の白。
 無の黒。
 たった二色の虚無に抱かれた世界。
 彷徨う。
 ただ、ただ、彷徨う世界。
 そこに。
 歌が聞こえる。
 幽かに。
 だけど確かに。
 歌が聞こえる。
 冷たく、細く。
 凍りついた湖の様に、深く、冷たく澄みきった。
 優しく、寂しく、悲しく流れる、子守唄。
 眠れ。
 全てを忘れて、ただ眠れと、優しく誘う、子守唄。
 細く、幽かに。
 だけど途切れず、それは流れる。
 冷たい。
 寂しい。
 けど。
 優しい。
 導くでも。
 励ますでも。
 まして労わるでもなく。
 ただ、誘う。
 眠りへと。
 ただ眠りへと。
 目眩。
 陶酔。
 誘われる。
 幾度と無く。
 けど。
 けれど。
 意識が白霧の褥へと沈み込む、その刹那の度。

 ズクン

 襲う感覚。
 引き戻される。
 疼き。
 引き裂く様に。抉る様に。蠢く様に。
 この奥を。
 この真ん中を。
 痛く、痛く。走る。
 走る、疼き。
 意識は虚ろ。
 身体は空ろ。
 なのに、確かにこの“奥”が。
 “真ん中”が。
 軋む。
 痛い。
 泣く。
 忘れることは適わない。
 癒す術には届かない。
 呪うことなど、思えもしない。
 流す涙も無く。
 上げる嗚咽も無く。
 掻き毟る胸も無く。
 それでも、泣く。
 ただ、泣く。
 痛い。
 痛い。
 奥が。
 真ん中が。
 ―心が―
 痛い。
 流れる、歌。
 けれど。
 けれどその歌にも、抉る疼きは眠ることなく。
 軋む痛みは、癒えることなく。
 ただ。
 ただ。
 心が、軋む。

 空を満たす、白い霧。
 大地を覆う、黒い氷。
 二色の虚ろ。
 その中に、不意に差し込む、もう一つの、色。
 見上げる。
 遠く、低い空。
 天を覆う、白と黒の帳。
 その中心。
 ゾブリと抉り取られた、紅い、円。

 ―月―

 くすみ切った、黄昏色の。
 濁りきった、赤錆色の。
 深い深い、血の色の。

 ―紅い、紅い、紅い、月―

 燃える様に、ユラリユラリと揺れながら。
 濁った紅色の月光。
 ポタポタと零す様に。
 モノクロの地へと。
 否。
 こちらへと、降り注ぐ。
 残酷なまでに純粋な、この上ない好奇の視線の様に。
 初めて見る、色らしい、色。
 白と黒の虚無色に慣れすぎた視界。
 焼きつく。
 えげつなく。
 眩暈。
 吐気。
 無い足がふらつく。
 途端。

 ―気をつけよ―

 響く、声。
 それに追われる様に、ほんの少しだけ凪ぐ、霧。

 オオン・・・

 耳を突く、風の啼き声。
 見れば、ふらつきかけたその先。
 そこに、見慣れた黒い凍土はすでになく。
 あったのは、落ちるヨナを待ち構える、悪しき大鮫(ポルキュス)の顎。
 ザックリと口を開けた、巨大な、途方も無く巨大な、崖。

 オオン・・ オオン・・・

 奈落という表現すら生易しい、果てなく深く、暗い深淵。
 見届くことなど適う筈も無いその虚空の果てに、まるで嘆き呻く様な風鳴りを上げながら、深く、深く、“それ”は在る。

 オオン・・ オォオオン・・・

 風が、啼く。
 嘆く様に。招く様に。呪う様に。

 ―気をつけよ―

 それに呼応する様に、また声が響く。
 何処からともなく、そして何処からでも。
 周囲に満ちる、虚無そのものが囁く様に。

 ―其が崖は、「ペテロの門」。そして、果てにあるは不帰の地、「コキュートス」。まかり間違い堕ちでもすれば、もはや如何なる時の遷りをしても、もはや二度と帰るは適わなぬ―

 男とも女とも、若いとも老いているとも、人とも獣ともつかない、奇妙な声。
 闇を、霧を、冷気を揺らし、クワンクワンと鳴り響く。

 ―そうなっては、全く惜しい。実に久しいというのに。“ここ”に堕ちてなお、屍姫の歌に眠らぬ魄というのは―

 それは、労りでもなければ憐憫でもなく。
 ただ、珍しい観察対象を失う事を惜しむ、無機質に乾いた気遣い。

 ―此処は― 

 気配。
 耳元。
 向こう。
 遠く。
 近く。

 ―「墓守の都」―

 囁く。
 声。
 紡がれる。
 名。

 ―かつて人間が「黄泉国(よもつくに)」、或るいは「霧国(二ヴルヘイム)」と呼びし場所。彼の世の理に見限られ、神の手にすら、救いを見出せぬ者等の御魂が流れ着く、終極の地―

 囁く。
 紡ぐ。

 ―ここに流れ着いた者は皆、満ちる霧をその腑に吸い、陽の御魂たる「魂(こん)」から陰の御魂たる「魄(はく)」へと“堕天”する。其は彼の地の理輪(りかん)からの別離であり、そしてこの地との新たなる契の交わし―

 遠い耳元。
 淡々と。
 芝居がかって。

 ―その契をもってこの地は与え、保障する。屍姫の守歌の永久なる庇護と、悠久の安息を。そして―

 気配。
 揺らめく。
 深遠。
 虚。

 ―其は、汝も然り―

 氷霧。
 流れる、月光。
 揺れる、月。

 ―その身はすでに霧の禊をもって「魄」となり、この地の民たる資格を受けている。満ちる霧氷を安き褥とし、誘う屍姫の歌も聞こえている筈。なれど―

 纏わりつく。
 虚。
 感触。
 抱かれる。

 ―汝は、眠らぬ―

 声。
 孕む響き。
 からかい。好奇。嘲り。憐憫。

 ―何故?―

 酷く無垢で、残酷に。
 クワンクワンと、声は哂う。

 ―何故?―

 答えは、返さない。
 返せない。
 けれど、それに対する失望の気配はなく、響いたのはむしろ、さもあらんとばかりに、含み哂う気配。

 ―なれば―

 哂いの気配を含んだまま、ふと、声がその問いを変える。

 ―憐れな魄よ。愚かな魄よ―

 慈しむ様な、それでいてからかう様な、捉え所のない口調。
 それが、

 ―汝―

 囁く。
 遠い耳元で、カラリと。
 何気なく。
 興味深げに。
 カラリと、零す。

 ―“名”は、何と言う?―

 ドクンッ

 途端。
 身の奥で、何かが跳ねる。
 それまでの疼きとは比べ様もないほどに。
 痛く。
 激しく。
 狂おしく。
 名前。
 なまえ。
 ナマエ。
 名 ま エ。
 ―ワタシノ、名前―
 反芻する。
 狂った疼きに喘ぎながら。
 何度も。
 何度も。
 虚ろう意識。
 疼き、喘ぐ心。
 己の内。
 探る、答え。
 暗い水底で、もがく様に。
 すがる何かを、求める様に。
 感じる、気配。
 見つめている。
 さも面白そうに。
 愉快気に。
 けれど、構いはしない。
 もがく。
 求める。
 ただ、ひたすらに。
 そして。
 そして―
 見つける。
 虚ろに沈んだ意識の底。
 半ば霧氷と化した心の底。
 暗く深い、深海の様な虚無の底に。
 それでもなお淡く、優しく、光り輝く“それ”を。
 懐かしい、声の残滓と共に。

 『君の名前は、「――」だよ。』

 しがみつく。
 必死に。
 手繰り寄せ、抱き締める。
 名前。
 わたしの、名前。
 あの時、あの人が、与えてくれたもの。
 わたしを、わたしで在らしめてくれたもの。
 そして、わたしに、この消えない苦痛を刻み込んだもの。
 放さない。
 忘れない。
 失くさない。
 もう、二度と。
 二度と。
 虚ろだった意識が澄み渡る。
 まるで、闇に一灯の明りを燈した様に。
 霧の中に、澄んだ朝日が差し込む様に。
 わたしの、わたしの名前は―
 手にした光が確かな形となって、虚ろの世界に確かに響く。

 ―其が、答えか―

 邪悪に。
 狡猾に。
 それを聞いた虚が、ほくそ笑む。

 ―なれば、「――」よ。汝に問おう―

 改めて投げられる、問い。

 ―何を、求める?―

 思いがけない問い。
 戸惑う。
 声が続く。
 その戸惑いを、見透かす様に。

 ―求めるものが、有るであろ?―

 ドクン

 ―忘れ得ぬものが、在るであろ?―

 ドクン

 ―だからこそ、汝は眠る事が叶わぬのだから。だからこそ、虚ろの安らぎに、委ねる事が出来ぬのだから―

 ドクン ドクン

 ―そう。全ては、全てを引き換えにしても、その手に抱きたいものが有ればこそ―

 ド ク ン ッ

 告げられた問いに、今度こそ心が震える。
 求めるもの?
 忘れられないもの?
 全てを天秤にかけて。
 それでも尚、欲しいもの・・・。
 思い浮かぶは、温もりと優しさ。
 一人の、少年の笑顔。
 あの人。
 あの時、微笑みと共にわたしに名前をくれた人。
 わたしを、わたしで在らしめてくれた人。
 そして、わたしに、この消えない苦痛を刻み込んだ人。
 心が、疼く。
 痛く。
 狂おしく。

 欲しい。

 もう一度、あの声を。あの温もりを。あの微笑みを。

 ―欲しいか?望むか?欲するか?―

 声が、問う。
 再び。
 三度(みたび)。
 答えは、一つ。

 欲しい。

 目覚めた想い。
 甦った願い。
 もう、消えはしない。
 消しはしない。
 だからもう、燃え上がるだけ。
 延々と。
 炎々と。
 熱病の様に。
 狂気の様に。
 呪いの、様に。

 ―なれば―

 声が、虚が、哂う。

 ―力をやろう―

 慈しむ様に。

 ―術(すべ)は、与えぬ―

 嘲る様に。

 ―道も、示さぬ―

 試す様に。

 ―されど、力をやろう―

 虚が、誘う。

 ―汝の、全ての時を、存在を、心を、その全てを、力へと変えてやろう―

 気配が有る。
 何も無い。
 ただ降り注ぐ、濁赤の月光の中で。
 ただ漂う、幽白の霧の中で。
 ただ軋む、漆黒の凍土の中で。
 それでも、“それ”を感じる。
 こちらに向かって差し伸べられる、深い深い、虚の手を。

 ―汝の時を、求める場所へ這い上がる力に―

 さそう。

 ―汝の存在を、全ての障害を排する力に―

 いざなう。

 ―汝の心を、欲するものをもぎ取る力に―

 優しく。甘く。

 ―汝の全てを、愛でる者を抱き締める力に―

 冷たく。苦く。

 ―変えてやろう―

 虚が、誘う。
 迷う選択も、理由も、在る筈はなく。
 感覚だけで、存在はしない、今の自分の手。
 それを伸ばす。
 差し伸べられた、同じ様に形の無い、虚(それ)に向かって。
 伸ばした無が、差し伸べられた虚を掴もうとしたその時。

 ―その代わり―

 虚が紡いだ新たな言葉が、その契を遮った。

 ―その代わり―

 まるで念を押す様に、もう一度繰り返す。
 その口調から、“色”が消えていた。
 嘲りも、憐憫も、好奇すらも。
 全ての“色”を消し去った、無色透明の“空ろ”な声で、“虚”が語る。

 ―汝は、“代償”を払わねばならぬ―

 その言葉に、伸ばした手が止まる。

 ―其は、「神」の成す「奇跡」に在らず―
 ―其は、「魔」の成す「呪い」なり―
 ―受け入らば、お前は求めるものを得る代わり、それに値する全てを失う―
 ―奪われる―

 淡々と。空ろな声で、虚が語る。

 ―其が意味するは、有るべき全ての輪廻よりの、“堕環”―
 ―汝は、真の意味での“異端”となる―
 ―“彼の地”における居場所は無論、“この地”における“安らぎ”すらも、適わぬ存在と成り果てる―

 虚が紡ぐ。

 ―残るは、“望みしもの”と共に彷徨う、永劫無極の、虚ろの旅路―

 盟約を。
 望みの成就と。
 その先にある、無限の虚無を。

 ―“生きる”ことも、“眠る”ことも、“滅する”ことも適わず、ただただ在り続けるだけの“もの”と成り果てる―

 隠しもせず。
 飾りもせず。
 淡々と。
 ただ淡々と。

 ―“望みしもの”、諸共に―

 紡ぐ。
 語る。

 ―それでも―
 ―それでも、「求める」か?―

 “魔”が、謳う。

 ―――。

 間は、ほんの一時。
 そして―
 次の瞬間には、伸ばした手はしっかりと、差し伸べられた虚を握り締めていた。

 瞬間。


 ―・・・禍・・禍禍っ 禍禍禍禍禍禍禍禍禍禍っ―

 響き渡る哄笑。
 掴んだ手の先、たゆらう虚が波紋となり、まるで昏い水面(みなも)の様に渦を巻く。
 そして、

 ずるり

 曳かれる。
 呑まれる。
 たゆらう虚へ。
 沈み行く感覚。
 曳かれ行く感触。
 深く、深く。
 暗く、暗く。

 ―禍禍禍っ禍禍禍禍禍禍っ禍禍禍禍禍っ禍禍禍禍っ―

 響く哄笑。
 狂笑。
 昏い虚に犯され行く五感の中で、それだけが酷く耳を打つ。

 ―禍禍禍っ禍禍禍禍禍禍禍禍っ禍禍禍禍禍っ禍禍禍禍禍禍禍っ―

 虚の深淵。クルクルと回りながら沈み行く中、ふと上を向いた視界が、“それ”を映す。

 虚無色の空に浮ぶ、濁赤の円月。

 それが、ユラリユラリと“燃え”ながら、じっと此方を見つめていた。

 月?否、あれは―

 視界が虚に溶けるその間際、見下ろす“月”が三日月に歪む。
 さも、面白そうに、さも、楽しげに、“ニタリ”と歪む。

 ―禍禍禍っ禍禍禍禍禍禍禍っ禍禍禍禍禍っ禍禍禍禍禍禍っ―

 響く凶笑の中、ボンヤリと自覚していた。
 きっと、今の自分の顔にも、あの“月”と同じ笑みが張り付いているのだろうと。
 沈む意識の端、綴られる、最後の盟約の呪。

 ―汝が天に、常に“黒陽”、輝かんことを・・・“アヴェ・サタニス(魔を、称えよ)”・・・―

 そして全ては終わり、始まった。


                                       
                                    続く

                                                       
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